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Yamareco

記録ID: 3563315
全員に公開
ハイキング
近畿

熊野古道:中辺路、大雲取越え(小和瀬〜那智)〜JR那智駅【和歌山県】

2021年09月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
25.9km
登り
1,468m
下り
1,519m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:22
合計
8:17
距離 25.9km 登り 1,469m 下り 1,528m
8:09
22
8:31
8:32
67
9:39
9:48
43
10:31
10:46
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11:28
11:48
22
12:10
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29
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13
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0
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28
15:07
19
15:26
17
15:43
5
15:48
● コースタイム
小和瀬P 0731 ― 小口(大雲取越え入口) 746 ― No.28道標 758 ― 円座石 803 ― No.27道標 811 ― あずまや 821 ― 楠ノ久保旅籠跡 829 ― No.24道標 838 ― 胴切坂(下) 850/855 ― 胴切坂(上) 915 ― 越前峠 938/947 ― 橋で沢を渡る 957 ― 石倉峠通行止め迂回路(上) 1000 ―石倉峠通行止め迂回路(下) 1031 ― 地蔵茶屋 1031/1047 ― 林道から大雲取越えへ 1105 ― 大雲取越えから林道へ 1112 ― 色川辻 1128/昼食/1149 ― 舟見峠 1206 ― 舟見峠茶屋跡 1210/1212 ― No.7道標 1225 ― No.6道標 1232 ― 登立茶屋跡 1239 ― 途中休憩 1243/1300 ― No.3道標 1313 ― 那智高原 1319 ― 大戸平 1327 ― No.1道標 1331 ― 妙法山分岐 1336 ― 青岸渡寺、熊野那智大社 1343/1355 ― 飛瀧神社 1406/1415 ― 大門坂(上) 1422 ― 大門坂(下) 1437 ― 大門坂入口 1439 ― 尼将軍参道口 1501 ― 尼将軍塚 1507 ― 補陀洛寺 1543 ― 浜の宮跡 1544 ― 那智駅 1547

● 行動時間 8:16
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
●今回の移動
(和歌山市内=小和瀬駐車場)
小和瀬―越前峠―舟見峠―青岸渡寺―大門坂―補陀洛寺―那智駅
(那智駅=新宮駅=小和瀬=和歌山市内)

●登山口へのアクセス
○小和瀬
・バスで行くかクルマで行くか。バスは熊野御坊南海バス新宮・本宮大社線の「神丸」バス停から小口へのバスが一日5往復。朝夕のみ運転。本宮大社から及び新宮からのバストの接続が図られている
・クルマは小和瀬のトイレ脇に駐車可能。5台程度か。ちなみに本日は朝7時台にはほかにはクルマはなかった

○那智、大門坂
・バスかクルマ。紀伊勝浦からのバスがある
・クルマは大門坂の下にある駐車場には無料で駐車できる。上に上がると有料

○那智駅
・JR紀勢本線の駅。普通列車のみ停車。本数が少ないので注意を要する
・新宮や紀伊勝浦からであれば、熊野御坊南海バスの便が本数多い
(いずれの記述も2021.9現在)
コース状況/
危険箇所等
○小和瀬〜小口
・始終端では県道を通行するが、小口トンネルの上部を通る部分は古道

○小口〜楠ノ久保旅籠跡〜越前峠
・標高差800mの登り。石段整備がされた広い道取りだが、特に標高500m以降の胴切坂は“踊り場のない階段”のように登り続け。急坂ではないものの厳しい道

○越前峠〜石倉峠は迂回路〜地蔵茶屋跡
・迂回路は休止林道。クルマ幅はあるものの、木橋は抜け、落石は放置。時折歩きにくい箇所がある
・地蔵茶屋には、山中ながら自販機があり冷たい飲料が手に入る

