常念岳〜蝶ヶ岳 三股周回

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 16.5km
• 登り: 2,065m
• 下り: 2,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 2:30
• 合計: 10:59

4:57 スタート地点
5:07 5:09 三股登山口
6:40 6:40 2207標準点櫓跡
7:41 7:47 前常念岳
8:27 8:27 三股への分岐点
8:33 9:57 常念岳
11:11 11:16 2592ピーク
12:16 12:25 蝶槍
12:42 12:43 蝶ヶ岳三角点
12:49 12:49 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:05 13:07 瞑想の丘
13:11 13:11 蝶ヶ池
13:18 13:51 蝶ヶ岳
13:52 13:53 蝶ヶ池
13:55 14:01 蝶ヶ岳
14:01 14:01 蝶ヶ池
14:02 14:02 蝶ヶ岳
14:07 14:08 大滝山分岐
14:15 14:15 最終ベンチ
14:22 14:25 第二ベンチ
14:46 14:46 蝶沢
15:08 15:08 まめうち平
15:34 15:34 ゴジラみたいな木
15:52 15:52 三股登山口
16:00 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

前常念までは歩きやすい樹林帯。
前常念〜常念岳直下のコルまでは岩場。
蝶ヶ岳までは樹林帯と稜線歩き。
蝶ヶ岳からは歩きやすい樹林帯。
増水可能性ある渡渉なし。

写真

9/18 5:08

第一駐車場は20時過ぎの到着で区画スペースがあと僅かの残りのみ。
今日も長丁場なので早めに出発します。
というか、多くの方が既に出発済み。

9/18 7:00

明るくなり、前常念が見えてきました。

9/18 7:11

稜線から穂高連峰が見えてきました。
今日はこれをずっと眺めながらになります。

9/18 7:27

前常念登りの岩場。
微妙に歩きにくく、ふとした時にすっ転ぶことがある。

9/18 7:45

常念岳の山頂が見えてきました。

9/18 7:57

常念岳への稜線。

9/18 8:23

山頂まであと少し。

9/18 8:23

9/18 8:28

今日は雲一つない絶景です。
大天井岳、燕岳、奥に立山、剣岳。

9/18 8:28

大天井岳を中心に据えて。、

9/18 8:36

日本百名山74座目、常念岳登頂！
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ!
百名山ばんざい🙌

9/18 8:56

穂高連峰をバックに。

9/18 9:03

槍穂連峰のパノラマ。

9/18 9:17

頸城〜北信

9/18 9:17

日光方面かな〜浅間山

9/18 9:18

鷲羽岳、ワリモ岳方面

9/18 9:18

9/18 9:42

寝られる場所を見つけるとすぐに寝る小学生。
今日は気持ちの良い陽気、僕も寝ました。

9/18 9:42

風景の写真をたくさん撮って、蝶ヶ岳方面に向かいます。
けっこうアップダウンがありますね。

9/18 10:16

9/18 11:13

蝶槍、御嶽、乗鞍、手前に霞沢岳

9/18 11:56

常念岳を振り返る。
こちらから見るとこうなってるんですね。

9/18 12:10

蝶槍登頂。

9/18 12:28

蝶槍と常念岳を振り返る。

9/18 12:30

蝶ヶ岳への道中、気持ち良く寝ている人達が。
なんて贅沢な昼寝場所、小学生はもちろんすかさず、僕も一緒に寝てました。

9/18 12:43

蝶ヶ岳山頂。
なだらかで牧歌的ですね。

9/18 13:05

蝶ヶ岳ヒュッテに着きました。
たくさんの人です。

9/18 13:11

テントを張れなくて所在なげにしている方々も。
隙間自体はあるものの、大きい石で張れません。

9/18 13:16

少し奥にある蝶ヶ岳山頂に登頂。

9/18 13:19

山頂から振り返る。

9/18 13:25

テント場から少し歩けばこの絶景。

9/18 14:55

十分ゆっくりして、三股へ下山します。
階段が多く、歩きやすい下りです。

9/18 15:33

ゴジラの木。
獣脚類の化石に見えました。

9/18 15:51

無事下山。
今日もよく頑張りました。
軽荷だったし、身体もできて疲れも筋肉痛を感じることもなくなりました。

9/18 18:47

ご褒美は駒ヶ根で明治亭のソースカツ丼。
もう登山後に何杯食べたでしょうか、お気に入り。

撮影機器：

α NEX-5R SONY

感想

Stormybluemica

まるの絶景の稜線を歩きたいリクエストで三股〜常念岳〜蝶ヶ岳の周回へ。
最高の天気で最高の山行になりました。
まるは百名山74座目、今日もたくさんの方々から祝福された登頂となりました。
ありがとうございました。