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Yamareco

記録ID: 355023
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

縦走控えてるから控え目に二子山

2013年10月07日(月) [日帰り]
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yuki8888 その他2人
GPS
--:--
距離
4.3km
登り
743m
下り
710m

コースタイム

登山口40分 股峠 東岳往復55分 30分西岳 40分西岳西側岩基部 40分車道
5分登山口 
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
岩場、鎖あり。
ルートは明瞭

下山のルートが網で遮られており先のピークより
藪っぽい中を登山道目指してくだっていった。
さあ 入山!!!
2013年10月07日 10:15撮影 by  PX , RICOH
10/7 10:15
さあ 入山!!!
股峠
2013年10月07日 10:55撮影 by  PX , RICOH
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股峠
視線の先には東岳の鎖場。
2013年10月07日 11:08撮影 by  PX , RICOH
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10/7 11:08
視線の先には東岳の鎖場。
東岳トラバース
2013年10月07日 20:49撮影 by  PX , RICOH
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東岳トラバース
2013年10月07日 11:10撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 11:11撮影 by  PX , RICOH
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どんどん登るの
2013年10月07日 11:17撮影 by  PX , RICOH
10/7 11:17
どんどん登るの
2013年10月07日 20:49撮影 by  PX , RICOH
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東岳到着!!
2013年10月07日 11:22撮影 by  PX , RICOH
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東岳到着!!
2013年10月07日 11:22撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 11:59撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 12:00撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 12:02撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 20:49撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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ここの下りが怖い。
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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ここの下りが怖い。
2013年10月07日 12:25撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 12:33撮影 by  PX , RICOH
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上級コース取り付き。
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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上級コース取り付き。
レッツクライミーン
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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レッツクライミーン
高度感もそこそこある。ウチは高所恐怖症なので怖くてたまらん。ガクガクですよ。
2013年10月07日 12:43撮影 by  PX , RICOH
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高度感もそこそこある。ウチは高所恐怖症なので怖くてたまらん。ガクガクですよ。
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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もっさーん。たあたん 見えなくなっちゃいましたー。 緑Tシャツの彼は早い。あっちゅー間に登ってしまい見えなくなった。昨日、阿弥陀の南稜登ってきてるのにどこにそんな体力が…
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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もっさーん。たあたん 見えなくなっちゃいましたー。 緑Tシャツの彼は早い。あっちゅー間に登ってしまい見えなくなった。昨日、阿弥陀の南稜登ってきてるのにどこにそんな体力が…
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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西岳到着
2013年10月07日 13:07撮影 by  PX , RICOH
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西岳到着
2013年10月07日 13:40撮影 by  PX , RICOH
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西岳からの痩せ尾根。こえぇぇぇぇえええ!!
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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西岳からの痩せ尾根。こえぇぇぇぇえええ!!
2013年10月07日 13:44撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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落ちたら死にますぜぇ
2013年10月07日 13:59撮影 by  PX , RICOH
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落ちたら死にますぜぇ
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:07撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:11撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:13撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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途中、登山道が遮られており
新しい踏み跡が藪の中へ延びる。
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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途中、登山道が遮られており
新しい踏み跡が藪の中へ延びる。
やっほーい!!藪藪ー
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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やっほーい!!藪藪ー
2013年10月07日 20:50撮影 by  PX , RICOH
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そして、棘に苦戦しながら登山道へ出る。
2013年10月07日 14:38撮影 by  PX , RICOH
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10/7 14:38
そして、棘に苦戦しながら登山道へ出る。
2013年10月07日 14:38撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:40撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:41撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:47撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 14:59撮影 by  PX , RICOH
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2013年10月07日 15:05撮影 by  PX , RICOH
10/7 15:05
撮影機器:

感想

2013.10.07(月) もっさん、たあたん 曇り時々小雨

休みの予定をネットにあげると
どこか行こう〜と誘いがかかった。
ちょいとキツイ縦走控えているんで軽めなら行きますよー。
両神八丁か二子でどうでしょう?となったのです。

朝、駅に向かう途中なんだかパラリと雨を感じた気がしたのだが
それが段々と秩父に向かうにつれて強くなった。
飯能を超えて西武秩父線に入ると何やら傘をさしている人が目に入った。
おいおい。なんでだよ(~_~;) 曇りのち晴れの予報だったじゃんかよぅ。
西武秩父駅まで電車で移動し、もっさんとたあたんと合流。
二人は車なので一台に相乗りしてもらい二子山登山口へ移動したのだが
空は今にも泣き出しそうな雰囲気であった。

