記録ID: 3567072
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ハイキング
奥武蔵
都幾川ウロウロ
2021年09月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:28
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:27
弓立山からの下りは、みんなの足跡を見て、金毘羅山の方向に降りた。降り口が中々見つからなかったが、草むらに林道を見つけ、降り始めた。しばらく草藪を我慢すれば、それなりの道に繋がっているだろう・・・とこの時は思ってたが、地理院地図の破線道は、多分、今は使われていない林道(廃道?)と思われる。
ここは、ピストンで桃木に降りるか、(歩いていないので確かなことはいえないが)南の大附方面に降りる方が良い。
ここは、ピストンで桃木に降りるか、(歩いていないので確かなことはいえないが)南の大附方面に降りる方が良い。
天候 | 午前中曇り、午後は小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
弓立山からの降りは廃道レベルで使わない方がいい。その他は、車道と整備されたハイキングコースなので快適。 |
その他周辺情報 | 物見山の下山口に玉川温泉。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
保険証
タオル
|
---|
感想
弓立山からの下りで突入した林道は多分廃道だった😵降るにつれて益々、藪が酷くなり、雨露でズボンはびしょ濡れ💦蜘蛛の巣にまみれ、林道跡も追えないくらいススキ藪や竹藪、低灌木の藪漕ぎを強いられた。奥秩父の馬酔木とシャクナゲ藪の方がまだましなくらい。途中で心が折れて廃林道を追うのをやめ、尾根筋を降ったのはせめてもの正解だった。
が、しか〜し、自宅から電車で1時間程度でアクセスできるのは便利だし、ハイキングコースはよく整備されており、アップダウンも少ないので、この先、年取っても安全に楽しめるエリアだという事はよくわかった😅✌️
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コメント
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タイトルから、里山のノンビリ駅からハイキング、かと思いきや、合計距離22.24km、累積標高1054mを7時間半とは、十分タフなルートじゃないですか。しかも一部は、濡れ鼠になりながらのヤブ漕ぎ付きで。
休憩31分って本当ですか?私なら少なくともプラス1時間ですよ。
私も今後のために、近場の緩〜いハイキングコースを探しておかないとなぁ。
お疲れ様でした〜。
ちょこちょこ立ち休みしながら歩いてます。弓立山の頂上は、開放的で晴れてればマッタリできそうな感じでしたが、あいにく小雨でしたし、その他は、樹林帯の遊歩道と車道だったので・・・。
以前から気になっている孤高のブナですが、10〜11月のどこかで行ってみようと思ってます
> 10〜11月のどこかで行ってみようと思ってます
おぉ!
日にちが決まったら教えてください。都合が付けば付き合いますよ。
大丈夫、邪魔にならないよう山頂で落ち合うとかにしますから。
ちなみに、紅葉は例年だと10月中旬から下旬のようです。
実は孤高のブナとその稜線歩きの他にも松木ジャンダルムも気になってます。登りは、松木ジャンダルム経由で中倉山に直登、時間と体力に余裕があれば沢入山やオロ山をピストンして横場山の稜線を降る計画なんですが・・・
やっぱりね。孤高のブナよりソッチだと思ってましたよ。
5年前なら登ったと思うけど、私は遠慮しておきます。岩は好きじゃないし。
オロ山かぁ、私も行ってみたいなぁ。いえね、オロ山北の大地っていう素敵な場所があるそうなんですよ。ただ、ノンビリすべき場所なのに遠いので、行けたとしてもノンビリできそうにないんですね。はァ〜。。。
とにかく予習はしっかりした方が良いですよ。地質は秩父とは違うし岩は脆いので、細心の注意が必要ですからね。
ではまた。
比企の低山でも、繋いで歩くと結構ロングコースになります。天気が心配な時とか、寒すぎる時とか、楽しめると思います。ところで、弓立山の下りは、大人しく車道を歩いた方が安全だと思います。
埼玉のchii
まったく同感です。飯能の柏木山・龍崖山、日高の日和田山、寄居の鐘撞堂山・金勝山とよく似た雰囲気で地元住民の憩いの場といった感じですね。
弓立山の下り、またまた、地理院地図の破線に騙され?てしまいました。廃林道は藪尾根以上に歩きづらく、しかも昨日は雨模様だったので、まったくもって濡れネズミ状態。体中にススキの穂や枯れ枝、枯葉、枯草がまとわりつき、靴はドロドロ、メガネは水滴だらけ。さすがに途中で心が折れましたが、いまさら登り返すのも面倒だし、林道を追うのをあきらめ尾根筋の下りに軌道修正。こっちの方が道はなくともよっぽど楽に降りられました。
里山の廃道、恐るべし でした。
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