豊富林道から「離山」

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,541m
• 下り: 2,544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:21

距離 21.3km 登り 2,547m 下り 2,562m

6:35 新豊根ダム駐車場
10:27 10:49 離山
14:25 14:53 新豊根ダム駐車場
14:56 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り
日差しが強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道428号で豊根村役場の奥へ 豊根大橋を直進 ここから県道429号になる 3．5kmで新豊根ダム公園駐車場 この先ゲート施錠している
100台くらい停められる
トイレ有り
ポスト無し
靴洗い水栓に気付いた

コース状況／危険箇所等

ゲートの先 大入トンネルをくぐって 豊富林道に進む 離山北方のルートを往復した
林道は毎年工事通行止めになっているが 通れ無かったことは無い
登山道と言うか 踏み跡はほぼある 藪は無い
要所にマークを付けた 地図を見るとか踏み跡を探すとかでクリアできると思う

その他周辺情報

道中に兎ヶ島温泉「湯一ランドパル豊根」がある
西に稲武温泉「ドングリの湯」南に東栄温泉「花まつりの湯」北に 県外だか売木温泉に日帰り入浴できる施設が三軒ある

写真

9/28 6:29

ダム湖対岸の 大岩山を見てスタート

9/28 6:30

ゲートの先に
大入トンネル

9/28 6:39

ここは豊富林道終点になります
左上へ

9/28 7:29

林道から
大笹山

9/28 7:44

右の作業道に進む
正面の尾根に乗る
駐車場から4．5km 標高670m

9/28 7:46

作業道に入ってすぐ
尾根に乗ることもできるけど
作業道終点から登る方が楽

9/28 8:11

尾根を登って
尾根コースと沢コースの分岐
特長のある木が目印になる

9/28 8:11

登りは 右へトラバースして沢へ進んだ
特長のある木が 二本ある

9/28 8:31

一部細いけど
踏み跡が続く

9/28 8:31

トラバース先が進め無くなったら
固定ロープで沢へ降りる

9/28 8:31

9/28 8:37

降りました

9/28 8:39

沢は荒れている

9/28 8:39

上流へ進む
沢芯を歩くのが楽です

9/28 8:47

50mくらいで
右の浅い沢へ進む
普段水流は無い

9/28 8:52

突然
イノシンが左の斜面に駆け上がって行きました
とっさのことで 顔が写ってない

9/28 9:02

右の浅い沢
倒木をかわし
歩き易いところを登る
左手の稜線が離山に続いている

9/28 9:06

左の稜線を目指す

9/28 9:23

コルに乗り上げる
右が離山
(しばらく明瞭な踏み跡がある)

9/28 10:52

山頂まで100m
左前方が山頂
このまま右の尾根を進んでも
浅い谷に入ってダイレクトに進んでも
大差ありません

9/28 10:24

山頂

9/28 10:39

帰ります
(下りの場合 浅い谷を挟んで左の尾根に踏み跡がある 早目に左へ降りても 進んでから左へ移っても大差無い 今日は早目に左へ降りた)
左の斜面下に
湧き水がある

9/28 10:43

山頂直下で流れています

9/28 10:44

湧き水右の尾根が
歩いて来た道です
(湧き水に寄らずに下山する時は 左下の尾根に乗り換えます それが歩いて来た道です)

9/28 10:47

左の高みが歩いて来た尾根
(しばらく尾根の踏み跡をたどる)

9/28 11:28

(沢・尾根分岐まで戻りました)
左は登って来た沢に降りる
帰りは 尾根を進みます

9/28 11:50

P903に続く尾根
左の谷を どこで越えるか

9/28 11:56

標高850mで左の谷源頭です
踏み跡が左へ続きます
この付近古いマークがあります

9/28 12:15

左隣の尾根に踏み跡があります
下りの場合
アサッテに続く尾根もあるので
踏み跡を探すとか 地図を確認します

9/28 12:52

登りの分岐まで降りました
特長のある木のところです

9/28 13:00

右下に林道を見ながら下る
左に降りすぎると苦労します

9/28 13:14

作業道終点に着地した

9/28 13:16

豊富林道に出る

9/28 13:40

離山は ツインピークです

9/28 13:46

9/28 14:25

駐車場へ戻りました

9/28 14:26

リスのテーブル

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

豊富林道から行く 離山北方ルートにいくつか疑問点が有ったので確認してきた。
ついでに 何ヵ所かマークを付けた、厚かましいけど マークを付けたりすると、自分の山にしたような気分です。
何度かリサーチしたので 変なところは無いと思うけど、一応バリエーションです、地図を確認して歩く必要があります。
ガイドブックの一般ルートを往復するより 選択肢が増えるのはいいと思うし、豊富林道はところどころで展望がある、なにより離山の姿が見事です。

軌跡が激しくぶれているけど これは異常です。原因は分かりません。
(マップにある足跡は 登りのトラバースを進んで そのまま尾根に乗っていますが、現在は斜面が崩れて通れません。
沢に降りるのは その迂回路ですが、大雨が降ったりすれば 様相が一変すると思う。
やはり尾根を進んで 沢の源頭を渡るのが、安定したコース取りでしょう。)