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Yamareco

記録ID: 3584104
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(住吉道〜西おたふく山〜六甲山最高峰〜一軒茶屋〜住吉道)

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
12.1km
登り
897m
下り
895m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:21
合計
3:56
11:31
8
11:38
11:44
5
11:49
11:50
6
11:56
11:56
4
12:00
12:00
11
12:10
12:11
63
13:14
13:14
19
13:32
13:34
4
13:38
13:51
23
14:14
14:15
3
14:17
14:18
33
14:50
14:51
10
15:01
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4
15:05
15:05
6
15:17
15:17
8
15:25
15:25
2
15:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR住吉駅前から、くるくるバスで登山口近くまでアプローチ
コース状況/
危険箇所等
アブや蚊はおらず、崩落箇所あるも注意すれば危険はない。
その他周辺情報 一軒茶屋が営業中
くるくるバスの道中です。これから登る住吉川の下流です。
2021年10月02日 11:12撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:12
くるくるバスの道中です。これから登る住吉川の下流です。
終点のエクセル東で下車します。
2021年10月02日 11:20撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:20
終点のエクセル東で下車します。
少しそっけないですが、ここが荒神山の登山口です。
2021年10月02日 11:28撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:28
少しそっけないですが、ここが荒神山の登山口です。
今回からトレラン・シューズを履いてみました。ASICSのGEL-Trabuco 9 GTXです。ゴアテックスライナー入りなので、登山靴同様に防水です。靴下はDarn Tough 1972 ライトハイカー マイクロクルー ライトウェイトクッションです。
2021年10月02日 11:30撮影 by  SH-M16, SHARP
1
10/2 11:30
今回からトレラン・シューズを履いてみました。ASICSのGEL-Trabuco 9 GTXです。ゴアテックスライナー入りなので、登山靴同様に防水です。靴下はDarn Tough 1972 ライトハイカー マイクロクルー ライトウェイトクッションです。
快晴の中、登って行きます。
2021年10月02日 11:37撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:37
快晴の中、登って行きます。
分岐では真ん中の住吉道を進みます。左へ行けば石切道です。
2021年10月02日 11:38撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:38
分岐では真ん中の住吉道を進みます。左へ行けば石切道です。
五助ダムと青い空が気持ち良いです。
2021年10月02日 11:48撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:48
五助ダムと青い空が気持ち良いです。
木道と池を通り過ぎます。
2021年10月02日 11:51撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:51
木道と池を通り過ぎます。
石畳の道を上がっていきます。直射日光なく、空気感も涼しいのですが、既に滝汗です。
2021年10月02日 11:54撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:54
石畳の道を上がっていきます。直射日光なく、空気感も涼しいのですが、既に滝汗です。
右に行けば黒五谷から東お多福山へ抜けるルートになります。今回は西お多福山を目指すので、まっすぐ住吉道を進みます。
2021年10月02日 11:57撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 11:57
右に行けば黒五谷から東お多福山へ抜けるルートになります。今回は西お多福山を目指すので、まっすぐ住吉道を進みます。
ここで沢を左に渡って、西お多福山のルートに入ります。茶色い棒の標識に手書きで「西おたふく」とキーワードが書かれているのが目印になります。ここまでの手前で2ヵ所沢を渡れるポイントがありますが、そちらで渡っても同じ道に入ります。
2021年10月02日 12:10撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:10
ここで沢を左に渡って、西お多福山のルートに入ります。茶色い棒の標識に手書きで「西おたふく」とキーワードが書かれているのが目印になります。ここまでの手前で2ヵ所沢を渡れるポイントがありますが、そちらで渡っても同じ道に入ります。
古い古道を上がって行きます。六甲山東域でもあまり人気のないコースです。この日も二人としかすれ違いませんでした。
2021年10月02日 12:18撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:18
古い古道を上がって行きます。六甲山東域でもあまり人気のないコースです。この日も二人としかすれ違いませんでした。
途中で下側斜面の崩落箇所があります。登山道自体は問題なく通行できますし、ルートの前後に注意案内が何ヵ所か掲示あります。二日酔いで、かつ脱水症状で、熱中症にもなって、ちょうどこの場所で猪に出くわしてよろけて足元違わない限りは大丈夫でしょう。
