妙義山（タルワキ沢〜相馬岳）をサクッと往復のはずが。

2021年09月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 823m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 2:57
• 合計: 7:32

8:42 道の駅みょうぎ
9:00 9:04 妙義神社
9:19 9:28 第一見晴
9:49 10:02 第二見晴
10:11 10:21 タルワキ沢分岐
11:57 12:31 妙義山
12:54 13:13 天狗岳
13:35 14:04 大のぞき
14:18 15:01 見晴
15:16 15:30 大の字
15:56 15:58 妙義神社
16:14 道の駅みょうぎ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『道の駅みょうぎ』に駐車してしまった(別に登山者専用の駐車場があったらしい)。

コース状況／危険箇所等

危険だらけではあるが、足掛かりがあるのでそれほどの恐怖感は無かった。

その他周辺情報

妙義温泉『もみじの湯』は本日定休日。

写真

9/21 8:38

この格好で『イザ出発』。

9/21 8:42

駐車場から見る『妙義山』。
絶好のお天気。

9/21 8:43

鳥居をくぐって。

9/21 8:46

参道横に咲く。

9/21 8:54

立派な装飾。

9/21 8:55

山門の柱の根元に獅子？、と花。

9/21 8:59

お賽銭箱には菊の御紋が。

9/21 9:00

立派な石垣。
どうやってここまで運び上げた？

9/21 9:04

今日は中間道を進む。

9/21 9:25

秋色発見。

9/21 9:32

こんな危険標識も。

9/21 9:36

『大黒の滝』。

9/21 9:45

オブジェ。

9/21 9:48

『第二見晴』へ行ってみる。

9/21 9:55

『第二見晴』から見る『裏妙義』かと思うが。

9/21 9:56

『第二見晴』から見る『相馬岳』かと思うが。

9/21 10:02

なかなかの急こう配。

9/21 10:16

『タルワキ沢』に入る。

9/21 10:53

慰霊プレート。

9/21 11:56

『相馬岳』到着。

9/21 11:56

三角点ターッチ。

9/21 12:02

『相馬岳』山頂からの『裏妙義』。

9/21 12:05

木間に見えるはどこの山？

9/21 12:06

本日の昼食。

9/21 13:08

『ダイモンジソウ』が咲いていた。

9/21 13:14

この山は『浅間山』？

9/21 13:30

眼下に広がる風景。

9/21 13:49

9/21 13:58

足元が切り立っている。

9/21 15:05

何のお花？

9/21 16:05

無事下山いたしました。
ありがとうございました。

撮影機器：

D750 ニコン

KeyMission 80 ニコン

感想

y-ishi1950

昨日、『背びれ岩』を登ったところで時間切れ撤退とした。
昨日時点では、「『妙義山』はもうこれで良し！」としたのだが、一夜明けて「やっぱり『相馬岳』には行ってみたい」という思いになった。
レコを見ると、『タルワキ沢』ルートはそれほどの難度ではなさそうなので、サクッと往復してこようと言うことで出発した。
だが、登るうちに「折角なので、昨日登ったところまで行ってから戻ろう」という思いになり、『相馬岳』を踏んだ後に『背びれ岩』に向かった。
ところが、『相馬岳』〜『背びれ岩』間は距離は短いがアップダウンなど、結構なタフコースであった。
おまけにコースを外すなど、さすが『妙義山』との思いで『背びれ岩』に辿り着いた。
もうここまで来ると、『タルワキ沢』に戻るという選択肢はなくなっってしまった。
『ビビリ岩』は昨日経験済みなので、このまま『妙義神社』に下山した方が手っ取り早い、と判断した。

結果的に（初日の出発が遅くなり）2日間かかっての『妙義山(相馬岳)』であったが、時間がかった分気分的に不安が少なく余裕が持てた。

長年の思いであった『妙義山』の岩場歩きが、好天の下でできたのは何とも言えない喜びであった。