荒地山と東お多福山
- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 851m
- 下り
- 384m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
土休日なら有馬に抜けるバスもあるみたいです。 |
写真
感想
今年の夏休みは、緊急事態まっただ中ということで、どこにも行けそうにありません。しかも、夏休み前の日曜日に、車のエンジンがかからなくなって入院し、交通手段も限定的になりました。
結局、昨年に引き続き、今年もアルプス方面は自粛となってしまいました。
そんなわけで、毎年なら7月、8月に行くアルプス登山もなく、6月に六甲に登って以来の山行は、六甲山系に行くことにしました。
今回、電車で行くことになりましたが、加古川線に乗って、加古川駅に出たところで、「踏切の非常ボタンが押された影響で電車が遅れています。」という放送が入り、入ってきた新快速に乗ったら「大久保駅の非常ボタンが操作された影響で安全確認」という放送が入って、大久保駅手前で止まっちゃうというハプニングに見舞われ、結局芦屋駅到着は8時30分過ぎになってしまいました。
駅まで歩いて40分、加古川線も新快速も立ちっぱなしで、結構ここまでで疲れちゃった感じです。
さて、今回は、JR芦屋駅からスタートにしました。阪急芦屋川まで20分くらい。そのまま、高座の滝まで登って行きます。この時点でかなりしんどい。
風吹き岩に行かず、キャッスルウォール経由で荒地山に寄って、六甲最高峰を目指そうかと思いましたが、途中で道を間違え、キャッスルウォールを経由せず、なんか、遠回りな感じで、荒地山に到着しました。
奥高座の滝の分岐の辺りで、間違えたようですが、この道、本当に歩きにくく、道には成っているものの、ルートもわかりにくく、蜘蛛の巣も張っていたりとあまりオススメできない道でした。
荒地山についた段階で、かなり体力を消耗しており、このまま風吹岩経由で帰ろうかとも思いましたが、雨が峠までは上がりました。
雨が峠の段階で、持っていた水が残り少なくなったことと、荒地山に登ることで体力をかなり消耗しており、歩いていても全然スピードが乗らなかった感じだったので、今回は、六甲最高峰は断念し、東お多福山から下ることにしました。
東お多福山のあたりは、植生の回復をしているところで、大きな木もなく開放的で、結構気持ちのいいところです。
そのまま、東お多福山登山口バス停まで降りていきました。
バス停には、1時48分到着。バスは毎時38分、50分待って、バスでJR芦屋駅に戻りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する