秋晴れの新潟焼山

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:22

5:32 第二ゲート
6:36 6:37 焼山登山道入口
6:50 6:51 展望台
7:56 7:56 大曲
8:11 8:12 大谷
8:37 8:45 地獄谷
9:18 9:18 坊々抱岩
10:05 10:15 泊岩分岐
11:40 11:54 焼山
12:51 13:00 泊岩分岐
13:31 13:31 坊々抱岩
14:10 14:11 地獄谷
14:27 14:28 大谷
14:39 14:39 大曲
15:33 15:34 展望台
15:44 15:44 焼山登山道入口
16:54 第二ゲート

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ワイルドなコースかと覚悟して行きましたが、よく整備された登山道でした。
大曲までは遊歩道並みの歩きやすい道（なだらか過ぎて高度が稼げないのが難点）　大谷までは一部ちょっと嫌なトラバース道もあるが、薮もなくよく手入れされていました。
大谷、地獄谷のロープ、梯子場はざれて滑りやすいですが、注意すれば足が止まることなく通過できます。
泊岩から山頂までは、400m近く高度を稼がねばなりませんが、道も悪くなく山頂直下の岩場を除き四つん這いの急登もなくありがたかったです。

写真

9/19 5:19

9/19 5:19

第二ゲート。eバイクを持って行きましたが、車の振動でかチェーンが外れて、焦っても復旧できず、結局歩くことに。

9/19 5:58

初めて、焼山を拝めました。

9/19 6:31

避難用シェルター。
先行していた熟年？グループが休憩していました。

9/19 6:31

9/19 6:50

展望台からスッキリと焼山が望めました。

9/19 7:53

9/19 7:53

素晴らしい山です。

9/19 8:17

9/19 8:37

大谷。対岸に梯子が見えます。

9/19 8:39

9/19 8:40

先行者が登って行きます。

9/19 8:59

地獄谷。

9/19 9:02

谷底から山頂が望めました。

9/19 9:02

9/19 9:17

坊々抱岩。少し秋の気配が。

9/19 10:04

泊岩分岐。

9/19 10:31

9/19 10:33

9/19 10:49

9/19 11:15

9/19 11:15

噴火口跡。

9/19 11:16

9/19 11:26

9/19 11:29

金山。右手は雨飾山。

9/19 11:29

振り返って、奥は日本海。

9/19 11:31

ラストの登り。

9/19 11:39

9/19 11:41

9/19 11:41

9/19 11:42

9/19 11:42

火打がほん眼の前。右奥が妙高。

9/19 11:43

9/19 11:48

9/19 11:48

雨飾山。

9/19 11:48

9/19 11:49

9/19 11:49

9/19 12:46

泊岩。

9/19 12:47

分厚い発泡スチールで寝袋なしでも暖かそう。

9/19 13:46

9/19 14:02

大谷下り。

9/19 14:05

過去のレコにあったように、鉄杭が少しぐらぐら。

9/19 14:08

9/19 14:42

大曲からの焼山。

9/19 15:34

展望台からの焼山。これが見納め。ありがとう。

9/19 11:58

ヤマハハコ。

9/19 12:17

シラタマノキ。

9/19 12:28

リンドウ。

9/19 13:04

トリカブト。

9/19 16:12

ウメバチソウ。

9/19 16:44

サラシナショウマ。

9/19 17:15

ご褒美に宿泊。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

7.6kg 水3L(うち1.25L使用）

感想

yeti7007

色々ハプニングがありました。
　土曜日、午前の仕事が終わりいそいそとでかけたまではよかったのですが、高速をかなり過ぎて、糸魚川近くになって、登山ウエアを入れたバックを忘れて、引き返し、息子に途中まで高速飛ばしてもらい、福井インターで落合い無事バックが戻って来ました。
でも、宿に着いたのが21時。疲れた！

　登山口では、林道時間を短縮するためeバイクを持ち込んだものの、チェーンが外れて、慌てて修復できず、結局歩くことに。

　山頂直下のロープがある岩場で、降りてきた登山者が落とした握り拳大の落石が、ほん眼の前を通過。ヘルメットを持っていたが、着けていなかったので当たったら大ごとになりかねない。幸いでした。

　でも、前日高速ではずーと雨。翌日は関東甲信も怪しい空模様の予報だったのに、ピーカン。こんなことってあるんだなと思いました。

　若い人には到底敵いませんが、登り通せて嬉しかったです。