宿 登人の裏手の林道を入ってすぐに二子山への登山口はある。
もっともさらに先に進み二子山を回り込むように林道は走っており裏へ回れば股峠まではほんの数分である。
ただ、それでは味気ないので長いほうから上がる。
股峠までは沢沿いの登山等となり滑りやすいので注意が必要だ。
気を抜くとずるっと滑りかねない。こんなところで滑って転んだらいい笑い話になってしまう。

股峠を真中に東に東岳。西に西岳がそびえている。
どちらも粘土質の滑りやすい斜面を少し登った先に岩場が待っている。

東岳の出だしはいきなり核心的で切れ落ちた足元をまたぐように一跨ぎトラバースし登るのだが
怖い。落ちたら助からんだろうなぁといった感じである。
金属の足場が打ってあるのだが濡れていれば当然滑るので慎重に足を置く。
今日は岩も濡れていて滑るのでそっちにも気を払わなくてはならないので疲れる。
股峠まで登る間に感じていたのだがどうにも体が重い。
そういや前日 風邪っぽかったなー。
気温の変動もこの数日あったし 体がついてきていないのだろう。
もっさんが後ろから かつてないほど調子が悪そう。
と言うくらいヘタレていたようだった。

そんな時は無理をせず焦らず慎重にゆっくり確実に。

速度は上がらずたあたんにどんどん置いて行かれ情けないものだ。

てーか、馬力ありすぎ。昨日、阿弥陀南稜を登ってきているはずなのに
なぜそんなにも早いのだよ(^_^;)

東岳の山頂へ到着した後はガス待ち。晴れそうで晴れん。
談笑しながら30分ほど待った。だが、晴れなかった。ちぃ。

股峠に戻り次は西岳を目指す。
もちろん上級ルートからだ。数年ぶりだ。前回登った時はあっけなく終わった印象だったが…

西岳の上級ルートはホールドも豊富で乾いていれば快適に登れるのだが
そこそこ高度感があるので気を緩めることはできない。
山頂から西の岩稜も出だしが痩せてい高度感もあるのでやはり気は抜けない。
三点支持をしっかりとし歩けば問題なので北アルプスなのどのデビュー前に
歩くといいトレーニングになるでしょう。

で、上級ルートだが…


こえぇえええええぇえぇっぇ!!
なんだ!?別に難しくないのだがすごく怖い。
感覚がおかしい。間違いなくいつもの感覚とは違う。
こんな時は小さなミスが大惨事になりかねない。
遅くともよいので確実な登行をしなくては…
だが、ホールドが見つけられない。
ガバガバで至る所にあるのに それがわからない。
おかしすぎる どうした?

違和感がぬぐえないまま標高を上げていく。


西岳まで来てもガスは晴れることはなかった。
昼食を済まし、西へ進む。出だしから痩せた岩尾根で切れ落ちている。
高度感がすごい。怖いなぁ…前に来たときはなんてこともなかったはずだが…
どうしてこんなにも怖いと思うのだろう?わからん。

岩の稜線を西へ西へ進んでいき道が下へと方向を変える。
そうすると鎖が垂れ下がっており岩の基部へと降り立つ。
岩伝いにローソク岩を経由して股峠に戻るもよし
魚尾道峠へ下り車道を少し戻るもよし。

今回は魚尾道峠から帰ることにしたのだが…

魚尾道峠からの下山路は途中で林業のネットで遮られ通れなくなっていた(・。・;
ろくに地図を見ずに歩いていたのでそれにすら気づかず 
先の1043m峰まで進み おかしくないか?と気づく。

ピークからは藪の中に踏み跡が伸びており これで帰れるのでは?なにより登山道はこの下にあるのだから
なんとかなんべ。と踏み跡を辿ってみることにしたが…思いのほかに棘のある灌木が多く苦戦していた。
いくつか分かれ道があったが明瞭な方を辿っていくとすぐに登山道でた。

その登山道もしばらく人があまり歩いていない感じだった。となると

そのまま尾根通しで歩いても帰れたような気がする。
しばらくすると道標がありそこからは踏まれた明瞭な登山道となりさくさくと下っていく。
あっちゅーまに車道へと出て、よく吠える犬がいる民家の前を通り過ぎ車へと戻った。
時間も距離も小粒な山ですが なかなか楽しめます!

ただ、体調の悪い時に来るもんじゃない。
帰りむちゃくちゃ車に酔った(/_;)

帰りぐろっきーですんませんでした。もっさん、たあたん。またよろしくね。

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