○地蔵茶屋跡〜大雲取越〜色川辻
・前半は林道を歩く。古道らしい道になると緩い昇降がある

○色川辻〜舟見峠〜那智高原
・林道を見下ろしながら進む。舟見峠では勝浦の町越しに熊野灘を望むことができる
・そこからは、緩やかな下りが続き、那智高原で車道に出る

○那智高原〜青岸渡寺
・再び古道となるが、石段の連続的な下降

○青岸渡寺〜那智の滝〜大門坂(上)
・斜面にある門前町。坂道だが、車道とは別に歩行者道があるところが多い
・飛瀧神社は緩やかな石段の道を降りていく

○大門坂
・大ぶりな石段の道

○大門坂(下)〜浜の宮跡〜那智駅
・車道歩きが多い。尼将軍塚のあたりは山道だが、先ほどまでの古道とは異なり、狭いひょろひょろの道。ただし、踏み跡は明瞭
・補陀洛山寺や浜の宮跡などの見所があるが、熊野三山のもとでもある熊野三所大神社もある
その他周辺情報 ●買う、食べる
・小和瀬、小口)国道168号から小和瀬までの間には店舗等はないと思われるので、それ以前に買うなり食べるなりが必要
・青岸渡寺)那智の滝の辺り、青岸渡寺の付近には土産物、食べ物などがあるが、おそらく早朝深夜には開いていないであろう
・那智駅)近くに道の駅、コンビニ、飲食店がある

