記録ID: 3542261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸
日程 | 2021年09月20日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 朝は暗い雲に全体が覆われていた。登る連れて、雲は上がり、遂には、頂上であっという間に、雲は消え、快晴になる。 |
アクセス |
利用交通機関
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間39分
- 休憩
- 45分
- 合計
- 9時間24分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 良好である |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2021年09月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by ukuleman
2021-NO.58
前日、暑寒荘泊り。
天気予報は、いいはずなのに、朝から暗くどんよりとした雲が、覆っている。
稜線に出ても変わらず。
山で出会う人とは、「今日は予報で天気だったよね。」という挨拶。
6合目の壁の後ろは、雲に覆われている。
壁に上がったら、先の8合目までは見えるが、その先は雲で見えない。
天気を引き連れてきているのか、頂上台地に来ても、視界が利く。
頂上では、時よりガスが流れるが、展望が効く。
昼飯をとっているうちに、あっという間に、雲が消え失せ、快晴になってしまった。
先に歩いて、山頂を去った4人の勇者たちは、頂上で何も見ずに、寒さだけを土産に、暑寒を去ってしまった。
頂上の展望は、群別と尾白利加のペアがメイン。
右に、雄大な浜益、端正な雄冬山、増毛天狗がそびえている。
西暑寒は、大きな壁と、小さな沢山の崖を持っていて、魅力的な山容だ。
どんどん視界が効いて、樽前から小樽の山、積丹岳も、見えてきた。
道北の、ピッシリ、三頭山、ルモポロ。
樺戸の山々。
劇的な山での、ドラマを楽しんだ一日であった。
前日、暑寒荘泊り。
天気予報は、いいはずなのに、朝から暗くどんよりとした雲が、覆っている。
稜線に出ても変わらず。
山で出会う人とは、「今日は予報で天気だったよね。」という挨拶。
6合目の壁の後ろは、雲に覆われている。
壁に上がったら、先の8合目までは見えるが、その先は雲で見えない。
天気を引き連れてきているのか、頂上台地に来ても、視界が利く。
頂上では、時よりガスが流れるが、展望が効く。
昼飯をとっているうちに、あっという間に、雲が消え失せ、快晴になってしまった。
先に歩いて、山頂を去った4人の勇者たちは、頂上で何も見ずに、寒さだけを土産に、暑寒を去ってしまった。
頂上の展望は、群別と尾白利加のペアがメイン。
右に、雄大な浜益、端正な雄冬山、増毛天狗がそびえている。
西暑寒は、大きな壁と、小さな沢山の崖を持っていて、魅力的な山容だ。
どんどん視界が効いて、樽前から小樽の山、積丹岳も、見えてきた。
道北の、ピッシリ、三頭山、ルモポロ。
樺戸の山々。
劇的な山での、ドラマを楽しんだ一日であった。
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この記録で登った山/行った場所
- 暑寒別岳 (1491.6m)
- コース分岐 (1462m)
- 暑寒コース5合目 (900m)
- 暑寒コース8合目(屏風岩) (1225m)
- 佐上台
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