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Yamareco

記録ID: 3551457
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ハイキング
近畿

大黒山

2021年09月23日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
745m
下り
902m

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:10
合計
3:27
9:53
17
旧道柵スタート
10:10
0:00
36
10:46
0:00
36
11:22
11:32
60
12:32
0:00
48
13:20
椿坂バス停
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
椿坂のトンネル北側から椿坂峠に登ります。
椿坂のトンネル北側から椿坂峠に登ります。
すぐ道横に秋の花。
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すぐ道横に秋の花。
今は花が少ないのでもう一つ。
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今は花が少ないのでもう一つ。
峠少し手前の踏み跡から登ります。
峠少し手前の踏み跡から登ります。
最初はこんな感じ、プラスチックの階段が。
最初はこんな感じ、プラスチックの階段が。
山頂に到着、しっかり汗が出ました。
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山頂に到着、しっかり汗が出ました。
周辺の木々の中気持ちがいいですね。
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周辺の木々の中気持ちがいいですね。
いい道だったのでそのまま進んでしまいました。気が付いてここまで戻り赤テープに導かれ南へ、要注意でした。
いい道だったのでそのまま進んでしまいました。気が付いてここまで戻り赤テープに導かれ南へ、要注意でした。
この尾根にはブナが多いです。
この尾根にはブナが多いです。
イイ感じです、久しぶりに山の中。
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イイ感じです、久しぶりに山の中。
鯉谷付近。踏み跡を南西に下ったら縦走路から外れました。
鯉谷付近。踏み跡を南西に下ったら縦走路から外れました。
こんな標識です。ここまで戻り少し東に振ると踏み跡発見です。
こんな標識です。ここまで戻り少し東に振ると踏み跡発見です。
広場、しばし休憩、残雪の時期もいいんだろうな。
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広場、しばし休憩、残雪の時期もいいんだろうな。
妙理山の道と合流点、こちらから縦走路に入る時は少しわかりにくいかも。
妙理山の道と合流点、こちらから縦走路に入る時は少しわかりにくいかも。
下りに秋発見。
こんな感じ。
此処に下ってきた。
此処に下ってきた。
ここから登るときは橋の手前を右に入ります。
ここから登るときは橋の手前を右に入ります。
バス停前に八幡神社、山の麓。
バス停前に八幡神社、山の麓。

感想

 朝晩は少し涼しくなった気がする、今日は近江百山の一つ大黒山へ登る事にした。この辺りの山はあまり歩いたことがないので楽しみにしていた、椿坂の集落をすぎトンネルの北側出口まで送ってもらいスタート。
 椿坂峠まで舗装道を登り峠の少し北側から山道に入る、入口に白いプレートがあったが案内板はなかった。踏み跡があるので進むとすぐ道が見えた、プラスチックの階段になっていてわかりやすい、その後は溝状になった道をほぼまっすぐに登るのでかなりの急登、しっかり汗をかいて尾根に出た、分岐から北に笹の中を歩くと山頂。静かでいかにも湖北の山を感じる、南の縦走路に入るため山頂を後に分岐に戻る、2人連れに出会う。そのまま南の尾根に入る、すっかり刈り込まれ歩きやすい道になっていたのでそのまま進んだら東の尾根に入ったしまった、少し戻りブナの木に白いテープが巻いてある所から赤テープに導かれ南の尾根に入る、ここが縦走路の入り口だった、要注意。
 尾根の踏み跡は所々探すが基本尾根筋をたどれば間違いなかった、ブナ木々がきれいな広場もありいい感じの道がつずく。点標「鯉谷」から椿峠に下る歩きやすい踏み跡があったのでそちらに下ってしまったが途中で気がつき鯉谷まで戻り縦走路に出た、妙理山との分岐に出る直前は急登の道だった。分岐からは踏み跡を下る、椿坂に出る直前は道が夏草で覆われ分らなかったが道が見えていたので夏草の間を無理やり降る。椿坂のバス停で合流、今日の山歩きは上出来でした。

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