●日帰り温泉
・今回は、小和瀬からの帰途に新宮市高田にある「雲取温泉 高田グリーンランド」を利用。小口から国道への出口にあたる日足には「熊野川温泉さつき」がある
(2021.9現在)
小和瀬にある公共トイレの駐車場に駐めます【小和瀬にて】
2021年09月25日 07:31撮影 by  ,
9/25 7:31
小和瀬にある公共トイレの駐車場に駐めます【小和瀬にて】
ここは、小雲取越えの出発点でもあります。いずれはそちらへも行きたい【小和瀬にて】
2021年09月25日 07:31撮影 by  ,
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9/25 7:31
ここは、小雲取越えの出発点でもあります。いずれはそちらへも行きたい【小和瀬にて】
熊野御坊南海バスの停留所が目の前にあります。神丸と小口を結んでいます。神丸は新宮・本宮大社線の途中停留所【小和瀬にて】
2021年09月25日 07:32撮影 by  ,
9/25 7:32
熊野御坊南海バスの停留所が目の前にあります。神丸と小口を結んでいます。神丸は新宮・本宮大社線の途中停留所【小和瀬にて】
出発すぐに古道に入ります【小和瀬〜小口】
2021年09月25日 07:33撮影 by  ,
9/25 7:33
出発すぐに古道に入ります【小和瀬〜小口】
赤木川の美しい流れ。熊野川同様に静かな流れです【小和瀬〜小口】
2021年09月25日 07:35撮影 by  ,
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9/25 7:35
赤木川の美しい流れ。熊野川同様に静かな流れです【小和瀬〜小口】
本格的に、古道のような道になります【小和瀬〜小口】
2021年09月25日 07:39撮影 by  ,
9/25 7:39
本格的に、古道のような道になります【小和瀬〜小口】
一旦車道に出て小口へ。小口で車道からいよいよ古道へと進みます【小口にて】
2021年09月25日 07:46撮影 by  ,
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9/25 7:46
一旦車道に出て小口へ。小口で車道からいよいよ古道へと進みます【小口にて】
さすがは、外国人からの人気の高い「日本らしい世界遺産」。英語表記が頻繁に現れます【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 07:50撮影 by  ,
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9/25 7:50
さすがは、外国人からの人気の高い「日本らしい世界遺産」。英語表記が頻繁に現れます【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
このような小さな祠がたびたび現れます【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 07:52撮影 by  ,
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9/25 7:52
このような小さな祠がたびたび現れます【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
このような道標が青岸渡寺(=No.ゼロ)まで続きます。約500mごとに置いているとのこと【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 07:58撮影 by  ,
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9/25 7:58
このような道標が青岸渡寺(=No.ゼロ)まで続きます。約500mごとに置いているとのこと【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
登り坂です。石が苔むしていますが滑る感じはありません。むしろ湿っているだけの石のほうが危なかったです【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 07:59撮影 by  ,
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登り坂です。石が苔むしていますが滑る感じはありません。むしろ湿っているだけの石のほうが危なかったです【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
道幅もあり、石段整備もあります。さすがは古道です【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 08:01撮影 by  ,
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9/25 8:01
道幅もあり、石段整備もあります。さすがは古道です【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
円座石(わろうだいし)に到着しました。石には浮き出すように文字などが彫られています【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 08:03撮影 by  ,
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9/25 8:03
円座石(わろうだいし)に到着しました。石には浮き出すように文字などが彫られています【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
うっすらと梵字が見えるでしょうか【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 08:04撮影 by  ,
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うっすらと梵字が見えるでしょうか【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
歌人や文人の句碑が所々にあります【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 08:10撮影 by  ,
