祝瓶山

2021年09月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:16

距離 10.1km 登り 1,102m 下り 1,104m

7:14 大石橋
7:19 大石沢小屋
8:12 8:17 鈴出の水
8:19 鈴手の水
9:42 9:54 一の塔
10:18 10:19 分岐
10:30 11:06 祝瓶山
11:14 分岐
11:39 11:40 一の塔
12:39 鈴手の水
12:40 鈴出の水
13:20 大石沢小屋
13:26 大石橋
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

大石橋の手前に2箇所駐車場あり、きちんと並べればそれぞれ7、8台は駐車できると思う
途中のダートは高級車でも大丈夫
トイレはきれい

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場の奥にある
コースにとりたてて危険な所はないがときどき崩落している片斜面は要注意

その他周辺情報

駐車場から１５分くらいのところにある白い森りふれの日帰り温泉は300円

写真

吊り橋は苦手です

渡渉も得意ではない

いよいよ登りが始まる

いきなり急登

大朝日岳がチラチラと見える

ちょっとは平坦なところもある

と言ってる間にまた急登

右に出てる根っこが崖のずっと下でやっと土に入っている

1時間ほどで一の塔が見えてくる

大朝日岳から南の山並

この枯れた木立が気になる

向こうは日本海のはず...見えてないけど

9/14 9:09

標高1000メートルでこんな立派なブナ

一の塔が近い

ナナカマドの実が真っ赤

一の塔で写真撮り忘れたので振り返る

このコースの最大の欠点はここまで来ないと祝瓶山が見えないこと

尖っているのは御影森山

大朝日岳に雲がかかってきた

祝瓶山

木地山ダム
左隅に祝瓶山荘が写っているはずなんだけど...

山頂到着
先客2人（1人に追い越された）

大朝日岳、中岳、西朝日岳

下山します

少し色づいている

分岐を過ぎたあたりから一の塔

ここを下っていきます

大朝日岳、いくら眺めても飽きない

荒川の上流、広い

これを渡るのはホントに嫌です

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sun_g

ほぼ1年ぶりの祝瓶山、平日なので先客の車は2台だけ。と思ったらずいぶん遠方の方だった。こんなアクセスの良くないところにわざわざ来てもらって嬉しい。山頂でお会いしたので聞いてみたら300名山を回って明日は船形山だとか。山形なので御所山と言ってもらえばさらにうれしかった。
それにしても一の塔までの登りはなかなか手強い。年々辛くなる。それでもあと15年は登りたい。登りごたえがあって景色も良くて、いい山です。