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記録ID: 352030
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(火口壁コースから翁島コースへ縦走)

2013年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
9.3km
登り
958m
下り
1,053m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:25裏磐梯スキー場駐車場-8:45銅沼コース入口-9:00銅沼-9:10火口壁コース入口-9:40火口壁登山道入口-10:05火口壁上部(櫛が峰分岐)-10:35黄金清水-10:40弘法清水小屋-11:40山頂-12:35翁島コース入口-14:25翁島登山口

※ 途中で知り合い二組と別々に遭遇し、途中合流・休憩・昼食をご一緒してますので、長めの行動時間となっています。
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐越道磐梯高原ICから裏磐梯スキー場駐車場へ。裏磐梯スキー場から翁島登山口駐車場へ車を回送。
コース状況/
危険箇所等
・裏磐梯火口壁コース、翁島コースともよく整備されており問題はありません。
特に火口壁コースは、火口原付近の赤旗と岩に付けられた赤ペンキが新しく、また数も多くなっているので分かりやすくなりました。

・コース一番の急登である火口壁の登山道はひどい獣臭で熊かと思いましたが、歩荷の方の話では、カモシカのマーキングとのことでした。

・翁島駅近くの玉の湯温泉は当日はやっておらず、猪苗代登山口のホテルヴィライナワシロで日帰り入浴(500円)ができました。山頂から銅沼コースで周回し、裏磐梯スキー場に戻った知り合いは、国民休暇村で日帰り入浴(700円)をしたとのことです。

・裏磐梯スキー場の登山口にはトイレがないので、五色沼近くのビジターセンターか、剣ヶ峰交差点近くのコンビニのトイレで済ませておく必要があるかと思います。(他の観光施設は朝早い時間は空いていないため)
裏磐梯スキー場ゲレンデからの眺め
2013年09月29日 08:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 8:30
裏磐梯スキー場ゲレンデからの眺め
スキー場最上部が銅沼コース入り口
2013年09月29日 08:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 8:48
スキー場最上部が銅沼コース入り口
銅沼と櫛が峰
2013年09月29日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/29 8:59
銅沼と櫛が峰
火口壁コース入り口
2013年09月29日 09:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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火口壁コース入り口
火口壁の眺め
2013年09月29日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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火口壁の眺め
土石流に流された登山道(赤旗あり)
2013年09月29日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 9:30
土石流に流された登山道(赤旗あり)
開放感あふれる火口原
2013年09月29日 09:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 9:35
開放感あふれる火口原
火口壁へ登る登山道入り口(赤旗あり)
2013年09月29日 09:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 9:37
火口壁へ登る登山道入り口(赤旗あり)
冬に有名なイエローフォールは登山道の脇
2013年09月29日 09:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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冬に有名なイエローフォールは登山道の脇
名物の逆U字型の手すりのある登山道
2013年09月29日 09:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 9:50
名物の逆U字型の手すりのある登山道
火口壁上部からの銅沼・桧原湖・吾妻の山々の眺め
2013年09月29日 10:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 10:04
火口壁上部からの銅沼・桧原湖・吾妻の山々の眺め
火口壁上部からの櫛が峰の眺め
2013年09月29日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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火口壁上部からの櫛が峰の眺め
火口壁上部からの磐梯山頂・天狗岩の眺め
2013年09月29日 10:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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火口壁上部からの磐梯山頂・天狗岩の眺め
黄金清水手前を歩く知り合いのグループ
2013年09月29日 10:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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黄金清水手前を歩く知り合いのグループ
弘法清水小屋の背後に磐梯山頂
2013年09月29日 10:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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弘法清水小屋の背後に磐梯山頂
弘法清水
2013年09月29日 11:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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弘法清水
弘法清水から山頂へはいつもの渋滞
2013年09月29日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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弘法清水から山頂へはいつもの渋滞
磐梯山頂
2013年09月29日 11:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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磐梯山頂
知り合いのグループからケーキの差し入れ(画像にはないが入れたてのハーブティーも頂く)
2013年09月29日 12:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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知り合いのグループからケーキの差し入れ(画像にはないが入れたてのハーブティーも頂く)
雲海
2013年09月29日 12:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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雲海
南西斜面(翁島コース)は紅葉が早く始まる
2013年09月29日 12:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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南西斜面(翁島コース)は紅葉が早く始まる
銅沼コースで下山する仲間を振り返りながら、翁島コースで下山
2013年09月29日 12:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/29 12:37
銅沼コースで下山する仲間を振り返りながら、翁島コースで下山
一見山頂に見える天狗岩(火口壁コースの天狗岩とは別)を振り返る
2013年09月29日 12:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/29 12:48
一見山頂に見える天狗岩(火口壁コースの天狗岩とは別)を振り返る
翁島コースを下るにつれ大きくなる猪苗代湖(天鏡湖)
2013年09月29日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 13:12
翁島コースを下るにつれ大きくなる猪苗代湖(天鏡湖)
降雨後は注意が必要な岩場の下り(この箇所のみ)
2013年09月29日 13:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 13:31
降雨後は注意が必要な岩場の下り(この箇所のみ)
登山道脇の観光ゴンドラ上駅入り口(時間短縮や疲労がひどいときは利用価値ありか)
2013年09月29日 13:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/29 13:42
登山道脇の観光ゴンドラ上駅入り口(時間短縮や疲労がひどいときは利用価値ありか)
翁島コース登山口手前から磐梯山の全景を眺める
2013年09月29日 14:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/29 14:21
翁島コース登山口手前から磐梯山の全景を眺める
翁島コース登山口
2013年09月29日 14:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/29 14:29
翁島コース登山口

感想

・磐梯山は高速道路を利用すると、表磐梯登山口には2時間、裏磐梯登山口でも2時間半で到着するので、よく登る山ですが、縦走は昨年の表から裏の一度しかないため、今年は、裏から表に挑戦してみました。

・裏磐梯の登山口となる裏磐梯スキー場登山口に、午前8時過ぎに到着したところ、日曜日にもかかわらず車が6台の駐車状況でした。

・今回は、火口壁コースからの縦走のため、いったん銅沼コースに入り銅沼を見学してから、火口壁コース登山口に戻ってからの登山となりました。

・火口壁上部で、宮城のテレマークスキー仲間を含む3人のグループに遭遇。その後山頂までご一緒させていただきました。

・弘法清水小屋前では、毎週のように磐梯山頂でビバーク登山している知り合いの若者に遭遇。彼を道連れにして、翁島登山口までご一緒しました。

・山頂で昼食後は、3人のグループは銅沼コースで下山。私を含む2人は翁島コースで下山しました。

・無雪期はいつも単独行なので、急ぎ足の山行が多いのですが、今回は遭遇した皆さんとゆっくりと楽しいときが過ごせました。

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コメント

縦走〜〜
いいお天気で雲海も紅葉も綺麗ですね。

縦走で車はどうやって回収なさったのかしら?と
写真やコースを眺めながら、考えていました。
2013/10/4 7:25
車回収
こんばんは。
実は家内同行です。
道の駅などで遊んでもらってから、下山口の車を回してもらっています。
なお、今回は、山頂で夜を明かしたマイミクの仙台の20代の若者(最後の画像)を拾って、下山から温泉までをご一緒し、猪苗代駅まで送りました。
車を持たず、電車、高速バス、自転車を組み合わせて登山している方です。
2013/10/4 19:25
プロフィール画像
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