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9/25 8:10
歌人や文人の句碑が所々にあります【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
少々シダが生い茂っていますが、道筋は至って明瞭です【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 08:10撮影 by  ,
9/25 8:10
少々シダが生い茂っていますが、道筋は至って明瞭です【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
あずまやがあります。水道もあります【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
2021年09月25日 08:21撮影 by  ,
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あずまやがあります。水道もあります【小口〜楠ノ久保旅籠跡】
旅籠の歴史がわかります。かつてはこの道しかなかった時代もあるとのこと【楠ノ久保旅籠跡にて】
2021年09月25日 08:30撮影 by  ,
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旅籠の歴史がわかります。かつてはこの道しかなかった時代もあるとのこと【楠ノ久保旅籠跡にて】
路傍の仏様。趣があります【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 08:36撮影 by  ,
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9/25 8:36
路傍の仏様。趣があります【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
No.23道標付近。登りが続きます【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 08:47撮影 by  ,
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No.23道標付近。登りが続きます【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
標高500m付近。直線的な登り。胴切坂です。これには圧倒されます【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 08:55撮影 by  ,
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標高500m付近。直線的な登り。胴切坂です。これには圧倒されます【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
花の名前は…【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 09:01撮影 by  ,
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9/25 9:01
花の名前は…【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
胴切坂。胴が千切れるほどの坂という謂れのようです【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 09:04撮影 by  ,
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9/25 9:04
胴切坂。胴が千切れるほどの坂という謂れのようです【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
標高800m付近に来てようやく道が直角に曲がります【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 09:15撮影 by  ,
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標高800m付近に来てようやく道が直角に曲がります【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
越前峠への最後の登り【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
2021年09月25日 09:22撮影 by  ,
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越前峠への最後の登り【楠ノ久保旅籠跡〜越前峠】
峠に到着しました【越前峠にて】
2021年09月25日 09:38撮影 by  ,
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9/25 9:38
峠に到着しました【越前峠にて】
峠の歴史です。あまりはっきりしないようです【越前峠にて】
2021年09月25日 09:38撮影 by  ,
9/25 9:38
峠の歴史です。あまりはっきりしないようです【越前峠にて】
花は…【越前峠にて】
2021年09月25日 09:42撮影 by  ,
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花は…【越前峠にて】
ここからは緩やかな下りに転じます【越前峠にて】
2021年09月25日 09:47撮影 by  ,
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ここからは緩やかな下りに転じます【越前峠にて】
このコンクリート橋を渡ると、ほんのちょっとの間は林道状の道となります【越前峠〜地蔵茶屋跡】
2021年09月25日 09:57撮影 by  ,
9/25 9:57
このコンクリート橋を渡ると、ほんのちょっとの間は林道状の道となります【越前峠〜地蔵茶屋跡】
石倉峠への登りの入口。残念ながら通行止め。工事は令和4年まで係るようです【越前峠〜地蔵茶屋跡】
2021年09月25日 10:00撮影 by  ,
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9/25 10:00
