鳩待峠〜悪沢岳・小笠・笠ヶ岳・小至仏山・至仏山

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,024m

コースタイム

鳩待峠(8:15/8:26)…原見岩(9:13)…オヤマ沢田代(9:36)…笠ヶ岳分岐(9:37)…悪沢岳(9:48)…小笠(10:28/10:40)…笠ヶ岳(11:19/11:28)…小笠分岐(12:05)…悪沢岳(12:53)…笠ヶ岳分岐(13:02)…小至仏山(13:25)…至仏山(13:57/14:12)…小至仏山(14:49)…笠ヶ岳分岐(15:08)…オヤマ沢田代(15:10)…鳩待峠(15:58)

天候

晴れのち霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉第1駐車場から乗合バス
朝7時台で駐車場の空きは多くありました。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠〜至仏山間は、木道も多く、よく整備されていました。
しかし、木道ではないところでは、岩が丸まってつるつるだったり、
水たまりが茶色の泥だったりしました。
オヤマ沢田代〜笠ヶ岳間は、木道は全くありません。
多少のぬかるみはありますが、よく刈り払いもされ快適な好ルートでした。

写真

10/6 8:16

鳩待峠に着いたときはまだ青空でした。

10/6 8:58

10月とは思えない気温でしたが、紅葉がきれいです。

10/6 9:00

みるみるガスが近付いてきます。

10/6 9:00

笠ヶ岳への尾根が見えました。でも残念にも頂上が見えません。

10/6 9:13

尾瀬ヶ原も見えてきますが燧ヶ岳は麓だけしか見えません。

10/6 9:13

遠く会津駒ヶ岳が見えました。

10/6 9:14

原見岩というところらしいです。

10/6 9:14

景鶴山はしっかり見えました。

10/6 9:16

せっかくの展望も半分です。

10/6 9:36

オヤマ沢田代の木道に出ました。

10/6 9:48

笠ヶ岳分岐を過ぎるとすぐに悪沢岳に着きました。

10/6 10:30

小笠分岐から小笠までほんのひと登り。小笠の頂上は大きな岩が2つ。二人で休むのにはちょうどいい広さです。先ほど途中で抜いた4人パーティーを見送ります。

10/6 10:46

小笠を振り返りながら下ります。

10/6 10:57

笠ヶ岳が見えてきます。

10/6 11:05

片藤沼がなんとか見えました。

10/6 11:06

笠ヶ岳の直下です。大人数のグループが降りてきました。でも他には、先ほどの方たちだけでとても静かなルートです。

10/6 11:21

笠ヶ岳山頂はまずまずの広さです。

10/6 11:45

片藤沼分岐まで下ります。

10/6 11:58

時々笠ヶ岳が輪郭を見せてくれます。

10/6 12:00

小笠分岐への登りになります。樹林の中の笠ヶ岳分岐に午後1時過ぎに戻りました。

10/6 13:25

至仏山まで行ってきても4時半までには鳩待峠に下れるでしょう…ということで、まずは小至仏山へ。
下山者の数に驚きます。

10/6 13:42

次に至仏山へ。まだまだ下ってくる人たちがいます。

10/6 14:01

山頂にはまだ数人がいましたがすぐに誰もいなくなりました。もう誰も登ってこないだろうと思ったら、山ノ鼻から登ってきた人たちが現れましたァ。

10/6 14:16

至仏山頂から戻ります。西側が険しそうです。

10/6 14:26

至仏山〜小至仏山にて

10/6 14:54

小至仏山〜笠ヶ岳分岐にて

10/6 15:08

今日3度目の笠ヶ岳分岐です。

10/6 15:58

何とか4時前に鳩待峠に戻ってきました。

10/6 15:58

花豆ソフトの売れ行き（みんな食べている）に驚きました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

usubashiro

天気が良かったのは朝のうちだけでしたが
何とか雨具を出さずに済んだのでよかったでした。
気温のせいか、季節のせいか、湿度のせいか、
鳩待峠〜笠ヶ岳間は、とてもいい森の匂いがしていました。
（笠ヶ岳分岐〜至仏山間は石と泥水の匂いのイメージでした）