栗駒山 須川高原温泉より ↑産沼↓東栗駒・裏掛道から

2021年09月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 548m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:51

6:06 栗駒山登山口
6:20 6:20 名残ヶ原
6:25 6:25 苔花台分岐
6:44 6:44 三途の川
7:20 7:20 産沼分岐
8:23 8:45 栗駒山
8:45 9:05 東栗駒分岐
9:40 9:40 磐井川源流分岐
9:50 9:50 産沼分岐
10:15 10:15 三途の川
10:30 10:30 苔花台分岐
10:35 10:35 名残ヶ原
10:57 栗駒山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

裏何とか〜避難小屋分岐の区間は 現状はバリと言える状況
熊笹を刈って身一つ分の滑りやすいトラバース 沢そのものを歩く箇所など。
距離がもっとあれば結構消耗するのではと思う

その他周辺情報

須川高原温泉
登山口に源泉がある温泉であり、宿
かつてはもっと大規模だったようですね

温湯温泉
2箇所ありますが、そのうち自分が行った方はやっと再開に漕ぎ告げたところだそうです

川原毛大湯滝
温泉の滝に入れます。 知床にもありましたね

写真

9/20 17:00

前日
須川 の 岩場より
鳥海とすすきと 夕日

9/20 17:20

このポスターの状態になるのはまだ先の模様です
名残が原

9/20 17:39

夕暮れの鳥海
こちらからだと出羽富士ですね
わざわざ宿の中で案内放送が流れました

9/21 5:56

朝の鳥海
綺麗ですね

9/21 6:06

スタート
2019年 内陸地震で岩の上が崩れたとのこと

9/21 6:08

分岐
ここもかつてはまともな橋だったとのこと

9/21 6:18

名残が原
よく栗駒の紅葉の写真で出るのはここのようです
その意味ではやや早いのか？

9/21 6:18

名残が原
日出る

9/21 6:19

名残が原 奥に早池峰と雲海

9/21 6:27

噴気が落ち着いたら、ここを直登するルートを是非行けたらと思う

9/21 6:43

三途の川という渡河ポイント
ここからが実質的な登山
ここまで標高を100m稼げません

9/21 7:03

9/21 7:19

産沼分岐
現在は事実上 ここから栗駒山へ直登一択でさ

9/21 7:19

産沼

9/21 7:21

産沼から上を見る

9/21 7:26

ルート上にナナカマドのエリアに入った

9/21 7:28

雲上に早池峰

9/21 7:51

秋田内陸を見る

9/21 7:51

鳥海

9/21 7:55

そろそろ稜線に乗り、栗駒山頂へ
ここから先の尾根が宮城と岩手の県境とのことです

9/21 7:55

山頂までもう一息

9/21 7:55

須川登山口みえた
稜線に乗ります

9/21 7:56

アップ

9/21 7:56

幻の須川ルートはとの左右だと思われる

9/21 7:56

東方の平地もみえた

9/21 7:57

9/21 8:07

県境に乗った

9/21 8:07

9/21 8:09

まずまずの紅葉の絨毯だろうか？

9/21 8:09

9/21 8:23

9/21 8:23

ここを

9/21 8:23

岩手県の栗駒山頂柱

9/21 8:24

栗駒山 山頂
着きました

乗ったら途端に強風が
稜線と樹林で風から護られてたんですね

9/21 8:25

宮城がわ

9/21 8:26

宮城側への道

9/21 8:27

産沼 来た道ですね
この辺りかも紅葉綺麗です

9/21 8:27

小屋が見える
あちらの方へ行けば良いはず

9/21 8:29

県界稜線を西へ
現在閉鎖中の名残が原から昭和湖経由ルートもこちらとのこと

9/21 8:29

9/21 8:30

赤いナナカマドの右に鳥海
風避けになるここで朝ご飯

9/21 8:40

奥に月山 のはず

9/21 8:40

南方 蔵王とか？

9/21 8:42

道の先に鳥海を見る

9/21 8:42

道の先に鳥海を見る

9/21 8:43

焼石