石倉峠への登りの入口。残念ながら通行止め。工事は令和4年まで係るようです【越前峠〜地蔵茶屋跡】
迂回路の出口。地蔵茶屋跡の直前に出ます【越前峠〜地蔵茶屋跡】
2021年09月25日 10:31撮影 by  ,
9/25 10:31
迂回路の出口。地蔵茶屋跡の直前に出ます【越前峠〜地蔵茶屋跡】
石倉峠側を見ます。通行止めが開いていますが、工事の方々が出入りするためです【越前峠〜地蔵茶屋跡】
2021年09月25日 10:31撮影 by  ,
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9/25 10:31
石倉峠側を見ます。通行止めが開いていますが、工事の方々が出入りするためです【越前峠〜地蔵茶屋跡】
地蔵茶屋跡に到着。地蔵堂でしょうか【地蔵茶屋跡にて】
2021年09月25日 10:32撮影 by  ,
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9/25 10:32
地蔵茶屋跡に到着。地蔵堂でしょうか【地蔵茶屋跡にて】
このような立派な休憩所もあります【地蔵茶屋跡にて】
2021年09月25日 10:32撮影 by  ,
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このような立派な休憩所もあります【地蔵茶屋跡にて】
渓流が近い。とてもきれいです【地蔵茶屋跡にて】
2021年09月25日 10:42撮影 by  ,
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渓流が近い。とてもきれいです【地蔵茶屋跡にて】
ここからはしばらく林道を歩きます【地蔵茶屋跡〜色川辻】
2021年09月25日 10:55撮影 by  ,
9/25 10:55
ここからはしばらく林道を歩きます【地蔵茶屋跡〜色川辻】
那智勝浦町に入り、道標の形態が変わりました。こちたはキロ標示も入っています【地蔵茶屋跡〜色川辻】
2021年09月25日 11:02撮影 by  ,
9/25 11:02
那智勝浦町に入り、道標の形態が変わりました。こちたはキロ標示も入っています【地蔵茶屋跡〜色川辻】
林道から山道へ。この先が大雲取越えとのこと【地蔵茶屋跡〜色川辻】
2021年09月25日 11:05撮影 by  ,
9/25 11:05
林道から山道へ。この先が大雲取越えとのこと【地蔵茶屋跡〜色川辻】
また林道を渡ります【地蔵茶屋跡〜色川辻】
2021年09月25日 11:12撮影 by  ,
9/25 11:12
また林道を渡ります【地蔵茶屋跡〜色川辻】
林道に戻りました【地蔵茶屋跡〜色川辻】
2021年09月25日 11:27撮影 by  ,
9/25 11:27
林道に戻りました【地蔵茶屋跡〜色川辻】
戻ってすぐに色川辻。ここで昼食に【色川辻にて】
2021年09月25日 11:29撮影 by  ,
9/25 11:29
戻ってすぐに色川辻。ここで昼食に【色川辻にて】
口色川からの道もあったということでしょうか【色川辻にて】
2021年09月25日 11:49撮影 by  ,
9/25 11:49
口色川からの道もあったということでしょうか【色川辻にて】
登り返して舟見峠。茶屋跡よりも手前に現れます【色川辻〜舟見茶屋跡】
2021年09月25日 12:06撮影 by  ,
9/25 12:06
登り返して舟見峠。茶屋跡よりも手前に現れます【色川辻〜舟見茶屋跡】
舟見茶屋跡に到着しました【舟見茶屋跡にて】
2021年09月25日 12:09撮影 by  ,
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9/25 12:09
舟見茶屋跡に到着しました【舟見茶屋跡にて】
一段高いところにあずまやがあります【舟見茶屋跡にて】
2021年09月25日 12:10撮影 by  ,
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一段高いところにあずまやがあります【舟見茶屋跡にて】
そこから眺めると、勝浦の町が見下ろせます【舟見茶屋跡にて】
2021年09月25日 12:10撮影 by  ,
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9/25 12:10
そこから眺めると、勝浦の町が見下ろせます【舟見茶屋跡にて】
No.6道標です。いよいよあと3kmです【舟見茶屋跡〜那智高原】
2021年09月25日 12:32撮影 by  ,
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No.6道標です。いよいよあと3kmです【舟見茶屋跡〜那智高原】
登立茶屋跡です。ここには建物の土台が残ります【舟見茶屋跡〜那智高原】
2021年09月25日 12:39撮影 by  ,
9/25 12:39
登立茶屋跡です。ここには建物の土台が残ります【舟見茶屋跡〜那智高原】
No.3道標です【舟見茶屋跡〜那智高原】
2021年09月25日 13:13撮影 by  ,
9/25 13:13
No.3道標です【舟見茶屋跡〜那智高原】
ここで那智高原駐車場前に顔を出します【那智高原にて】
2021年09月25日 13:19撮影 by  ,
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ここで那智高原駐車場前に顔を出します【那智高原にて】
世界遺産の標示があります【那智高原にて】
2021年09月25日 13:19撮影 by  ,
9/25 13:19
世界遺産の標示があります【那智高原にて】
駐車場をかすめて、もう一度古道に戻ります【那智高原〜青岸渡寺】
2021年09月25日 13:21撮影 by  ,
9/25 13:21
駐車場をかすめて、もう一度古道に戻ります【那智高原〜青岸渡寺】
高原の園地を降りていくと「大戸平」とのこと。かつての名前でしょうか【那智高原〜青岸渡寺】
2021年09月25日 13:27撮影 by  ,
9/25 13:27
高原の園地を降りていくと「大戸平」とのこと。かつての名前でしょうか【那智高原〜青岸渡寺】
再び古道へ。すぐに二の滝、三の滝方面への分岐があります【那智高原〜青岸渡寺】
2021年09月25日 13:28撮影 by  ,
9/25 13:28
再び古道へ。すぐに二の滝、三の滝方面への分岐があります【那智高原〜青岸渡寺】
ついにNo1.道標です。これが最後。あと500m【那智高原〜青岸渡寺】
