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Yamareco

記録ID: 3556813
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

信夫山(福島):実は激下りだった裏参道、半袖隊長、福島駅から飯坂温泉駅まで飯電沿線ひたすら歩き

2021年09月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
12.5km
登り
247m
下り
219m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:20
合計
4:03
12:54
91
福島駅
14:25
14:29
1
14:59
15:01
104
16:45
16:50
5
スーパーマーケット
16:55
16:55
2
飯坂温泉駅
16:57
平野屋旅館
合計距離: 12.5km/最高点の標高: 255m/最低点の標高: 69m
累積標高(上り): 246m/累積標高(下り): 224m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:16.08=12.5+(246÷100)+(224÷100÷2) 
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
 EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
 Thanks to murrenさん⇒
 http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book】なし(分県登山ガイドには非掲載)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
★★★JR北海道&東日本パス(普通列車乗車券/2021年夏季版)利用★★★
★★★鉄道・バス利用で脱温暖化/カーボンゼロ★★★
【往路・当日】地元駅0546新宿駅05550608赤羽駅06180730小金井駅07410856黒磯駅09080932新白河駅09521031郡山駅10351122福島駅
(注1)小金井ではなく宇都宮で乗り換えも可能だが、席取り合戦したくなければ小金井で乗り換えるべし
(注2)黒磯駅近くのヨークベニマルは朝9時開店なので、かなり無理すれば行って帰ってこれそう…でも小走り必須
(注3)新白河駅では乗換時間で改札口至近のソバ屋で白河ラーメンを食せる…急げば
【復路・翌日】飯坂温泉駅15051528福島駅15401709新白河駅17151738黒磯駅17431835宇都宮駅1838快速ラビット1944大宮駅19472018新宿駅2026地元駅
(注4)黒磯駅のNewDaysはこの時刻は既に営業終了している
(注5)帰宅時間に拘らなければ、宇都宮で次便乗車とし駅中で買い物できる。
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
特に危険箇所はないが、下山路(裏参道)は思いの外の激下りです。
●登り:表(南側)からは舗装路(遊歩道)が通じているのでお好みで。また旧参道や三角点(216.3m)に拘らなければ、ほぼ舗装路歩きで済ませられます。
●下り:烏ヶ崎展望台から西へは一転して登山道です。特に直下のコンタ50mは段差のある岩場を縫う急坂です。
お助けロープなどはないので下りよりは登りで使うと好いでしょう。
急降下が終わると緩やかな下りとなり、JR線路沿いの階段を下りればJ曲松踏切脇に出合います。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :烏ヶ崎〜曲松踏切間で少し

☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:表参道で数人のハイカー(地元散歩人?)を見掛けたが、裏ではゼロ。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:山麓にあった
★トイレtoilet:駐車場にあった
★携帯 :全て圏内(だったと思う)
★飲食料調達処24hours:ファミマ赤羽駅西口店/NewDaays新白河駅店
★酒類調達処:協業組合アルタ飯坂店(飯坂温泉駅徒歩3分)
★お土産処present:せず
★飲食店restaurant:餃子の照井福島駅東口店
★温泉spa:下記宿泊先
★宿泊施設hotel:飯坂温泉平野屋旅館
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/29996/29996.html
https://fukushima.welcome-fukushima.com/co/hiranoya
https://4travel.jp/travelogue/11673316
普通列車を乗り継ぎ6時間余で福島駅。
温泉メインの軽登山にやって来ました。
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普通列車を乗り継ぎ6時間余で福島駅。
温泉メインの軽登山にやって来ました。
開店前の照井へダッシュしリスト8番目を確保。
昼食時に円盤餃子を食せる唯一の店。
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開店前の照井へダッシュしリスト8番目を確保。
昼食時に円盤餃子を食せる唯一の店。
幸い第一巡で入店。
餃子半皿660+醤油らーめん750。
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幸い第一巡で入店。
餃子半皿660+醤油らーめん750。
新幹線改札口の観光案内所に寄ったついでに西口へ。
新幹線改札口の観光案内所に寄ったついでに西口へ。
右手にモモ、左手にリンゴ…ももりん。
福島市のマスコットキャラクター。
モチーフは吾妻小富士の「雪うさぎ」。
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右手にモモ、左手にリンゴ…ももりん。
福島市のマスコットキャラクター。
モチーフは吾妻小富士の「雪うさぎ」。
今日登る信夫山です。
頂上(右)と烏ヶ崎展望台(左)。
今日登る信夫山です。
頂上(右)と烏ヶ崎展望台(左)。
東北(右)山形(左)新幹線高架橋の分岐点。
地上線路は米沢へ向かう奥羽本線。
東北(右)山形(左)新幹線高架橋の分岐点。
地上線路は米沢へ向かう奥羽本線。
福島交通飯坂線曾根田駅。
下山後は沿線ひたすら歩き旅。
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福島交通飯坂線曾根田駅。
下山後は沿線ひたすら歩き旅。
【追加】sumihyoさん、ここですか?
駅近くに風情ある店構えの蕎麦屋「峰亀」。
創業80年とありますね。
笑門そばって…笑う門には福来る?
【追加】sumihyoさん、ここですか?
駅近くに風情ある店構えの蕎麦屋「峰亀」。
創業80年とありますね。
笑門そばって…笑う門には福来る?
信夫山児童公園の石段から取り付きます。
信夫山児童公園の石段から取り付きます。
まずは護国神社・黒沼神社脇の道路歩き。
まずは護国神社・黒沼神社脇の道路歩き。
続いて羽黒神社旧参道へ。
ここが本日一番の傾斜でした。
続いて羽黒神社旧参道へ。
ここが本日一番の傾斜でした。
薬王寺への石段で近道。
薬王寺への石段で近道。
盛りを過ぎるも彼岸花。
盛りを過ぎるも彼岸花。
仏陀の足跡。
東峰268mP。
茂みを掻き分けます。
茂みを掻き分けます。
三角点がありました。
わざわざ来るまでも……ないです。
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三角点がありました。
わざわざ来るまでも……ないです。
茂みから出ると名勝「五つ石」。
主を偲んでここに蹲った五匹の犬の化身との謂れ。
茂みから出ると名勝「五つ石」。
主を偲んでここに蹲った五匹の犬の化身との謂れ。
その先に第一展望台。
福島市街地(中心部)を一望。
その先に第一展望台。
福島市街地(中心部)を一望。
誤って工事現場へ突入。
もちろん追い払われました。
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誤って工事現場へ突入。
もちろん追い払われました。
こっちが正解。
拙者にしては上手く撮れました。
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拙者にしては上手く撮れました。
くねくね舗装路を突っ切る遊歩道へ。
くねくね舗装路を突っ切る遊歩道へ。
山道となった先に湯殿神社。
山道となった先に湯殿神社。
その裏に回ると大展望が広がります。
主に北・西方面。
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その裏に回ると大展望が広がります。
主に北・西方面。
大展望の核心部。
安達太良(左)と吾妻(右)に挟まれたど真ん中は磐梯山のようだが雲に巻かれている。
大展望の核心部。
