リベンジ!! 福智山 筑豊新道

2013年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 6.1km
• 登り: 740m
• 下り: 720m

コースタイム

9:28ダム駐車場-9:42大塔分れ-10:41福智山山頂(休憩)
11:06山頂-11:18上野越-11:35大塔分れ-11:46ダム駐車場

天候

曇り(下山後雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福智山ダム駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口-大塔分れ　水の流れを聞きながらののんびり森林浴。4度頓野林道に出会う。
大塔分れ-山頂(筑豊新道コース)　急登り・岩場の連続。印があるがうすくなってるもの、別の道に行ってしまう印もあり。事前に地形図で把握して登る必要あり。

写真

10/5 9:26

朝の雨のせいか車は自分だけ

10/5 9:29

ガードレール裏から出発進行!!

10/5 9:30

瀬々里の渡し

10/5 9:41

いきなり大塔の分れ

10/5 9:42

大塔橋手前より筑豊新道突入!!

10/5 9:42

かまへん！かまへん！

10/5 9:43

中級者以上の看板に少しビビる

10/5 9:43

清流の音を聞きながら

10/5 9:45

心地よく登っていきます

10/5 16:05

10/5 9:47

頓野林道出会い2度目の取付き口

10/5 16:06

急登りのはじまり〜

10/5 9:49

創造の森って書かれてあります。
この辺で写真をとるとなぜかブれる

10/5 9:51

10/5 9:52

いい感じです

10/5 9:55

この木の階段登ってはダメです！！

10/5 9:55

このロープを股越して前進！！
ロープを避けて右に行くと間違ってしまう木の階段があります

10/5 9:56

うっすら残る岩の印

10/5 9:56

滝の横通過

10/5 9:59

小さなケルン

10/5 10:00

窯跡

10/5 16:07

なかなか急です

10/5 10:01

10/5 10:01

沢を渡ります

10/5 16:07

岩場が多くなってきます

10/5 10:04

小さな滝に何度か出会います

10/5 16:08

これも登ります！！

10/5 10:09

大岩をまきます

10/5 10:10

楽しいなぁ

10/5 10:11

空を見上げる

10/5 16:08

10/5 10:14

10/5 10:15

果てしない岩場

10/5 10:17

ここからが本番か!?

10/5 16:09

こういうの大好きです

10/5 16:09

これも登りましょう

10/5 16:09

10/5 10:21

10/5 16:09

10/5 10:22

10/5 16:10

まだまだ楽しみは続きます

10/5 16:10

10/5 10:27

10/5 10:29

もうすぐ合流地点

10/5 16:10

登ってきた道を振り返る

10/5 10:33

上野峡コースと合流

10/5 10:41

ルンルン気分で到着！！

10/5 10:42

平尾台

10/5 10:42

赤牟田の辻と香春岳一の岳

10/5 10:43

船尾鉱山と関の山

10/5 10:43

遠賀川河口、芦屋方面

10/5 10:43

皿倉山

10/5 10:57

小倉市街、関門海峡

10/5 10:57

城山・金山ってあの山ですか!?

10/5 10:58

すっかり秋の装い

10/5 10:58

八丁の辻

10/5 11:03

むっちゃ寒かった！！14度

10/5 11:08

青いミミズ

10/5 11:16

いつもの登山道

10/5 11:18

上野越分岐点

10/5 11:21

内ヶ磯方面へ

10/5 11:26

九州自然歩道の看板

10/5 11:27

楽しい森林浴

10/5 11:29

10/5 11:30

10/5 11:31

薙野休憩舎

10/5 16:15

10/5 11:35

大塔の分れ

10/5 11:45

10/5 11:46

楽しい時間の終わり

10/5 11:46

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

taro_fukuchi

先々週の登山コース脱線のリターンマッチ！！
夜中に雨が降り出し朝中止しようと思いましたが、8時半ごろ雨が止み福智山の山頂も綺麗に見えたので出発！！
テンションは上がり登山口から大塔の分れまで早足でいきます。

そして、前回見過ごした筑豊新道入り口の看板（小さい）から突入！！
合流地点まで急登と岩場の連続でした。
雨で岩場のぬれており注意深く進みます。
印も少なく、一番信用できるのが赤いテープの印なんですがこれまた少なく、岩場のスプレー印も薄くなって見落としてしまいがちです。
後、黄色の印は合っているものもありますが、別の方向へ行くものもあり信頼度は低いです。基本的には合流地点まで谷沿いコースとなります。清流の音から遠ざかることなく注意深く印と周囲の状況を見れば登ることができると思います。
そして、事前に地図でコース確認してから登ることをオススメします。

しかし、今日はテンションMAXでキツさより楽しさが上回り、少年の頃に戻ったような気持ちで登っていくことができました。
岩場や滝が多くすごく冒険心が湧きます。
合流地点に出たときは正直「もう、終わり！？」って感じになったくらいです。
すごく楽しめたコースでした（＾＾）

山頂の展望は曇りながら360度のパノラマを楽しむことができました。

下りは上野越えから内ヶ磯方面へ。
森林浴が楽しめるゆったりなコースでした。

下山後に雨が降り出し帰り着いて福智山を見ると雲に覆われており、僅かな時間帯に恵まれた山行でした。

レコに載せていない分も含め数え切れないくらいこの山に登りましたが何度登っても飽きずに楽しませてくれます。こんな山が近くにあるのはひじょうに嬉しいことですね！！