泉ヶ岳トレラン大会25Kmコーストレース

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,520m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:07

8:16 スプリングバレー泉高原スキー場
8:46 8:47 桑沼
9:44 9:44 北泉ヶ岳
9:58 9:58 三叉路
10:05 10:05 うぐいす坂
12:00 12:00 お別れ峠
12:42 12:42 泉ヶ岳
13:23 ゴール地点

天候

曇り、山の中は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

濡れているため、下りの岩ゴロ（木の根はもっと）はすべて滑りやすい
手袋はあったほうが良い
黒鼻を降りた後に距離調整用の脇道は、刈り払いされていなく野ばらが生えており非常に危険なのでやめた方がいい（血だらけになりました）

その他周辺情報

スキー場から10分くらい下った車道沿いにある手打ちそばの椿寿庵

写真

9/26 7:33

久々の根白石のファミマからの泉ヶ岳
天気予報がどんどん変わり1日曇りになった
山は雲の中、最近このパターンが多いな〜

9/26 8:10

スタート地点はスキー場の中であるが
入れないので、あきらめた
駐車場は8時から使用できるとなっています
ランナーが数名いました（諦められない人がいますね）

9/26 8:14

しょうがないので、ここにスタートがあると想像で走り始めます
最初は舗装路だが意外と登りがきつい

9/26 8:45

桑沼の登山ポスト
数台車が駐車していました

9/26 8:45

すぐわきにある給水ポイント
一口飲みました

9/26 8:47

桑沼
紅葉が始まりました
10月中旬が最高かな？

9/26 8:50

升沢林道を走る
車は少ないです

9/26 8:52

第一エイド
給水と軽い食べ物

9/26 8:54

ここからは山道です
すぐに急登になります

9/26 8:58

道は整備されている
写真ではよくわからないがきついです

9/26 9:01

小岸壁
いままでわかりませんでした

9/26 9:03

この辺りがいつも順番待ちになるところ

9/26 9:04

これはきっとツキヨタケ
暗くなるまで待って光るのを見たいな

9/26 9:06

大倉・北泉の尾根に上がりました
雲の中に入りました

9/26 9:06

分岐点の標識

9/26 9:06

山道は整備されています
斜度もゆるく走れます

9/26 9:21

桑沼展望地
かすかに桑沼が見える

9/26 9:27

尾根道
冬季はすぐ左に雪庇ができるところ
登山者2名とすれ違う

9/26 9:31

三峰山分岐点

9/26 9:32

北泉への登り開始
出だしは傾斜きつくない

9/26 9:38

岩ゴロの登りになる
登りきつい

9/26 9:42

クリタケかな？

9/26 9:43

北泉ヶ岳山頂
誰もいません

9/26 9:43

山頂からの展望はありません
冬まで待ってね

9/26 9:45

下りも岩ゴロで気が抜けない
登山者がもう登ってきました
朝が早いですね

9/26 9:56

三叉路

9/26 10:03

三叉路からの下りは、うぐいす坂以外はそう悪くはない
（よくもない）

9/26 10:07