安達太良(左)と吾妻(右)に挟まれたど真ん中は磐梯山のようだが雲に巻かれている。
東峰268mP。
東北新幹線だ。
やまびこ号のようです。
東北新幹線だ。
やまびこ号のようです。
在来線も。
2両編成みたい……奥羽本線かな?
在来線も。
2両編成みたい……奥羽本線かな?
長編成の貨物列車。
お山から「見る鉄」を楽しみます。
長編成の貨物列車。
お山から「見る鉄」を楽しみます。
頂上標示板を探すも見つからず。
この辺りのようです。
頂上標示板を探すも見つからず。
この辺りのようです。
烏ヶ崎へ移動。
今思えば右斜めへ薄い踏み跡。
(頂上ではなく)三角点があるのかも。
烏ヶ崎へ移動。
今思えば右斜めへ薄い踏み跡。
(頂上ではなく)三角点があるのかも。
木製デッキが敷かれた烏ヶ崎に出ます。
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木製デッキが敷かれた烏ヶ崎に出ます。
こちらも大展望が広がります。
主に南・東方面です。
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こちらも大展望が広がります。
主に南・東方面です。
安達太良山?
吾妻山?
山腹を貫く東北新幹線。
6/7写真を撮ったのは赤丸付近。
山腹を貫く東北新幹線。
6/7写真を撮ったのは赤丸付近。
西側に下る道標がありました。
西側に下る道標がありました。
すぐに段差のある岩場の道。
急傾斜に手こずりました。
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すぐに段差のある岩場の道。
急傾斜に手こずりました。
振り返って……岩場。
ロープなどお助け品はありません。
振り返って……岩場。
ロープなどお助け品はありません。
この赤テープを見ると道は落ち着きます。
この赤テープを見ると道は落ち着きます。
極楽寺への道を左へ分けます。
地形図にはありません。
極楽寺への道を左へ分けます。
地形図にはありません。
続いて道端3号踏切への道が左へ。
これも地形図に非掲載。
続いて道端3号踏切への道が左へ。
これも地形図に非掲載。
烏ヶ崎登山口。
道標がぶら下げられ、大きな石柱が立っています。
烏ヶ崎登山口。
道標がぶら下げられ、大きな石柱が立っています。
正面に吾妻連峰かな。
正面に吾妻連峰かな。
足下には鉄道。
東北本線普通列車が通過。
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足下には鉄道。
東北本線普通列車が通過。
こちらは飯坂線。
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こちらは飯坂線。
最後に石段を下ると……
最後に石段を下ると……
曲松踏切に出合うと登山道は終わり。
曲松踏切に出合うと登山道は終わり。
かまぼこ型……バウンドするのでスピードを落としましょう。
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かまぼこ型……バウンドするのでスピードを落としましょう。
これは飯坂線踏切。
こんな小さな簡易踏切を多く見掛けました、
これは飯坂線踏切。
こんな小さな簡易踏切を多く見掛けました、
県道福島飯坂線に出ました。
ここから沿線ひたすら歩き。
県道福島飯坂線に出ました。
ここから沿線ひたすら歩き。
岩代清水駅。
右手の家並みが途切れると信夫山。
右手の家並みが途切れると信夫山。
コスモス。
松川を渡る上松川橋にて。
7羽のハトが同方向を向いて整列。
松川を渡る上松川橋にて。
7羽のハトが同方向を向いて整列。
上松川駅。
飯坂までまだ6kmもあるのか。
飯坂までまだ6kmもあるのか。
笹谷駅。
いい電(飯坂線の愛称)走る。
いい電(飯坂線の愛称)走る。
桜水駅。
信夫山の見え方が変わってくる。
手前はリンゴ畑。
信夫山の見え方が変わってくる。
手前はリンゴ畑。
リンゴ……可愛いや。
リンゴ……可愛いや。
平野駅。
福島県果樹研究所。
フルーツ王国福島の知恵袋。
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福島県果樹研究所。
フルーツ王国福島の知恵袋。
医王寺前駅。
眼下に飯坂温泉市街地。
だらだら下って行きます。
眼下に飯坂温泉市街地。
だらだら下って行きます。
へぇ…片岡鶴太郎美術館。
へぇ…片岡鶴太郎美術館。
スーパーを見つけました。
必需品を調達し…
スーパーを見つけました。
必需品を調達し…
これで一服。
花水坂駅。
これが最後に見える信夫山。
これが最後に見える信夫山。
飯坂温泉駅。
今宵のお宿は駅から1分。
今宵のお宿は駅から1分。
昭和の香りのマイルーム。
中庭の紅葉を楽しめそうだ。
1
昭和の香りのマイルーム。
中庭の紅葉を楽しめそうだ。
さて温泉へゴー!
熱くて最初は入れませんでした。
2
さて温泉へゴー!
熱くて最初は入れませんでした。
それでは頂きまする。
一品一品が重厚で撃沈されました。
お疲れさんどした<m(__)m>
3
それでは頂きまする。
一品一品が重厚で撃沈されました。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記録登録日:2021年10月20日】…もはや過去レコの部類_(._.)_
 今日(10/20)はMr. Rugby 平尾誠二さんの命日です。

