御嶽駅〜御嶽山〜日の出山〜金毘羅山〜武蔵五日市駅
東京都
turbo_rs
- GPS
- 13:13
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,239m
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10:15 滝本（ケーブル下）
11:00 御嶽山参道入口
11:30 日の出山 (昼食 11:30 - 12:30)
14:00 横根峠〜瀬音の湯方面分岐
14:20 金毘羅山
15:00 武蔵五日市駅
| 天候 | 10月13日（日）晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
松戸 7:29発 新宿 8:19発 JR中央快速線・青梅線直通 ホリデー快速おくたま3号 御嶽 9:36着 復路：980円 武蔵五日市 15:05発 JR五日市線 拝島 15:24着 15:29発 西部拝島線（各停） 小平 15:49着 15:50発 西部新宿線（急行） 高田馬場 16:14着 16:17発 JR山手線 日暮里 16:33着 16:36発 JR常磐線 松戸 16:53着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●御嶽駅〜ケーブル下 この区間は通常の車道です。多摩川に架かる橋をを渡ると、緩やかな登りになる。ケーブルカーの滝本駅まで150m登る。御嶽山に向かって左側には歩道があるが、幅は狭い。しばらく進んで案内に従って左折すると鳥居をくぐると1車線になり坂は急になってくる。路線バスの転回場を過ぎれば滝本駅(ケーブル下)に至る。 ●ケーブル下〜御嶽山 ここから道はさらに急になり細くなる。ケーブルカーでは一気に400m登るが、登山道は歩いて登る。舗装されているので歩きやすいが急坂で視界は無い。時折、車(軽自動車)が通ることがあるので注意。つづら折りで車が曲がり切れず、切り返して通ることも。昔は(車なのに)スイッチバックしたとか。ケーブルカーの御嶽山駅からの道と合流すると急坂は終わりになって、参道や宿坊が視界に入ってくる。 ●御嶽山〜日の出山 基本的に尾根伝いの道や小さなピークを巻く道だったりで、緩やかな道が続く。日の出山が近くなると登りになってくる。日の出山の最後の登りの前にトイレがある。山頂を避けてトラバースする道や上養沢方面に下る分岐があるが、道標があるので間違うことは無い。山頂にはテーブルやベンチ、東屋があり、食事や休憩に好適。 ●日の出山〜金毘羅山 山頂からしばらくは急な下りになる。ひとしきり下ると右手の視界が開けてきて、金毘羅山方面の尾根道が見えてくる。分岐を直進すると三沢・つるつる温泉方面、金毘羅尾根は右に折れて尾根道に入る。金毘羅山まではもいくつか分岐があるが道標があるので、迷うことは無いと思われる。道は概ね平坦だが緩やかな下り傾向。いくつかの小さなピークを巻きながら尾根を進み、日の出山から金毘羅山までに350m下る。金毘羅山に近付くとV字に抉られた若干急な下りになる。雨の後は滑りそうで難儀するかも。 なお、瀬音の湯へ向かうには養沢鍾乳洞経由で�‐緲楝瑤�らバス、��金毘羅山の1km程度手前の分岐、�６眸�羅山の600m手前で立体交差する車道の3通りある。�，魯┘好院璽廚垢襪里謀�当だろう。�△魯�イド地図や二万五千分一の地形図には載ってないが、��より距離が1km以上短くなるようだ。 ●金毘羅山〜武蔵五日市駅 武蔵五日市駅へは金毘羅山頂を経由しない道もあるが（案内坂あり）、山頂へは10〜20m程度なので山頂を経由してもわけない。 山頂付近には神社、東屋、展望スペース、トイレ、地図があり休憩に好適。山頂から武蔵五日市までは250m下る。しばらくは急な坂を下り、一般の道と合流し、市街地に入る。 |
写真
これで170円OFF也。
労多くして功少なし。
今日のホリデー快速おくたま3号は満員。
さすがは三連休の中日。
滝本駅へのバスも激混みで、2，3台待っても乗れそうもない上、バスの増便もままならない様子。あきらめて滝本（ケーブル下）まで歩くことに。多摩川を渡る橋から1枚。
多摩川を渡る橋から1枚。
バスも渋滞に巻き込まれて、結局歩きが早かったみたい。
滝本駅を通過。ケーブルカーも行列だったけど、フル回転してるのか、10分待ちくらいで済むらしい。
ここは歩くと決めていたので登山道に進む。