2021年09月25日 13:31撮影 by  ,
9/25 13:31
ついにNo1.道標です。これが最後。あと500m【那智高原〜青岸渡寺】
妙法山への分岐を横目に見ます【那智高原〜青岸渡寺】
2021年09月25日 13:36撮影 by  ,
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妙法山への分岐を横目に見ます【那智高原〜青岸渡寺】
ついに青岸渡寺が目に入りました【那智高原〜青岸渡寺】
2021年09月25日 13:42撮影 by  ,
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ついに青岸渡寺が目に入りました【那智高原〜青岸渡寺】
青岸渡寺に到着です【青岸渡寺にて】
2021年09月25日 13:43撮影 by  ,
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青岸渡寺に到着です【青岸渡寺にて】
振り返って撮影しています。この石段を降りてきました【青岸渡寺にて】
2021年09月25日 13:43撮影 by  ,
9/25 13:43
振り返って撮影しています。この石段を降りてきました【青岸渡寺にて】
青岸渡寺です【青岸渡寺にて】
2021年09月25日 13:44撮影 by  ,
9/25 13:44
青岸渡寺です【青岸渡寺にて】
その傍らから、隣の那智大社に向かいます【青岸渡寺にて】
2021年09月25日 13:44撮影 by  ,
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その傍らから、隣の那智大社に向かいます【青岸渡寺にて】
熊野那智大社です【熊野那智大社にて】
2021年09月25日 13:46撮影 by  ,
9/25 13:46
熊野那智大社です【熊野那智大社にて】
ここのテラスからは山並みがきれい【熊野那智大社にて】
2021年09月25日 13:50撮影 by  ,
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ここのテラスからは山並みがきれい【熊野那智大社にて】
青岸渡寺に戻ります。那智の滝と三重塔。よく見るカットです【青岸渡寺にて】
2021年09月25日 13:54撮影 by  ,
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青岸渡寺に戻ります。那智の滝と三重塔。よく見るカットです【青岸渡寺にて】
三重塔の近くに来ました【青岸渡寺にて】
2021年09月25日 13:57撮影 by  ,
9/25 13:57
三重塔の近くに来ました【青岸渡寺にて】
滝を遠望します【青岸渡寺〜飛瀧神社】
2021年09月25日 14:05撮影 by  ,
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滝を遠望します【青岸渡寺〜飛瀧神社】
さらに降りて、飛瀧神社に来ました。那智の滝がご神体です【青岸渡寺〜飛瀧神社】
2021年09月25日 14:06撮影 by  ,
9/25 14:06
さらに降りて、飛瀧神社に来ました。那智の滝がご神体です【青岸渡寺〜飛瀧神社】
ご神体の前まで来ました。まさに滝がご神体【飛瀧神社にて】
2021年09月25日 14:09撮影 by  ,
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ご神体の前まで来ました。まさに滝がご神体【飛瀧神社にて】
那智の滝、正面。あとで知りますが、見方によっては、滝の中に観音様や祈る法師、大黒様などが見えるはずです【飛瀧神社にて】
2021年09月25日 14:08撮影 by  ,
9/25 14:08
那智の滝、正面。あとで知りますが、見方によっては、滝の中に観音様や祈る法師、大黒様などが見えるはずです【飛瀧神社にて】
脇には「光ヶ峯遙拝石」があります。光ヶ峯にもそのうち登りたい【飛瀧神社にて】
2021年09月25日 14:10撮影 by  ,
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脇には「光ヶ峯遙拝石」があります。光ヶ峯にもそのうち登りたい【飛瀧神社にて】
滝から戻ります。この石段を登って神社の入口へ【飛瀧神社にて】
2021年09月25日 14:09撮影 by  ,
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滝から戻ります。この石段を登って神社の入口へ【飛瀧神社にて】
大門坂へはここから降りていきます。古道の取り付きとは思えない、横丁のような入口【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:22撮影 by  ,
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大門坂へはここから降りていきます。古道の取り付きとは思えない、横丁のような入口【飛瀧神社〜大門坂(下)】
大門坂の謂れ【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:24撮影 by  ,
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大門坂の謂れ【飛瀧神社〜大門坂(下)】
大門坂を下りていきます【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:30撮影 by  ,
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大門坂を下りていきます【飛瀧神社〜大門坂(下)】
降り返って撮影。緩やかな石段の道です【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:32撮影 by  ,
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降り返って撮影。緩やかな石段の道です【飛瀧神社〜大門坂(下)】
巨樹です。樹齢300年以上とか【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:34撮影 by  ,
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巨樹です。樹齢300年以上とか【飛瀧神社〜大門坂(下)】
