記録ID: 3530645
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無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山
2021年09月19日(日) [日帰り]
- GPS
- 18:10
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,749m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:12
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:09
5:18
6分
蝦夷富士小屋
15:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
京急蒲田⇒(京急バス)⇒羽田空港⇒(ANA)⇒千歳空港⇒(JR快速エアポート)⇒小樽⇒(JR函館本線)⇒倶知安⇒(道南バス)⇒羊蹄山登山口 羊蹄自然公園入口⇒(道南バス)⇒羊蹄山登山口 羊蹄山登山口⇒(道南バス)⇒倶知安⇒(JR函館本線)⇒札幌⇒(JR快速エアポート)⇒千歳空港⇒(ANA)⇒羽田空港⇒(モノレール)⇒浜松町⇒(JR山手線)⇒東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【比羅夫登山口⇒一合目】平坦な道。 【一合目⇒二合目】登りがきつくなってくる。知らない間に風穴を通過。 【二合目⇒五合目】登りのきつさは変わらず。時折、開けたところから下界を見渡せる。 【五合目⇒八合目】枝が妙に伸びたダケカンバが道をふさぐ。 【八合目⇒九合目】ようやく、九合目でダケカンバからハイマツへ変わる。 【九合目⇒旧避難小屋跡】旧避難小屋跡への分岐を過ぎた直後からハイマツの藪こきに苦しめられるが、長い距離ではない。 【旧避難小屋跡⇒真狩登山口分岐】さわやかな、お鉢巡り。 【真狩登山口分岐⇒羊蹄山山頂】岩稜帯は油断はできないが、時計回りでも反時計回りでもやばいというほどではない。 【羊蹄山山頂⇒北山方面との分岐】岩稜帯もあるが、厳しくはない。 【北山方面との分岐⇒比羅夫方面との分岐】火口間を下に降りて行く感じ。お花がきれい。 【真狩登山口方面への分岐⇒四合目】怖さはないが、体力消耗する感じ。 【四合目⇒真狩登山口】二合目辺りからひたすら真っすぐ降りて行く感じ。積雪時はもっと森をさまよったイメージがあったのだが…。 |
その他周辺情報 | 半月湖野営場は、使用可だが、比羅夫登山口のトイレは鎖でロックされて使用不可。真狩キャンプ場は閉鎖中だったが、公衆トイレと自動販売機は使用可能。真狩駅前で食事するところは見当たらない。歩いて5分のところにスーパーはある。真狩駅前から歩いて10数分のホテル第一会館向かいにおしゃれな『モリデアイ』というパン屋があり、スープカレー、ピザ等の食事はできる。 なお、蝦夷富士小屋のご主人によると羊蹄山ではヒグマは見たことがないとのこと。 それでも熊避けの鈴はあった方がいいであろう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
五月のゴールデンウィークに積雪期の登山を試みるも比羅夫コース一合目敗退、翌日真狩登コース四合目敗退した羊蹄山にリベンジ。
幸いにも天気に恵まれ、快適な山行となった。
特に厳しい岩場などなく、体力勝負のコースだった。
五月にもお世話になった蝦夷富士小屋もとても快適だった。
ご主人によると羊蹄山ではヒグマは見たことがないとのこと。
北海道の百名山でもやさしい山と言える。
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