第二エイド&第一関門(スタートから2.5h経過)
黒鼻への分岐点
標識が見えずらい

9/26 10:07

登りからは見えます
でも登り方面から黒鼻山にはあまり行かないと思うが

9/26 10:08

落ち葉の積もった極上のトレイル
登山者1名とすれ違う、ここもメジャーになりましたね

9/26 10:21

オミナエシ

9/26 10:22

ノコンギク
野菊の仲間はたくさんありよくわからない

9/26 10:26

水神コースの関口への分岐

9/26 10:26

今年はトレランが中止になって整備されていないが
藪はなく快適

9/26 10:30

黒鼻山山頂とヒザ川下りとの分岐

9/26 10:31

明るいブナの森
天気が良ければ最高なのに！
それにしてもランナーがこないな、天気悪くて17Kmにしたのかな？

9/26 10:31

可憐な鳥兜の花フフフ
一輪だけ咲いているのがカワイイ

9/26 10:32

土塁沿いの道は続いているが、ここから
ヒザ川に下ります

9/26 10:33

いい下りだ！
落ち葉の下り最高

9/26 10:41

途中から廃林道になり、砂利道になる
苦手です。下りも登りも

9/26 10:49

ふるさと緑の道に出ました
こちら側に標識はありません

9/26 10:51

ヒザ川
水神のだいぶ下流です。なので飲まない方がいいです
（冬季は大丈夫と思うが）

9/26 10:52

第三エイド
ここには仮設トイレもあります

9/26 11:00

林道から外れ、距離調整用と思われる
脇道に入る（昨年と同じ）
う〜ん、刈り払いされていないな
どうしたもんか...　まぁ先週の面白山よりはましだろうと甘く見て、大変なことに...

9/26 11:07

藪だ藪だ
笹が凹んでいるところを見ながら歩く（走り不可）
一部、踏み跡が良くわからないところあり注意
野ばらあり　非常にデンジャラス！

これが野ばら？の拡大写真
トゲの長さが1cmくらいあり
道に倒れこんであるものがあり、非常に危険
腕と足が血だらけになりました

9/26 11:11

笹薮から泉ヶ岳を望む
スキー場からパラグライダーがたくさん飛んでいます

9/26 11:12

ふぅ〜　ふるさと緑の道に出ました

9/26 11:26

この辺りは道がたくさんあり
GPSで確認したほうが良い

9/26 11:28

ヤマボウシの実
食べるのを忘れていた

9/26 11:29

第四エイド＆第二関門(スタートから4.5h経過)
旧熊谷家の古民家

9/26 11:30

いつも中を見ないで通過するので、今日は見学する
昔の人の生活が垣間見えます。シンプルな生活ですね

9/26 11:35

いよいよ終盤の登り開始
最初は滑降コース

9/26 11:39

渡渉点（いつも流れていますが、地図では沢となってい無い）
最終給水ポイント
初めて飲んでみました　まぁ普通

9/26 11:52

この辺は道良いです
走れます

9/26 11:58

お別れ峠

9/26 12:01

大石

9/26 12:01

いい道です
天気が良ければな〜

9/26 12:04

いよいよ　かもしかコースの尾根道に入ります

9/26 12:11

出だしは尾根道ではありません

9/26 12:23

また雲の中に入りました
周りの尾根も狭くなってきました
きつい登り、登山者がたくさん下ってきました
下りのコースに使っているんですね、子供もいます
下りも大変なのにね

