大山

2013年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 7.5km
• 登り: 970m
• 下り: 968m

コースタイム

9:40南光河原駐車場−9:42夏山登山口−10:20元谷別れ−11:05弥山頂上11:40−11:50石室−12:25元谷別れ−12:40元谷避難小屋12:55−13:10大神山神社−13:25金門−13:35大山寺−13:45南光河原駐車場

天候

小雨、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場を利用。生憎の天候にもかかわらず満車。駐車場は舗装され、トイレあり。他に3か所駐車場がありどこかには停められる。

コース状況／危険箇所等

登りは夏山登山口から、下りは行者登山口へと、元谷別れで別れる2ルートを利用した。どちらのルートも、また山頂までの登山道も、自然保護を徹底するためルートがしっかりと定められており、その関係でコース整備が行き届いている。
下山後は大山寺の旅館の温泉で汗を流してもよかったが、結局米子の皆生温泉にあるスパランドに入った。途中で植田正治写真美術館に立ち寄り、館内からの大山絶景を楽しんだ。

写真

10/5 9:32

天気は良くない。しかし登山者は続々山頂へ向かう。

10/5 9:33

駐車場近くのモンベル。タオルを忘れたので購入。他の山にはない環境。

10/5 9:33

南光河原駐車場。いい駐車場。

10/5 9:42

夏山登山口。

10/5 9:49

10/5 9:52

標高の標識と合目の標識が設置されている。

10/5 9:59

10/5 10:00

10/5 10:06

10/5 10:08

10/5 10:13

10/5 10:16

10/5 10:20

五合目近くから山稜が望めるようになる。

10/5 10:21

五合目。平面距離でも標高差でも中間地点。

10/5 10:22

元谷別れ。

10/5 10:25

境港方面が見える。

10/5 10:26

10/5 10:31

六合目。

10/5 10:32

六合目にある避難小屋前は休憩を取る絶好地。

10/5 10:34

日本海側を西から東へ。

10/5 10:34

10/5 10:34

10/5 10:34

10/5 10:34

六合目を越えたあたりから木々が色づいてきていた。

10/5 10:35

10/5 10:37

本格的な紅葉はまだ先かな。

10/5 10:38

ところどころ見事な色合いも。

10/5 10:39

山頂付近はガス。

10/5 10:40

10/5 10:40

10/5 10:46

10/5 10:48

10/5 10:53

10/5 10:54

弥山山頂は近い。

10/5 10:54

10/5 10:55

雨で足元は滑りやすい。注意。

10/5 10:56

この様な大山に関する解説版が適所に設置されており、休憩がてら読み込んでしまう。山の問題や歴史などテーマ設定が良く、図絵も効果的。学びました。

10/5 10:56

10/5 10:57

10/5 10:59

10/5 11:00

10/5 11:04

山頂避難小屋はガスで包まれている。

10/5 11:07

弥山山頂に到着。

10/5 11:19

10/5 11:19

10/5 11:19

10/5 11:30

山頂避難小屋の内部。雨で混み合っている。小屋の管理人さんが同じようなタイミングで荷揚げで上がってきた。バッジ購入。

10/5 11:32

ご存じ剣ヶ峰へは入山禁止。

10/5 11:33

10/5 11:41

10/5 11:43

10/5 11:43

10/5 11:48

10/5 11:49

10/5 11:50

10/5 11:53

10/5 11:54

岩室。

10/5 12:00

10/6 1:40

尾根を多くの登山者が昇り降り。

10/5 12:15

10/5 12:26

10/5 12:27

10/5 12:27

10/5 12:29

10/5 12:34

10/5 12:34

10/5 12:39

10/5 12:42

10/5 12:42

10/5 12:44

元谷の避難小屋が砂防ダムを挟んで対岸に見える。

10/5 12:46

10/5 12:47

元谷避難小屋。

10/6 1:42

避難小屋の内部。きれいな状態。

10/5 12:50

元谷の下流方向。

10/5 12:53

元谷の上流。大山が左右に展開する。見応えあり。

10/5 12:57

がれ場の元谷を赤マークで誘導され対岸へ。

10/5 13:09

なんとなく妙な格好。

10/5 13:12

大神山神社奥宮に下山。

10/5 13:13

大神山神社奥宮。

10/5 13:19

山頂付近にあるダイセンキャラボク。

10/6 1:43

大神山神社奥宮の立派な狛犬。

10/5 13:27

大神山神社奥宮から大山寺へ向かう途中で寄り道となる金門。ここも見応えあり。

10/6 1:43

急に断崖になり滝に。

10/5 13:36

大山寺。

10/5 13:47

駐車場に戻る。雨が強くなってきた。

10/5 14:43

大山山麓にある植田正治写真美術館からの大山。素晴らしい構図。

撮影機器：

FinePix F31fd 富士フイルム

感想

wallabee

生憎の小雨模様にもかかわらず多くのハイカーが弥山を目指していた。中国地方最高峰であるし、人気の山なのだろう。今回は抜群の眺望とまではいかなかったが、確かに頂上からは、米子や松江などを始めに、広島から四国まで見渡せ、周囲に邪魔をするものがない。少しぐらいの雨は気にならない。しかし今年は雨にぶつかる確率が多い気がする。