瑞牆山 (みずがき自然公園からの周遊路)

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 9.0km
• 登り: 915m
• 下り: 917m

コースタイム

07：45　駐車場
08：00　登山口
09：00　不動滝
10：45　瑞牆山山頂　→　12：10まで昼食休憩
13：45　富士見平小屋
15：10　駐車場到着

天候

朝のみ晴れ、以降曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき自然公園の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

全体的に特に危険な箇所は無し。山頂〜富士見平小屋は岩を登ったり降りたりするので、雨天後のような濡れている場合だと滑ります。

写真

10/6 7:52

みずがき自然公園駐車場からの眺め。出発のときは晴れてたのにな。

10/6 7:52

グルっと時計回りで登ります。

10/6 8:33

林道をテクテクと歩いていくと登山口。ここからは「悪路」だそうです。登山者にとっては普通の登山路でした。

10/6 8:53

大きな岩がゴロゴロ。クライミングの形跡が無数にあります。

10/6 9:11

花崗岩がメインの瑞牆山。流れが一際きれいに映ってます。

10/7 21:12

不動の滝。チョロチョロ流れよる。

10/6 9:49

夫婦岩。どっちが夫だ？同行者いわく「口がある」。たしかに、たらこ唇ですね。

10/6 10:02

こんな感じで名前の着いた岩がたくさん。が、ガスって拝む事が出来ず。

10/6 10:06

岩を支えている、の図。すみません、友人のをバクりました。というか、このルート自体、友人の過去ログをパク、じゃなくて参考にしました。

10/6 10:59

奥秩父は、豊富な保水率を誇る。苔むした風景が奥秩父らしい。

10/6 11:00

富士見平からのコースと合流してからは岩登り。ロープがありますが、なるべく三点支持で登りましょー。

10/7 21:12

山頂は、ガスガス。残念。

10/6 11:09

山頂で山ごはん。クッカーにパンを詰め込んでくると言う斬新なアイデアは、いまいちウケがよくなかったようだ。

10/6 12:15

ガスってなければ切り立った岩峰のすばらしい眺望のはずだったんだけど。。。

10/7 21:13

バスっと割られたその名も桃太郎岩。

10/6 13:39

紅葉はいまいちか。

10/6 13:40

10/6 14:14

富士見平小屋へ。こじんまりとした感じのいい小屋。ここでバッジを購入。

10/6 14:35

とても迷いやすい標識。

10/6 15:08

ここら辺は非常に迷いました。

10/6 15:34

帰ってきた。

10/7 22:45

同行者にそそのかされて初めて買った山バッジ。2年前に金峰も登っていたのでついでに購入。

7/3 15:10

これが、その2年前に金峰に登ったときに見た瑞牆山。その異様な山容に畏怖の念を覚えたものでした。

紅葉もそろそろかな。さようなら、瑞牆山。今なら、また来たいと思ってるよ。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

yonenokura

急遽、瑞牆山に登ってきました。本当は、秩父の両神山を予定していたのですが、天気予報が良くないということでこっちに変更。

瑞牆山は2年前に登った金峰山から見て初めて知った山。あのときの異様な佇まいから想像したものは、「あの山は、上級者しかいけまい」。

が、良く良く調べていくと案外初心者でも登れてしまうらしい。そう思ってしまうとなかなか自分の山行計画に組み入れられる事はありませんでした。


朝は晴れてたのに、結局登頂時は曇り。岩峰からの絶景を拝む事は出来ませんでした。ご褒美なしかー。


その代わりに、山バッジ買いました。今まで、見向きもしなかったバッジでしたが、同行者に山バッジの存在意義みたいなものを諭されついつい購入。ああ、これから買い続ける羽目になるのか。。。

帰りは、信玄の隠し湯、増富温泉でぬるま湯に浸ってきました。このぬるま湯がなかなか曲者で、ついつい湯に浸かりながらうたた寝してしまいました。温泉に浸かりながら寝てしまうなんて経験は初めて。やるな、増富の湯。


最後に、この山行は友人のをそのまんま参考にさせていただきました。コースタイムがほぼ同じでびっくり。ありがとー。