尾瀬！尾瀬沼から尾瀬ヶ原

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 22.0km
• 登り: 341m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:56

6:37 沼山峠休憩所
7:26 7:26 小淵沢田代 分岐
7:40 7:40 ヤナギランの丘
7:50 7:55 燧分岐
7:58 8:08 尾瀬沼ビジターセンター
8:09 8:09 長蔵小屋
8:34 8:35 三平下
8:59 8:59 南岸分岐
9:36 9:50 沼尻平
10:07 10:07 白砂峠
10:52 10:52 イヨドマリ沢
11:06 11:06 見晴新道分岐
11:16 11:17 桧枝岐小屋
11:29 11:51 見晴
11:53 11:55 桧枝岐小屋
11:58 12:04 見晴
12:31 12:33 竜宮十字路
12:48 12:48 尾瀬ヶ原
13:02 13:02 牛首分岐
13:09 13:09 上ノ大堀川橋
13:30 13:30 尾瀬ロッジ
13:39 13:46 山ノ鼻
14:33 鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

東武鉄道尾瀬夜行　2355浅草発、318会津高原尾瀬登山口着。車内で仮眠の後420発のバスに接続し終点沼山峠バス停610着。
帰りは鳩待峠から大人の解決タクシーで新幹線の上毛高原駅まで。

コース状況／危険箇所等

木道はところどころすべりやすいです。

その他周辺情報

日帰り温泉　花の駅・片品 花咲の湯
上毛高原駅周辺はお蕎麦屋さん1件以外ほとんど何もなし。駅のコンビニで缶ビールと乾きもの。

写真

10/3 4:00

東武特急は3:18に駅に到着。4:20にバスが出るまでは社内にいることができます。

10/3 4:01

駅を出てバス停へ。

10/3 6:07

定刻より少し早く沼山峠に到着。

10/3 6:37

身支度を整え登山口へ。

10/3 6:58

遠くに尾瀬沼が見えてきました。

10/3 7:10

この時間ならではの朝露。

10/3 7:11

木道は若干荒れているところもあります。

10/3 7:19

大江湿原に到着。快晴に恵まれラッキー。

10/3 7:27

素敵な親子連れ、羨ましい。

10/3 7:38

素晴らしい景色。

10/3 7:40

ここが謎の「平野家の墓」。
実は、尾瀬を自然破壊から守った 自然保護運動家平野長靖さんのお墓とか。

10/3 7:43

霜が降りています。少し滑る・・。

10/3 7:48

3本のカラマツ！！

10/3 7:52

3本カラマツのアップ

10/3 7:56

燧ケ岳が見えてきました。

10/3 8:00

長蔵小屋まで来ました。

10/3 8:09

一瞬焦ったけど縫いぐるみ。

10/3 8:15

燧ケ岳が近くなってきた

10/3 8:26

何度も写真を撮ってしまうぐらい綺麗。

10/3 8:27

水鳥がたくさん。

10/3 8:39

水は透明！

10/3 8:44

倒木もしっかり処置されています。

10/3 8:47

ハート発見

10/3 8:50

紅葉もそれなりにキレイ。

10/3 9:04

尾瀬沼のアップ。

10/3 9:05

えーと　何の鳥だろう。

10/3 9:09

紅葉のアップ。

10/3 9:12

水に映える紅葉。

10/3 9:12

水鳥の作り出した波がなんとも言えないですね。

10/3 9:19

水面のキラキラが良いですね。

10/3 9:21

尾瀬沼全景。

10/3 9:35

沼尻平に到着です。トイレは使えませんでした。

10/3 9:37

湿原らしい光景。

10/3 10:00

澄んだ水。

10/3 10:03

水面が静かだと楽しめる絶景。

10/3 10:05

珍しく沢登り風のところ。

10/3 10:36

渡渉箇所もいくつかありました。

10/3 10:46

木道はとても整備されていますが、場所によっては傷んでいるところもあります。

10/3 11:09

綺麗！

10/3 11:17

「見晴らし」に到着。

10/3 11:33

ここでお昼。大盛だけどペロリ。

10/3 11:59

さて尾瀬ヶ原方面に向かいます。ここからは正面に至仏山が見えます。

10/3 12:08

燧ケ岳を振り返ったところ。

10/3 12:13

どこまでも続く木道。

10/3 12:13

段々遠ざかる燧ケ岳。

10/3 12:27

沼尻川

10/3 12:33

逆さ至仏山。

10/3 12:54

これも。

10/3 13:04

湿原はやはり綺麗ですね。

10/3 13:13

こちらは逆さ燧ケ岳。

10/3 13:13

これも

10/3 13:31

山の鼻に到着。

10/3 13:45

小屋の前でティータイム。

10/3 14:12

さあ最後の登りに向かいます。

10/3 14:15

鳩待峠はもうすぐです。

10/3 14:20

至仏山がよく見えました。

10/3 14:32

鳩待峠到着。

10/3 14:35

名物花豆ソフト、500円だけどその価値は十分あります。
今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN-F ボディ オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ストーブ コッヘル 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ､レンズ

感想

take_tanaka

・宣言解除中になまった体をリハビリしないと拙いと思うものの、あまり激しい山は無理かなということで、歩行距離がそこそこあるところで、景色の良いところということで尾瀬に行くことに。今回は単独行ではなく総勢5人でしたが、参加メンバー全員が十分に満足したツアーとなりました。
・快晴であったことがすべてと言っていいくらい天気に恵まれました。午後の遅い時間までほとんど雲一つない天気でした。青空と草紅葉や湿原のコントラストに癒されます。尾瀬ヶ原に出てからは、前に至仏山、後ろに燧ケ岳を快晴の中何度も眺めながら歩きました。いつか両方の山に登ってみたいと思いました。
・アクセスは遠いですが、東部鉄道の夜行列車＆バスは使い勝手もよく上手く使えば十分に尾瀬を堪能することができます。鳩待峠からは時間の節約のため大人の解決「タクシー」を利用。コストはかかりますが、今回は複数でシェアできたので割安だったかも。単独行ではできない技です。タクシーの機動力を活かして日帰り温泉「花の駅・片品 花咲の湯」に立ち寄ることができました。一方、帰路の上毛高原駅周辺はお店が1件程度しか営業しておらず、反省会の場所探しが難しかったです。結局、コンビニで適当に調達したものを駅周辺で楽しむ程度となりました。