9/26 12:29

やっとフラットなところまで登りました
でも、まだ登りはあります。もう少し！

9/26 12:32

滑降コースとかもしかコース分岐
さらに下る人と会いました
そんなにかもしかコースいいかな〜？？
岩ゴロで危ないですよ

9/26 12:36

紫色のノコンギク

9/26 12:38

泉ヶ岳山頂
忘れずに祠にお祈り
大会の時はサポートの人が常駐してます

9/26 12:42

船形山方面の展望地、何も見えません
こんなに天気が悪いのに登山者が休憩していました
雲の中ですが、雨は降っていません

9/26 12:54

スプリングバレーへの下り
昨年、田んぼ状態になったところです
12Kmのランナーだんご状態になっていました
salomon speedcross4でもダメです

9/26 12:55

泥濘地は100mくらい続きます
斜度のある所は要注意、ステップが設置されているところもあるが、あまり意味はない
おっと、転倒したが手をつきセーフ

9/26 13:07

なんとか泥だらけにならないで登山口に出た

9/26 13:07

ここからはスキー場の下り
自分の脚力では個々の斜度ではちょっと辛い
草が濡れていて、靴にしみてきた
すぐ下に、ランナー集団がいた（いつ抜かれたんだろ？）

9/26 13:12

ゲレンデから林道へ入った
冬はここもコースになる
ここから先は石が多くなり、走りにくくなる
スピードも出るのでねんざに注意

9/26 13:18

林道わきには鳥兜の群生、花が満開でした

9/26 13:20

ゴールのアーチが見えてきました
走り終わったランナーとサポートや観客の人々...
はいません

9/26 13:25

本当なら、ここにゴールのアーチがある
ランナーに撮影してもらいました
後には、ゲレンデで会った集団

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0 SONY

装備

MYアイテム

kamisugirunner

重量：0.37kg

個人装備

GPS 行動食（おにぎり1個 ジェル1個） 非常食 救急セット エマージェンシーシート スマホ ハイドレーション（1000cc） カメラ ウインドシェル 帽子 手袋

感想

kamisugirunner

泉ヶ岳トレラン大会がまん防のため中止になりました。
昨年は開催されましたが、仙台が後援していることもあり不可なのでしょうね。
スプリングバレーにはランナーと思われる人たちが数名います。たぶん自分と同じようにコースをトレースするのでしょう。
気温13℃で寒いくらい、スキー場からスタートしたかったのですが、入れないので車道からスタート。（施設のトイレは使えるようです）
誰もいない、車道から未舗装路になり淡々と走る。桑沼は天気悪くあまりきれいでない。しばらく走り第一エイド地点から大倉山の登りに入る。
急登であるが、一人なので自分のペースで登れる。大倉山〜北泉の尾根に入り雲の中に入る。遊歩道にもなっているところで道は良く、登りだが斜度が緩く走れる。桑沼展望地ではかすかに桑沼が見えた。
ときどき風で木から水が落ちてくる。
北泉の登り、登りきついが気温が低くそれほど疲れが出ない。
北泉山頂、大会ではサポートがいるが今日はいない。12Kmの人はここで登り終わり。
岩ゴロの道を下り、三叉路経由でうぐいす坂へ、坂を下ったところで
分岐を黒鼻山に向かう（第二エイド）。昨年の大会で整備されて、走りやすくなりました。黒鼻山山頂は経由しないでヒザ川の下りへ、最初は走りやすいが、やがて廃林道の砂利道になり走りにくくなる。
下りきりふるさと緑の道を少し走ると、ヒザ川脇に第三エイドになる。
林道を少し走ると、距離調整用のわき道に入るが、刈り払いされていなく笹薮がひどい。踏み跡は残っていて、その部分が笹が低いので一部を除いて迷うことはない。ただし、野ばらが生えていて、非常に危険なので入らない方が良い。自分は血だらけになりました。
芳の平の中を走り、いったん車道に出て、また芳の平に戻り最終エイド&関門のある旧熊谷家の古民家に。今日は涼しいので問題ないが、数年前の大会ではかんかん照りでここバテたな~。コースは林道部が短くなり、日差しの影響が少なくなりました。
滑降コースの登りを経てかもしかコースの登りに、岩ゴロで登りきつい。
樹林帯ですが、登るについて尾根が細くなってくるのが分かります。
登山者が結構下りてきます。小さい子供もいます。このコース、下りるのは大変なのにな~。登りきる寸前の斜度の緩い箇所では、相当下るのに難儀している人もいました。
滑降コースとの合流地点を経て山頂に到着した。天気が悪いせいか、登山者は2名のみ。みんなすぐに下るのでしょうね。
ここからは下りのみ、最難関の泥濘地を経由するので、手袋装着。
やはり、転んだが手をつきセーフ。
スキー場に出たら、ランナー集団がいました。いつ抜かれたんだろう?
林道を走っていたら抜かれたので、聞いてみると藪には入らなかったそうです。（当たり前だ）そのあとスキー場の斜面に戻りゴール！！
さっきのランナーが下りてきたので、写真を撮ってもらう。
天気は最後までよくなかったが、走ることができて心は晴れた。
スキー場ではジップラインなどで遊んでいる人がたくさんいました。
駐車場で着替えていたら、ランナーが続々降りてきました。
（といっても10数名）
山では全然会わなかったのに？