9/21 8:43

秋田 内陸部の盆地を見る

9/21 8:43

では行きますか
栗駒山頂方向

9/21 8:45

栗駒山 神社に手を合わせ
降ります

9/21 8:46

宮城側 中央コースの湯ルートをアップで

9/21 8:46

栗駒は火山 それを実感しました

9/21 8:48

草が強風でたなびく

9/21 9:00

栗駒山
ルートで違って見える 周回ルートの良さですね

9/21 9:01

ここも中々に良き

9/21 9:05

東栗駒との分岐です
ここから一気に荒れます

9/21 9:05

こちらから見ると駒の名にふさわしくシルエットがシュッとしてます
宮城の山麓からは栗駒 こんな見え方ですものね

9/21 9:05

東栗駒を正面に
逆光で写真としてはだが、実際は結構綺麗でした

9/21 9:05

9/21 9:05

9/21 9:06

9/21 9:06

9/21 9:06

9/21 9:07

9/21 9:12

9/21 9:12

9/21 9:13

ここまで綺麗な所
ここから荒れた道を降ります
よくある火山跡のざれ道の急な坂です

9/21 9:19

沢へ降りました

9/21 9:19

9/21 9:21

宮城側の標識に比べえらくしょっぱい標識
まさかと思い過ぎてしまいました

9/21 9:32

避難小屋を左手にどんどん東に行くので
怪しい？と ヤマレコアプリの地図とGPSを同期させた所、先のところが分岐で正解ではありました

9/21 9:32

確かに須川って書いてありますが…

9/21 9:32

これが入口でして、まあ、この先も押して知るべし…

余裕なくて写真撮れてませんが、薮の通過はまだしも熊笹のトラバース 沢筋歩き

対向来たらアウトな感じでした

9/21 9:32

分岐の所からはこんな感じ 栗駒山から下ってきた方面が綺麗に見えます

9/21 9:32

9/21 9:40

所要時間は8分ほどなれど中々にえぐい所を越え 沢ルートを来て、先にまともな道が見えます。
一安心

9/21 9:40

ピンクリボンを信じてしばらく沢を行けば来た道になります

9/21 9:40

9/21 9:47

ここの区間はほぼ横 のどかで良かったです

9/21 9:47

9/21 9:50

産沼
来た道に帰ってきました

9/21 9:50

産沼より

9/21 9:51

来た道

9/21 9:54

9/21 9:54

9/21 9:59

9/21 10:00

9/21 10:00

9/21 10:00

荒々しい正面が岩手 秋田の県境になりそうです

9/21 10:01

産沼から栗駒への尾根

9/21 10:15

三途の川

9/21 10:29

産沼経由と、昭和湖経由の須川とのルートの分岐の沢を超える

9/21 10:32

分岐
朝は日陰になってたのもあり 昼に近づいてきて綺麗に見えます

9/21 10:36

名残が原へ 帰ってきた

9/21 10:38

9/21 10:38

9/21 10:39

9/21 10:39

9/21 10:40

9/21 10:46

おいらんコースという丘経由で上がったところから
名残が原 いい所ですね

9/21 10:46

9/21 10:46

9/21 10:52

蒸し風呂

9/21 10:53

前日まったりした岩

9/21 10:55

戻ってきました
大日岩と須川高原温泉 ゴールです

9/21 11:58

温湯温泉 佐藤旅館
昨年再開だとか

9/21 11:58

いい湯でした

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

備考

湿地帯が多くぬめり安いのでミドルカット以上の靴が良いと思います

感想

HHH

登山口である須川高原温泉に泊まり、
翌朝の三連休後の翌日の朝からの登山とした。

昨日は中々に人が多かった気がする。

紅葉に関しては、山頂近くは色づいていた。
人が年1殺到するという紅葉は、あと1週先だろうか？

火山対策で通行止めのルートはどんな塩梅なのだろうか？

人がいなかった裏掛けコースは実に長閑で 山に来たという感があり、また、避難小屋への僅かな区間 は 久しぶりに山を歩いたという気感じられた。

来てよかったと感じる。