2021年10月02日 12:28撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:28
途中で下側斜面の崩落箇所があります。登山道自体は問題なく通行できますし、ルートの前後に注意案内が何ヵ所か掲示あります。二日酔いで、かつ脱水症状で、熱中症にもなって、ちょうどこの場所で猪に出くわしてよろけて足元違わない限りは大丈夫でしょう。
笹の道を登っていきます。雑木林なので直射日光なく動き易いです。
2021年10月02日 12:45撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:45
笹の道を登っていきます。雑木林なので直射日光なく動き易いです。
凄く真っ直ぐな道です。
2021年10月02日 12:53撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:53
凄く真っ直ぐな道です。
足元見ると、刈られた笹の歯が落ちています。初夏に刈って頂けているようで、感謝です。
2021年10月02日 12:54撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:54
足元見ると、刈られた笹の歯が落ちています。初夏に刈って頂けているようで、感謝です。
西お多福山下側のブナの森です。二年程前に来た際には下笹が綺麗に刈り取られて壮観でしたが、今の主役は明らかに笹になっていました。
2021年10月02日 12:55撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:55
西お多福山下側のブナの森です。二年程前に来た際には下笹が綺麗に刈り取られて壮観でしたが、今の主役は明らかに笹になっていました。
ブナの木の足元は笹に覆われてしまっています。
2021年10月02日 12:57撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:57
ブナの木の足元は笹に覆われてしまっています。
登るにつれて、道も笹で覆われてしまいました。自然のことなので仕方がありません。半ズボンで進みましたが、ダニに噛まれるなどはありませんでした。
2021年10月02日 12:57撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:57
登るにつれて、道も笹で覆われてしまいました。自然のことなので仕方がありません。半ズボンで進みましたが、ダニに噛まれるなどはありませんでした。
見事に笹が登山道を覆い尽くしています。このルートがもう少し人気があれば、笹も遠慮すると思うのですが。
2021年10月02日 12:58撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:58
見事に笹が登山道を覆い尽くしています。このルートがもう少し人気があれば、笹も遠慮すると思うのですが。
年季の入った案内盤が良い感じです。昔からあるルートなのでしょう。
2021年10月02日 12:59撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 12:59
年季の入った案内盤が良い感じです。昔からあるルートなのでしょう。
どちらに行っても同じ道に繋がっています。下ってからの上りがなさそうな右手を進みます。
2021年10月02日 13:03撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:03
どちらに行っても同じ道に繋がっています。下ってからの上りがなさそうな右手を進みます。
西お多福コースの終点を振り返ったところです。左側から出てきました。右手を下ると石切道に繋がります。
2021年10月02日 13:08撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:08
西お多福コースの終点を振り返ったところです。左側から出てきました。右手を下ると石切道に繋がります。
管理林道を進みます。
2021年10月02日 13:08撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:08
管理林道を進みます。
左手に行くと極楽茶屋跡に繋がります。夕方に用事があったので、右手を真っ直ぐ進み、一軒茶屋を目指します。
2021年10月02日 13:11撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:11
左手に行くと極楽茶屋跡に繋がります。夕方に用事があったので、右手を真っ直ぐ進み、一軒茶屋を目指します。
正面を進むと車道に出ます。右手の全山縦走路を進みます。
2021年10月02日 13:17撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:17
正面を進むと車道に出ます。右手の全山縦走路を進みます。
車道を横切りながら、全山縦走路を進みます。
2021年10月02日 13:18撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:18
車道を横切りながら、全山縦走路を進みます。
また車道を横切り、全山縦走路を進みます。
2021年10月02日 13:23撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:23
また車道を横切り、全山縦走路を進みます。
もう1丁です。
2021年10月02日 13:25撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:25
もう1丁です。
ここが最後、左手の全山縦走路を上がります。
2021年10月02日 13:27撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:27
ここが最後、左手の全山縦走路を上がります。
天気が良かったので、六甲山最高峰に寄りました。最高の見晴らしでした。
2021年10月02日 13:34撮影 by  SH-M16, SHARP
1
10/2 13:34
天気が良かったので、六甲山最高峰に寄りました。最高の見晴らしでした。
これだけ快晴だと、電波もさぞよく飛ぶことでしょう。
2021年10月02日 13:36撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:36
