高尾山(6号路〜荻原作業道〜日影沢林道)

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 8.3km
• 登り: 560m
• 下り: 532m

コースタイム

1340高尾山口駅
1400琵琶滝
1445高尾山頂
1515荻原作業道入口
1520日影沢林道
1600旧甲州街道・都道516号浅川相模湖線
1615摺差バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

in高尾山口駅
out摺差バス停(京王バス南・高01系統、190円)高尾駅

写真

高尾山口駅。

ケーブルカー清滝駅。並びはありません。

6号路に進みます。

沢沿いを歩きます。混雑はほどほどでした。

コンクリート製の踏み台を歩きます。

最後は階段。

シロヨメナ。

高尾山頂。午後でしたがすごい人でした。

丹沢の山塊。富士山は雲隠れ。

ヤクシソウ。

アザミ。

サラシナショウマ。

荻原作業道の分岐。右に下ります。左は高尾山から一丁平へのルート。

コンクリート製の深い排水溝。

日影沢林道から荻原作業道の入口。

幅員1.0m、延長384mの八王子市の看板。

日影沢林道。建物手前を左に入ると荻原作業道。

八王子市の市有林管理小屋。

シロヨメナの群落。

日影沢林道。コンクリの舗装。

日影沢。

日影沢キャンプ場の管理事務所。奥にトイレ棟があります。火災があったウッディハウス愛林・森の図書館の跡地。

ウッドデッキ。3分ほど歩けます。

ヒャクニチソウ。

柿。

摺差の峰尾豆腐店。木綿豆腐120円など。

摺差バス停。

感想

CEI

■高尾山
午前中に用事をこなし、午後に高尾山に行きました。
13時過ぎの京王線高尾山口駅は空いています。
下山してくる方は多いのですが、紅葉にはまだ早い時期で、ケーブルカーの待ち行列もありませんでした。

時間が遅いので、早速、6号路を登っていきます。
沢沿いを緩やかに登っていきます。
暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い気候です。
この時期の6号路は、登り専用ではないので、下ってくる方とのすれ違いが多いです。
11月1日からは登り専用になるとのことでした。

稲荷山コースに上がる分岐をすぎると、軽い泥濘があります。
沢沿いを詰めていき、最後に階段で尾根を登りきると高尾山頂。
歩き馴れた6号路ではありますが、楽しいルートです。

1号路に合流して山頂までは、人波が続きます。
富士山は雲に隠れていましたが、丹沢山塊がきれいに見えました。

■日影沢林道へ
帰りは日影沢林道へ下りていきます。
いろはの森コースや小仏城山からの日影沢林道への道がありますが、今日は一丁平手前から荻原作業道を下ります。
もみじ台から一丁平に向かう道は、いったん3本に分かれて合流し、さらに別れます。
最も日影沢側の道をたどっていくと、右に下っていくY字の分岐に出ます。
分岐の案内はありませんが、くっきりした道で、迷うことはないかと思います。

荻原作業道の途中でコンクリート製の深い排水溝を越えて、5分ほど淡々と下ると、日影沢林道に合流します。
日影バス停から日影沢林道を登ってきた場合は、右手の八王子市の市有林管理小屋を過ぎ、次の建物の手前で左に入ります。
入口に荻原作業道の青い看板があるので分かりやすいです。

日影沢林道も6号路と同じく沢沿いで、気持ちよく歩けます。
コンクリートで舗装されていて、人もほとんどいないので、静かです。

新築の日影沢キャンプ場の管理事務所とトイレを過ぎると、旧甲州街道に出ます。
木組みの遊歩道があるので、少し散策して日影バス停に。
次のバスまで15分ほどあったので、摺差バス停まで歩き、峰尾豆腐店さんに寄りました。

小仏からのバスは2台運行で、1台目に乗ることができました。
高尾駅まで渋滞もなく10分ほどで到着しました。

■まとめ
変化を求めて日影沢に下山してみました。
高尾山頂の喧騒から少し外れただけで静かに歩けるのが高尾のいいところかと思います。
今日の行程は2時間30分。休憩は特になし。13,500歩でした。