毎年3回(春・夏・冬)、JR北海道と東日本の普通列車が乗り放題になるパス(7日間連続で11,330円⇒一日当たり1,619円)が発売されます。
「7日間連続」条件がある故に、一日当たりの単価は青春18きっぷより安くとても魅力的。
もっとも毎日乗る必要はなく、7日間トータルで損得勘定することになります。
…で、あれこれ考えた結果、この先の天候は大崩れしないようななので、発売期間の最後の一週間(9/24〜30)を買ってしまいました。

まず最初は、従来から行きたかった福島・飯坂温泉へ。
全てコミコミで一泊二食5000円ぽっきりの温泉宿に泊まるためです。
一人宿泊でも同条件で受け入れてくれるので、w/out1号隊員で、拙者ソロ湯行spa
しかし「温泉に行って入って飲んで食って寝る」…だけではもったいないので、どこか歩けないかと検討した結果、過去に列車時刻都合で山頂を目前に下山せざるを得なかった信夫山(記録ID:609879)に行くことにしました。
信夫山は東西の峰に分かれており、本来はその両方を歩いてこそだとは思いますが、前回歩いた西峰を今回はあえてカットしました。
その代わりに下山後に飯坂温泉まで福島交通飯坂線(愛称はいい電…飯電)沿いに「ひたすら歩き旅」をすることにしました。
決して電車賃(⇒パスでは乗れない)をケチる訳ではなく、どんな街並みなのか歩いてみてみよう…ってわけです。
午後4時頃には到着し、ちょうどいいかな…って頭の中では思っていました。

信夫山…東北新幹線に乗車された方は必ず目にしています。新幹線がその山腹を貫いているのですから。
信夫山へは南側(福島駅側)からは観光道路や遊歩道が整備されており、気軽に登れる低山です。
当日も健康登山・散歩らしい地場ハイカー?をお見掛けしました。
また山頂や烏ヶ崎からの展望もよく、ちょっと気軽にハイキングには好都合です。
しかし「いい電(飯電)」沿い歩きの都合上、烏ヶ崎から西へ下る尾根道を選択しましたが、直下コンタ50mはびっくりの急坂。
段差があるも、お助けロープの類は一切ありませんので、両手で周囲の樹木を掴んで慎重に下りました。
逆に登りで使うときっと楽しいだろうと思いました。

下山してからは基本的には県道3号(福島〜飯坂)線歩き。
気温が高かったので、後半はバテ気味でしたが、フルーツ王国・福島を感じながら、想定より1時間遅れるも、夕方5時には無事到着しました。
昼食を摂った照井や福島駅観光案内所で油を売り過ぎたようです。
これで「いい電(飯電)」全駅制覇か!…と思ったら、信夫山山麓にある「美術館図書館前駅」だけ欠けていたのは残念です。

楽しみにしていた温泉宿は評判通りのコスパで、その重厚な夕食にノックアウトされ、食後の数時間は悶え苦しんでおりました

【今回登った主な山】
★信夫山(しのぶやま)267.2m:初…うつくしま百(14座目)・新うつくしま百(16座目)・山岳標高1003(300座目)

【個人用過去レコリンク:福島市内関連】 
●2015年04月04日(土)
花見山・信夫山:福が満開、福のしま。がんばっぺ福島☆彡半袖隊長、青春18きっぷの山旅第4弾
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-609879.html
●2016年04月02日(土):十万劫山・花見山
しのぶの細道を訪ねて、半袖隊長、青春18きっぷに落とし穴!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-838209.html
●2017年04月01日(土):花見山
まだまだ今年は花見には早過ぎた、半袖隊長、青春18きっぷ利用第4弾!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1096829.html