これだけ快晴だと、電波もさぞよく飛ぶことでしょう。
一軒茶屋の方へ下ります。
2021年10月02日 13:37撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:37
一軒茶屋の方へ下ります。
一軒茶屋前の広場は良い感じの賑わいでした。ソーシャルディスタンスしながら、皆さん思い思いに休憩です。私もここでおにぎりを食べながら休憩です。自転車の人も多く居ました。六甲山は車道を整備して、サイクリングロードを充実させた方がもっと賑わうと思います。
2021年10月02日 13:50撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:50
一軒茶屋前の広場は良い感じの賑わいでした。ソーシャルディスタンスしながら、皆さん思い思いに休憩です。私もここでおにぎりを食べながら休憩です。自転車の人も多く居ました。六甲山は車道を整備して、サイクリングロードを充実させた方がもっと賑わうと思います。
一軒茶屋も賑わいが戻ってきたようで良かったです。
2021年10月02日 13:51撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:51
一軒茶屋も賑わいが戻ってきたようで良かったです。
一軒茶屋の側から魚屋道を下って行きます。
2021年10月02日 13:51撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 13:51
一軒茶屋の側から魚屋道を下って行きます。
いつもの雑木林を下ります。アブも蚊もイモムシも居なくて最高です。
2021年10月02日 14:11撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:11
いつもの雑木林を下ります。アブも蚊もイモムシも居なくて最高です。
沢を渡り、顔を洗います。
2021年10月02日 14:14撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:14
沢を渡り、顔を洗います。
本庄ダムを通り過ぎます。
2021年10月02日 14:16撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:16
本庄ダムを通り過ぎます。
沢をまた渡ります。濡れた丸い岩で滑らないように注意です。
2021年10月02日 14:19撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:19
沢をまた渡ります。濡れた丸い岩で滑らないように注意です。
またまた沢を渡ります。これが最後です。
2021年10月02日 14:20撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:20
またまた沢を渡ります。これが最後です。
左へ行けば芦屋川方面です。もと来た住吉方面へ帰るので、階段を登って右手へ進みます。
2021年10月02日 14:24撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:24
左へ行けば芦屋川方面です。もと来た住吉方面へ帰るので、階段を登って右手へ進みます。
最初に渡った手書きの道標のところまで戻ってきました。この辺りで若いトレラン女子に抜かれました。争うつもりはありませんが、速かった。
2021年10月02日 14:50撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 14:50
最初に渡った手書きの道標のところまで戻ってきました。この辺りで若いトレラン女子に抜かれました。争うつもりはありませんが、速かった。
左へ行けば黒五谷の分岐です。
2021年10月02日 15:04撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:04
左へ行けば黒五谷の分岐です。
池を通り過ぎます。
2021年10月02日 15:08撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:08
池を通り過ぎます。
木道まで戻ってきました。あと少しです。
2021年10月02日 15:09撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:09
木道まで戻ってきました。あと少しです。
三分岐です。高校生?が女子会をやっていました。
2021年10月02日 15:16撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:16
三分岐です。高校生?が女子会をやっていました。
あじさいロードに帰ってきました。
2021年10月02日 15:21撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:21
あじさいロードに帰ってきました。
真っ直ぐ進んで、エクセル東のバス停を目指します。
2021年10月02日 15:24撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:24
真っ直ぐ進んで、エクセル東のバス停を目指します。
ゴールです!
2021年10月02日 15:27撮影 by  SH-M16, SHARP
10/2 15:27
ゴールです!

感想

晩夏となり、登山し易くなってきました。西お多福山は笹に勢いがありましたが、歩き易く良いルートと思います。

初めてのトレラン・シューズはとても良い感じでした。登山靴と違って靴自体に重さがないので、特に下りでの体重の掛け方に慣れが必要と感じましたが、期待通りでした。

まず柔らかいので、終盤の爪先痛さがありませんでした。また、何より軽いので膝や太ももへの負担も少なく感じます。特に太ももは終盤の下りでも疲れやだるさがなく、しっかり踏ん張れる余力が残っていることを実感できました。

注意点として感じたのは、登山靴と違って足首の固定がないのと、靴の中で足が動くことです。後者は靴のサイズや靴紐の結び方次第のところもありますが、長距離を歩く時は靴擦れになるなと思いました。

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