ケーブルカーも行列だったけど、フル回転してるのか、10分待ちくらいで済むらしい。
ここは歩くと決めていたので登山道に進む。
昼は鍋。スーパーの味噌ちゃんこ鍋セット。
丸ごと冷凍にして持ってきました。
保冷バッグにビールと一緒に入れてきた。
〆はご飯を入れて雑炊に。
美味しかった〜
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スーパーの味噌ちゃんこ鍋セット。
丸ごと冷凍にして持ってきました。
保冷バッグにビールと一緒に入れてきた。
〆はご飯を入れて雑炊に。
美味しかった〜
直進すると、つるつる温泉。
やはり直進する人が多かった。
瀬尾音の湯はここの分岐で横根峠へ下ると2.7kmで近道らしい。この道は昭文社「山と高原地図」や2万5千分の1の地図ににも載ってなかった。
感想
新しいトレッキングシューズ(DUNLOP Outrek 002WP)とイワタニのジュニアバーナー(CB-JRB-2)を買ったので、試したくなって近場の御嶽山〜日の出山コースに。
三連休の中日で混雑が予想され、できれば外出を避けたかったが、月曜が仕事なのと、天気が快晴だったので、混んでるのを覚悟で出発。
新宿からは奥多摩直通のホリデー快速おくたま3号。車両はE233系で面白味なし。ビール飲む気にもなれない。前4両が武蔵五日市行き、後6両が奥多摩行きで、拝島で分割する。発車5分前に乗車したが、ラッキーなことに座れた。列車は途中か乗る客も多く、満員になる。自分の前に立つ山ガール4人組、会話では滝本までバスに乗り、登山道を歩いて日の出山に向かうらしい。隣に座るカップルも御嶽山〜ロックガーデンに行く様子。御嶽、大人気じゃん。
今日は昼食に鍋セットを凍らせて持ってきたが、〆うどんを忘れたことに車内で気付く。御嶽に着いて駅前のセブンイレブンで急遽ライスを購入。〆は雑炊に変更。
バスが激混みなので諦めて歩く人が多数。自分も歩くことにした。新しい靴は登山靴のようにソールが固く、独特の歩行感。
滝本までの道も歩いている人が結構いたが、滝本から先の登山道は数えるほどしか人がおらず、殆どの人はケーブルカーへ。
いつもは大股でガンガン歩く(登る)が、この靴のせいか、小股でピッチを上げながら登るのがしっくりきた。相変わらず汗はかくものの、以前と比較して楽に登れた気がする。
ケーブルからの道と合流すると人が多くなるが、99％は御嶽山に向かうようで、日の出山方面は人もまばらでまったり歩けた。とは言え、連休なので昼前に山頂に着いて早めに食事を済ませたい。
歩みを速めて11:30に山頂到着。ベンチや東屋はほとんど埋まってるが、日陰にスペースがあったので、シートを敷いて昼食準備。イワタニのコンロは組み立て1分程度でラクラク。3本足なので多少傾斜している場所でも高い位置の足を地面に埋め込めば良いので、水平も取りやすい。
ざっと見まわしたところ、CB缶のコンロは自分一人。10数グループ全てOD缶だった。
火力は十分で天下もライター要らない。今回はそよ風程度だったが、弱火でも消えることは無かった。
鍋セット1人前を冷凍にして持ってきたが、丁度よい塩梅だった。食べ終わったら、アルミ鍋は潰して、ビールの空き缶と一緒に袋詰めしてコンパクトになる。
昼食を済ませ、日の出山から金毘羅尾根、武蔵五日市へは下りとなる。下りに弱い身としては、靴の具合が気になるところ。以前の靴より楽なのは確かだが、だんだん長距離になってくると、やはり膝に負担がかかっているのを感じるようになる。痛みはないもののあと少し歩けば痛くなったかもしれない。下りの舗装路では若干ガニマタ気味にして歩いたところ、幾分良いようだった。歩き方にもコツがいるのか。下ノ廊下の20kmでは途中で親指に水泡ができたりしたが、今回はそういったことは無かった。親指への荷重の集中が低減したのかも。
距離はだいたい同じ、荷物は今回の方が若干重い、道の険しさ高低差については何とも言えないが、全体としてこの靴は正解だったようだ。良い買い物をした。
全然関係ないが、昨日(10月12日)は夏のような陽気に誘われ、稲毛の浜でビール1本を飲みつつ、今年最後の海水浴を満喫。しかし、強風のため稲毛にしては波が高くて500mくらいしか泳げず。何度か波に巻かれ、挙句に最後はゴーグルを波にさらわれて終了。傍目にはヤバい人に見えたらしく、写メ取ってる人も。見世物じゃないんだけど・・・
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