記録ID: 3521729
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沢登り
中国山地東部
皆込谷(ダケの谷左俣)
2021年09月16日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 660m
- 下り
- 655m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:34
7:15
274分
スタート地点
11:49
ゴール地点
合計時間: 4時間33分
合計距離: 6.83km
累積標高(上り): 588m
累積標高(下り): 580m
合計距離: 6.83km
累積標高(上り): 588m
累積標高(下り): 580m
天候 | 晴れ 駐車地気温20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し広くなっている。 ここに至る道は出水のせいか荒れている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バリエーションルートです。 沢登りの知識、技術が必要です。 また装備適宜。 上部の植林帯では山林業務が行われている(2021年9月現在)。 作業道入口には立入禁止看板。 |
写真
撮影機器:
感想
『「皆込」と書いて「かいこめ」と読む。意味が判かりにくいのはおそらく当て字のせいだろう。池田家文書に収められてい る「在方諸事控」を見るとこの付近に「かいこめ山」「皆米山」などと言う地名のあることが認められる。現在地元ではこの谷一帯をそう呼んでいる。』
ー「因幡の山やま」より抜粋ー
この谷の情報はネット上にはかなり少ない。
直近でヤマレコユーザーの「sappan」さんが行かれたので、参照させて頂いた。
この谷のハイライトはsappanさんが名付けた多段滝の「三ツ首滝」。
落差約50mを8段ほどで落下しており、見事な滝姿だった。
その轟音は帰路の右岸尾根上部からも迫力ある音として聞こえた。
総じて皆込谷はストロングスタイルの沢ヤにも、
巻き専門の方にも楽しい沢だろうなと感じた。
ちょっと残念だったのは上部の植林帯。
植林自体あまり綺麗なものではなく、間伐の所為で沢中に切り倒した木々がせり出していた。
林道も直近で整備したのかグチャグチャ。
一気に楽しかった気分が萎えてしまった。
ここはまた来てみたいが、来季以降になりそう。
詳細はsappanさんのレポにお任せします。
「皆込谷(かいこめたに)遡行〜東山」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3338630.html
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