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

飯坂温泉
40年前に運転免許合宿で2週間以上過ごしました
福島駅から歩いて行けるほど近かったんだ〜
当時歩くなんて全く思いつきもしませんでしたが(笑)
2021/10/20 14:38
cyberdocさん、
お気楽観光レコにまでコメント を頂戴し有難うございます。
運転免許合宿とは懐かしいですね。
その当時は生協に行けばポスターやらパンフレットなどがたくさんありましたが…。
昨今は若者クルマ離れが進んでいますが、今でもあるのでしょうか?

さて飯坂温泉…拙者は初めて行きましたが、思っていたよりかなり大きな温泉街でした。
近年よく行っている肘折温泉街(山形)と何となく比較していたからなのでしょうね。
時代によって変わりますが、東北最大の温泉街だったこともあるとか。
中心地からあまり遠いと温泉街として発展するにも限度があったでしょうから、福島から歩いて行ける近さ(距離)が発展する一つの武器だったかもしれませんね。

  隊長
2021/10/20 15:12
yamabeeryuさん、こんにちは!
9月のレコが続々と上がりますね。


ももりん、懐かしい!
可愛らしいキャラクターですよね。
ももりんグッズいくつか持っています。

震災後数年、福島市内の子どもたちと遊ぶ活動をしていて
桜水駅から笹谷保育園まで歩いたことを思い出しました。
飯坂温泉にも一度泊まったような記憶が
私も確か「思っていたより大きい温泉地だ!」と感じたような気がします。
あ、それは土湯 だったかな?
(本当に記憶が怪しい・・・)
曾根田駅近くのお蕎麦屋さんでよく昼食を食べました。
結局その後はなかなか福島に行く機会がなくて
信夫山も花見山も登っておりませんが
2021/10/20 15:38
sumihiyoさん、
速攻コメ 有難うございます。
遅筆なものですから、このところ、1〜2ヶ月遅れが常態化しております。
その代わりと言ってはナニですが、10月山行実績はゼロです。

さて福島でボランティア活動とは素晴らしい
当時のお住まいは東京?仙台?
津波被害の三陸とは異なり、福島の場合は原発事故被害ですので、同じ震災でも状況は全く異なりますね。
今でも放射線量を図る機器が設置されているのを見ると「あ〜、ここはフクシマだ」と思わされますね。

曾根田駅近くのお蕎麦屋さん…とは、もしかして9番 (←追加) でしょうか?
大きな蕎麦屋だなと思って、思わず撮っていました。
照井でラーメン餃子を食べていなければ、入店したかもしれません。

飯坂温泉…本当に大きかった!⇒翌日、改めて実感しました。
土湯温泉…12月にこっそり行く予定です。
花見山に訪れるなら、やはり4月中旬でしょうか…。
冬枯れの季節も眺望が好くなりいいかもしれません。

  隊長
2021/10/20 16:09
yamabeeryuさん

はい「峰亀さん」です。
こちらも懐かしい!
お蕎麦はもちろんですが、他のメニューも美味しかったですよ😊
(少々豪華版ですが)

すでに東京からでした。
震災後の福島は、独特の雰囲気がありましたね。
当時の子どもたち、もうすっかり大きくなったことでしょう。

土湯温泉♨️も楽しみですね。
2021/10/20 18:43
sumihiyoさん、

ズバリ!そうでしたか!!
ググってみると福島市内に3店舗を展開している老舗(昭和11年創業)だそうです。
『味に頂上はない研究は一生』がこだわりの精神だとか。、
峰亀 曾根田店⇒
https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7001088/