振り返って撮影。大門坂の下まで来ました。この橋を越え路地を抜けると坂が始まります【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:36撮影 by  ,
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振り返って撮影。大門坂の下まで来ました。この橋を越え路地を抜けると坂が始まります【飛瀧神社〜大門坂(下)】
大門坂入口です【飛瀧神社〜大門坂(下)】
2021年09月25日 14:37撮影 by  ,
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大門坂入口です【飛瀧神社〜大門坂(下)】
車道からはここで分かれます【大門坂(下)にて】
2021年09月25日 14:39撮影 by  ,
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車道からはここで分かれます【大門坂(下)にて】
このあと車道を進みました。尼将軍供養塔の方面へ進みます【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:01撮影 by  ,
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このあと車道を進みました。尼将軍供養塔の方面へ進みます【大門坂(下)〜那智駅】
登って、霊園の中にも熊野古道の標示がありました【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:03撮影 by  ,
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登って、霊園の中にも熊野古道の標示がありました【大門坂(下)〜那智駅】
そこから振り返ると、越えてきた山々が居ならびます【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:04撮影 by  ,
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そこから振り返ると、越えてきた山々が居ならびます【大門坂(下)〜那智駅】
尼将軍供養塔です【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:07撮影 by  ,
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尼将軍供養塔です【大門坂(下)〜那智駅】
この辺りは、熊野古道ではありますが、ごく普通の山の細道に見えます【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:09撮影 by  ,
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この辺りは、熊野古道ではありますが、ごく普通の山の細道に見えます【大門坂(下)〜那智駅】
降り返って撮影しています。細道を行くと町中の道に出ました【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:18撮影 by  ,
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降り返って撮影しています。細道を行くと町中の道に出ました【大門坂(下)〜那智駅】
補陀洛山寺に到着しました。那智駅まではあと一息【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:43撮影 by  ,
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補陀洛山寺に到着しました。那智駅まではあと一息【大門坂(下)〜那智駅】
その隣の熊野三所大神社。熊野那智大社の末社。ここで中辺路と大辺路が分かれていくという説もあります【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:44撮影 by  ,
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その隣の熊野三所大神社。熊野那智大社の末社。ここで中辺路と大辺路が分かれていくという説もあります【大門坂(下)〜那智駅】
表の鳥居から退出します【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:45撮影 by  ,
9/25 15:45
表の鳥居から退出します【大門坂(下)〜那智駅】
浜の宮王子社跡。九十九王子のひとつ【大門坂(下)〜那智駅】
2021年09月25日 15:45撮影 by  ,
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浜の宮王子社跡。九十九王子のひとつ【大門坂(下)〜那智駅】
ローカル駅には似つかわしくない那智駅舎。かつては特急も停車していました【那智駅にて】
2021年09月25日 15:47撮影 by  ,
9/25 15:47
ローカル駅には似つかわしくない那智駅舎。かつては特急も停車していました【那智駅にて】
ホームの目と鼻の先には海があります【那智駅にて】
2021年09月25日 15:53撮影 by  ,
9/25 15:53
ホームの目と鼻の先には海があります【那智駅にて】
電車がやってきました。今日も227系です【那智駅にて】
2021年09月25日 15:54撮影 by  ,
9/25 15:54
電車がやってきました。今日も227系です【那智駅にて】
前回も見た、JRの取り組み「サイクルトレイン」。自転車をそのまま別料金なしで積める。この列車でも利用する方が何人か見られました【JRの電車内(那智〜新宮)にて】
2021年09月25日 16:08撮影 by  ,
9/25 16:08
前回も見た、JRの取り組み「サイクルトレイン」。自転車をそのまま別料金なしで積める。この列車でも利用する方が何人か見られました【JRの電車内(那智〜新宮)にて】
寄り道してこちらの温泉を利用しました【高田グリーンランド・雲取温泉にて】
2021年09月25日 18:26撮影 by  ,
9/25 18:26
寄り道してこちらの温泉を利用しました【高田グリーンランド・雲取温泉にて】
撮影機器:


感想

 熊野古道を少しでも歩こうと計画を立てた。まず最初に、もっともハードルの高い大雲取越えに行くことにした。和歌山を5時前に出発し、登山口の小和瀬駐車場には7時15分頃に到着した。
 今日はまだこの駐車場にもクルマがいない。ちょうどこの時間帯には運行している熊野御坊南海バスの小口線の便が往復するところが目に入る。土曜日だからか、こちらもあまり人の乗りがなさそうだ。
 県道からすぐに古道へ。民家の軒先のようなところを抜けると小口トンネル上を越えるあたりは、いかにも古くからの道の様相。自然石を並べたような石段を登り、トンネルをまたぐ。道は広く刈り払われ、よく整備されている。
 小口からはいよいよ越前峠に向けての登りが始まる。「Kodo」や「Nachi」といった英語標記が目に入る。さすが、外国人人気の高いスポットだ。
 道は幅広に整備されているし、石段主体なので歩きやすいのだが、登りは休むことがない。まず現れる円座石には梵字の彫られた岩があり、いかにも古からの謂れを感じる。楠ノ久保旅籠跡には今や一軒の気配もないのだが、十数軒の旅籠があったというから不思議な感じ。栄枯盛衰そのものだ。案内板に「昔からこの辺りでは野菜はイノシシやシカに食べられるので…」という下りがあるが、イノシシやシカに悩まされるのは何も今に始まったことではないことがわかる。
 その先からは、延々とした登り。胴切坂だ。胴が千切れるほどの坂道とのことだが、斜度よりも休みない登りがきつそうだ。ついでにいうと、標高500m付近から800m付近までは、ほぼ直線的に登っており、わずかな角度の差で先が見えたり見えなかったりする。これはこれで、坂の長さを感じさせられ厳しさを実感することにもつながりやすい。
 今日最初のピークともいえる越前峠に到着。周囲の眺めはない。峠とはいえ、むしろ山のピークのようだ。
 そこからは一転して緩やかな下りを進む。初めてコンクリートの橋が現れ、そこからは林道然とした道取りになる。ところがそこからわずかに進むと、「石倉峠通行止め」が現れる。ちょうど林道が迂回路となり、地蔵小屋には出られるようだが、時間にして40分以上は余計に係るとある。せっかくバス時間をにらんで飛ばしてきたが、そのゲインも失ってしまいそうだ。
 迂回路は休止林道のようで、道幅こそあるが、落石は放置され、木橋は腐って抜け落ちている。うねうねと続くその道を行くうちに、今日初めて対向する人とすれ違った。
 結局30分ほどで迂回路を抜け、抜けたところにある地蔵茶屋跡で休憩。ここには山中には似合わない飲料の自動販売機が設置されている。ちょうど飲料の入れ替え作業中。頼んで一本売ってもらった。
 ここからは林道をしばらく歩き、名前の通りの大雲取越えのあたりを山道で過ごした後、また林道を渡り返すなどして色川辻へ。ここで昼食。食べている最中に、先ほどの飲料機屋さんのクルマが林道を降りていった。
 色川辻からは今日最後の本格的な登り。それでも先ほどの胴切坂ほどではないように感じる。舟見小屋跡よりも手前で舟見峠の標示に出会う。確かに、谷から上がってくる道跡もあり、峠というならばここなのかもしれない。そこからさらに登って舟見茶屋跡へ。
 一番高そうなところにあずまやがある。登ってみると、勝浦の町が見える。なるほど舟見峠の名前の意味がわかる。中辺路や小辺路を通り、幾度もの山を越えてきた旅人は、ここまで来ると、初めて海が見え、いよいよ那智が近いことを知るということであったのだろう。感動はいかほどであっただろうか。
 そこからは下り主体の道が続く。林道が眼下に併走している。登立茶屋跡も過ぎると林道が近づいてきて、それと合流すると那智高原の駐車場へと飛び込む。
 一瞬下界の空気を吸った後、もう一度古道は山道になる。階段ばかりで青岸渡寺へと降りていく。この辺りが下りとしては一番急なところ。
 やがて那智の滝の濁音が耳に入るようになり、眼前に山並みが開けてくると、青岸渡寺の傍らへと顔を出す。青岸渡寺と熊野那智大社へのお参りを済ませ、那智の滝を目指す。世界遺産らしく美しく整備された門前町の中を抜け段を降りていくと飛瀧神社。那智の滝は、この神社のご神体だ。
 瀧を眼前に見る境内奥まで行ってみる。近づくと、落差100mを越える滝の迫力を実感できる。その水筋の美しさもあり、ここをご神体とした昔の人の気持ちもわかる。
 そこからは大門坂上部に出て、徒歩で那智駅を目指す。黙々と進めばちょうど電車時間になるはずだ。
 その先は、町中歩きが主体。尼御前の辺りで山道になるが、先ほどまでとは異なりどこにでもありそうなひょろひょろの道だ。熊野古道もこの辺りは不人気なのかもしれない。
 再び車道歩きを続け、補陀洛山寺へ。その隣には浜の宮跡。熊野三山大神社とある。
そこからは大神社の参道を海側へと進み、すぐに那智駅へ。那智駅からは新宮を経由してクルマを取りに戻る。
 実は今回の山行きは、これから先の印象が強いものとなった。新宮からは天気予報を考慮して急遽タクシーで神丸を目指したのだが、その運転手氏が観光タクシー経験を活かしてあれやこれやと教えてくださった。那智の滝の中に見える観音様も、自ら撮影の写真で説明してもらった。その社員を見ると、“そう見える”というレベルではなく、本当に観音様の立ち姿そのもののようであった。
 できれば、そんな話を先に聞いていたらよかった。
 次に来るときには、ぜひじっくりと見てみたい。

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ハイキング 近畿 [2日]
熊野古道 中辺路 大雲取越・小雲取越
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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