宝永山〜ガス晴れて大眺望に満足

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.7km
• 登り: 479m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:16

11:15 五合目宝永入口
11:18 11:26 富士宮口五合目
11:43 11:44 富士宮口新六合目
11:46 11:47 六合目雲海荘
11:55 11:57 宝永第一火口縁
12:05 12:05 宝永第一火口
13:00 13:40 宝永山
13:52 13:58 宝永山馬ノ背
14:30 14:39 宝永第一火口
14:51 14:52 宝永第一火口縁
15:05 15:06 宝永第二火口縁
15:26 15:26 第三層・石室跡
15:30 15:30 五合目宝永入口
15:31 ゴール地点

天候

小雨（ガス）のち晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場（無料）

写真

今日は娘夫婦が参戦。小雨が降っていて私は戦意喪失したのだったが、みんなスタート準備OK

9/19 11:20

ガスガスだ

9/19 11:40

ガスガスだ・・・orz

9/19 11:55

あの標識は第一火口縁か？

9/19 11:59

撮る景色がないので・・・紅葉

9/19 12:01

撮る景色がないので・・・オニアザミ？

9/19 12:01

第一火口へ降りていく

9/19 12:14

第一火口から馬の背への登りはザレていて登りづらい。娘に履かせたローカット用ゲイター

9/19 12:22

霧雨が降っているということはガスは晴れそうにないのか？

宝永山は雲の上で展望あり？という淡い期待が崩れかけた矢先・・・おおお、空に青い部分が！

9/19 12:31

晴れろ~！

9/19 12:35

雲の穴ぼこから、駿河湾

9/19 12:48

こちら側の雲の穴ぼこには、富士山頂

9/19 12:51

やった、ガスが取れつつある！

9/19 12:54

宝永山への稜線に出ると・・・すばらしい景色！

9/19 12:54

思わず声を上げる

9/19 13:12

富士山頂のガスが晴れるにはもうちょっとかな

9/19 13:21

ついに

9/19 13:21

富士山頂のガスが取れてきた

9/19 13:28

どーん！

9/19 13:33

山頂部を拡大

9/19 13:33

宝永第一火口の上部

山頂標識を撮るの忘れてた(^^;)

9/19 13:36

丹沢山塊。大室山（左の三角）~大山（右の三角）

9/19 13:41

手前には双子山、奥は箱根の山々

9/19 13:43

馬の背へ向かう

9/19 13:42

この宝永第一火口上部はすごく荒々しい

9/19 13:45

大沢崩れもそうだがこれを見ると富士山大丈夫か？と思う

9/19 13:45

第一火口の底には紅葉まじりのグリーンのパッチワーク

9/19 13:47

西伊豆の海岸線

9/19 13:54

馬の背の分岐点到着

9/19 13:52

宝永山方向を振り返って

9/19 14:13

下山しまーす。再びガスが沸きあがってきた

9/19 14:16

またガスが取れてきたー。美しい稜線

9/19 14:25

ザレた斜面をザッザッっと大股で下っていく。雨上がりのおかげか砂埃地獄なし

9/19 14:27

馬の背から見たパッチワーク

9/19 14:31

登るときには見えなかった宝永山

9/19 14:31

愛鷹山ってあんなに低かったのかー

9/19 14:33

第一火口底から広角で

9/19 14:36

西伊豆

9/19 14:37

宝永山の南側断崖

9/19 14:37

第一火口底から富士山頂方向

9/19 14:38

9/19 14:45

オニアザミを逆光で

9/19 14:46

反対側から

9/19 14:52

9/19 14:53

第一火口縁から。宝永山へのZ型の登山道が見える

9/19 14:59

第二火口縁経由で下山

9/19 15:06

第二火口縁からiPhoneの広角で

9/19 15:08

第二火口縁からは林間コースで駐車場に戻る

9/19 16:53

食べ盛りの娘の旦那も満足、とんかつでお疲れさん

撮影機器：

α6600 ILCE-6600 ボディ SONY

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

えありある

宝永山は雲海の上と信じて、雨まじりの中、富士宮口五合目へ向けて車を走らせる。
宝永山の山頂天気予報（天ナビ）は晴れ。しかし、見晴らし予報は「×悪い」だったので、一抹の不安が。そして、富士宮口五合目到着時も小雨がポツポツしておりガスガスで真っしろけ。

宝永第一火口から馬の背方面へ登っている途中にすれ違う下山者に聞いても宝永山はガスの中だったと。あー、今日は修行の一日となるのか・・・と諦めかけたそのとき、青空が広がり始めた。

やったー、来て良かった。すばらしい景色に娘夫婦にも楽しんでもらえたハイクになった。

昨晩は都心の娘宅に泊まって、今朝は8時過ぎとゆっくりの出発。保土ヶ谷バイパスから横浜町田ICに合流で渋滞に巻き込まれ、登山開始が11時過ぎと遅れたのが幸いしたのだった。

iPhoneでタイムラプス動画を撮ってみた。




撮影に使ったミニ三脚はレオフォト MT-03+LH25
（登山YouTuberのJINさんおすすめ）