  隊長
2021/10/20 20:12
 yamabeeryuさん、わずかの時間差でニアミスしましたね。
 9月24日、小生は工作活動には出掛けず福島市の潜伏先アジトにいて、お昼休憩に気晴らし散歩で信夫山中腹まで往復しました。行き帰りとも写真9”峰亀”の脇を通ってネ
 信夫山は小生の朝散歩の定番フィールドの一つです。隊長が下りに採られたコースは、おっしゃるとおり街中の小丘の道ながら、岩っぽく山道っぽいので、初夏までに何度か歩いたのですが、夏になり草深くなってから敬遠して行ってないな。涼しくなってきたので、また行ってみるか。
 しかし、その後飯坂温泉まで歩くとは・・・・ 。小生も笹谷駅付近まで歩いたこともありますが、飯坂温泉まで徒歩はないですね。さすがです。

 烏ヶ崎から見える山群の名前は写真36or37?もち後者です。
 写真27の左側の山波が安達太良で、その中の目立つこぶが箕輪山です(←レコまだかな
2021/10/20 20:43
odaxさん、

福島駅に着き駅ビルを出たところで、平日だし秘密工作中のodaxさんが張り込んでいるかも……とキョロキョロしておりました
当初予定では1215頃に東口を出立する予定でしたが、東口観光案内所が閉鎖中で、新幹線改札口の案内所へ回らざるを得なかったりで、遅〜い出発になってしまいました。
予定通りならもしかして……でしたね。
曲松踏切への下山路について、予備知識はまったくなかったものですから、のっけからの急降下には驚きました。
尤もほど好いアクセントとなって、変化ある山行になりました。

安達太良のコブの中に、箕輪山が見えているとは思ってもいませんでした。
確かに……それなりの標高なので、見えて当然ですね。
安達太良・箕輪レコの順番は次の次です。
……が、週末にかけて、関西出張することになるかもしれず、その折にはまた後ズレしますm(._.)m

隊長
2021/10/21 0:37
お久しぶりです!

北海道&東日本パス有効利用してますね!
私は7日連続という事がネックでなかなか買う決心がつきませんcoldsweats01
秋きっぷの3日連続ですら悩んでしまいます。

さて、信夫山
私の主人が福島市出身で、福島で親戚の集まりがある度に一度は登ってみたいと思っていました。
チャンスが無いまま義理の母が亡くなり行く事も無くなってしまいましたが。
山は小さいので、(18きっぷの時にでも行ってみようかな〜)と思いますconfident
2021/10/21 15:31
kaori509さん、

そうなんですよね…有効日が連続するタイプは使いずらいです。
特に現役世代は休暇を取得しなければならぬので、とてもじゃないけど、ハードルが高いですよね。
秋の青春18は3日間連続ですが、有効期間内に3連休がなく、売れ行きはそれほどではないようです。
きっとこの人もフリーパス利用だなぁ…と思うのは、やはりシニア男性(退役世代)が圧倒的に多いと思います。

ご主人が福島県人でしたか
そういえば…学生時代の同じクラスに福島高校出身者が一人いたなぁ…。

普通の青春18きっぷ…以前より福島着が30分ぐらい遅くなりました。
春に花見山や十万弁山などを絡めてぐるりと回られると20kmぐらいにはなりますよ

  隊長
2021/10/21 22:18
こんにちわ。
だんだん、過去レコから、現在に近づいてきましたね!
飯坂温泉には、信夫川という川もあったように思います。
義母の出身地が飯坂温泉で、オットは、地名にちなんだ名前です。
2021/10/26 11:30
3737さん
ようやく先月の山行までキャッチアップしたかな…と思いながらも、また先週末は関西方面へ弔問外交へ出かけたため、レコ作成は中だるみしています。

飯坂温泉は摺上川に沿って主な温泉街が形成されています。
もう一つは、その名も「小川」。
こちらは温泉街とは少し離れていました。

お義母さまが飯坂温泉のお生まれでしたか。
すると沼田は…お義父さま?
地名に因んだ名前だと…「信夫」が本命しょうか

  隊長
2021/10/26 13:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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