記録ID: 3527213
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トレイルラン
中央アルプス
富士見台高原ラン
2021年09月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 02:49
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 670m
- 下り
- 666m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:50
距離 14.8km
登り 670m
下り 666m
9:37
30分
スタート地点
12:27
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 展望台から萬岳荘に向かう林道の神坂峠の手前が200-300mにわたり8月の大雨で痛み波打つようになっているが歩行には問題ない |
その他周辺情報 | 山麓駅から最も近い日帰り温泉:野熊の庄 月川 山麓駅から阿智川上流方面へ2km(車で4分) 料金:620円 |
写真
ロープウェイ山頂駅。
ゴンドラからは南アルプスは雲が掛かって良く見えなかったが、この辺りは晴れわたり最高の天気だ。富士見台からの眺望に期待が膨らむ。
多くの人はここからリフトを乗り継いでヘブンスそのはら展望台(1,602m)に向かうが、我々はリフトをスルーして、りんどうコース経由で富士見台山頂を目指す。計画より少し遅れて9:37のスタートだ。
ここからりんどうコース入口までの600mを40mほど下り、その後は展望台までの2kmで200mを登る。キロ9分くらいのペースがせいぜいだ。
ゴンドラからは南アルプスは雲が掛かって良く見えなかったが、この辺りは晴れわたり最高の天気だ。富士見台からの眺望に期待が膨らむ。
多くの人はここからリフトを乗り継いでヘブンスそのはら展望台(1,602m)に向かうが、我々はリフトをスルーして、りんどうコース経由で富士見台山頂を目指す。計画より少し遅れて9:37のスタートだ。
ここからりんどうコース入口までの600mを40mほど下り、その後は展望台までの2kmで200mを登る。キロ9分くらいのペースがせいぜいだ。
リフト下り場から少し上がったところにある展望台(1,602m)に立ち寄る。
その後、再び林道に戻り、山頂を目指す。
ここからヘブンス園原分岐までは下りとなるが、その分はまた登らねばならない。
その後、再び林道に戻り、山頂を目指す。
ここからヘブンス園原分岐までは下りとなるが、その分はまた登らねばならない。
神坂山頂上にある「昭和3年 岩田石」と刻まれた大きな岩。
境界を示すためのものらしい。
ここから萬岳荘へ下るが、途中から森林の中に入ると日が遮られ岩が濡れ苔が生えていて滑りやすい感じだったので慎重に下る。
境界を示すためのものらしい。
ここから萬岳荘へ下るが、途中から森林の中に入ると日が遮られ岩が濡れ苔が生えていて滑りやすい感じだったので慎重に下る。
ヘブンスそのはら分岐から展望台まで登った後は少しペースを上げて下りヘブンスそのはらに到着。
ここまで下りてくると日が高くなったこともあり暑さを感じる。そここから最後の坂を登りきり、山頂駅には、計画より5分早い12時27分に到着。
スタートからの所要時間は2時間50分だった。
ここまで下りてくると日が高くなったこともあり暑さを感じる。そここから最後の坂を登りきり、山頂駅には、計画より5分早い12時27分に到着。
スタートからの所要時間は2時間50分だった。
撮影機器:
感想
これまで諸般の事情で3回登頂を断念した富士見台についに到達することができて嬉しい。
台風の影響で心配だった天気もほぼ快晴となり、青空の元で高原ランを楽しむことができた。
特にパノラマコース終盤で目に飛び込んできた笹原が広がる高原と青空の景色は感動的だったし、南アルプスに雲がかかっていたのは残念だったが、頂上からの素晴らしい360度の眺望はそれを差っ引いても余りあるものだった。
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