茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:58

9:11 水場／高波吾策像
9:24 9:24 茂倉新道登山口
11:06 11:06 矢場ノ頭
12:08 12:12 茂倉岳避難小屋
12:26 12:28 茂倉岳
12:42 12:54 一ノ倉岳
12:54 12:55 一ノ倉岳避難小屋
13:04 13:04 ノゾキ
13:31 13:31 富士浅間神社奥の院
13:36 13:36 谷川岳
13:54 13:55 トマノ耳
14:05 14:06 ザンゲ岩
14:46 14:46 ラクダのコル
14:50 14:50 ラクダの背(ラクダのコブ)
16:09 16:09 西黒尾根登山口
16:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：土樽駅(上越線）
帰り：谷川岳ロープウェイ（関越交通）

写真

10/3 8:58

土樽駅。トイレ1つ

10/3 9:09

土樽駅〜登山道の間にトイレ。ここを過ぎると山頂付近の避難小屋までトイレ無し

10/3 9:25

駐車場を左に曲がると登山道(少しわかりにくい）
前々日の台風の影響で水たまりあり

10/3 9:26

登山道入口　ここにも水たまり

10/3 9:29

登り始め。粘土質で非情に滑りやすい

10/3 9:36

急登だが比較的登りやすい

10/3 10:37

木の根が多い。道幅は狭く右側は斜面のため注意が必要

10/3 10:45

道を塞ぐ木。両側は斜面で木の根を乗り越えて通過する必要がある(ここが一番怖かった）

10/3 10:54

樹林帯を抜ける

10/3 11:04

矢場ノ頭。2，3人休憩している人がいました。

10/3 11:05

矢場ノ頭から。

10/3 11:05

矢場ノ頭から。関越道が良く見える

10/3 11:07

矢場ノ頭から。避難小屋や頂上が見える

10/3 11:19

崩落個所？足元がもろく登りにくかった

10/3 11:42

登山道。避難小屋まであと少し

10/3 12:07

避難小屋。左に見えるのはトイレ

10/3 12:12

避難小屋の中。非情に綺麗。

10/3 12:16

避難小屋から。茂倉岳頂上まであと少し

10/3 12:23

茂倉岳頂上付近、一ノ倉岳や谷川岳が良く見える

10/3 12:25

10/3 12:28

茂倉岳山頂

10/3 12:28

一ノ倉岳へ向かう登山道

10/3 12:29

10/3 12:40

山頂まであと少し。道は平坦

10/3 12:43

一ノ倉岳山頂
一面草が生い茂ってる

10/3 12:57

谷川岳へ向かう登山道

10/3 13:24

下りの後の登り

10/3 13:29

鎖場出現。鎖は使わなくてもいいレベル

10/3 13:31

奥の院

10/3 13:36

オキノ耳

10/3 13:37

オキノ耳で撮影

10/3 13:55

西黒尾根へ

10/3 14:00

西黒尾根登山道

10/3 14:14

鎖場その1

10/3 14:30

谷川岳を振り返る

10/3 14:30

紅葉シーズンまであと少し

10/3 14:31

岩場

10/3 14:36

鎖場その2

10/3 14:46

ラクダのコル。巖厳新道は下山で使いたくないので直進

10/3 14:50

ラクダの背

10/3 14:54

鎖場その2

10/3 15:01

鎖場その3

10/3 15:04

樹林帯

10/3 15:38

道標。西黒尾根登山口まであと少し

10/3 16:09

西黒尾根登山口

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

chikurin1

茂倉岳から一ノ倉岳を抜けて谷川岳を目指すルート
谷川岳は体力と時間の余力があれば西黒尾根、なければ天神尾根の下山で計画、
結果的には西黒尾根から下山となりました。
矢場ノ頭から谷川岳はずっと稜線歩き。最高の眺望でおすすめのルートです。

＜ルート詳細＞
土樽駅から登山道へ。駅から降りたのは私を含めて3名のみ。
土樽駅と登山道の間に1か所トイレあり。駅のトイレが混んでるときはこちらを使うといいかもしれません。

前々日が台風だったこともあり地面は湿りがち。
特に登り始めの土壌は粘土質で非常に滑りやすかったです。

樹林帯は、道が狭く、片側もしくは両側が斜面の場所が多い。
地面には木の根が這っていて滑りやすく躓きやすいため注意が必要。

樹林帯を抜け矢場ノ頭まで来ると眺望が開け、茂倉岳頂上や避難小屋が見え気分が高まりました。

矢場ノ頭からは楽しい稜線歩き。
登山道は狭く、反対側の登山者とのすれ違いが結構あるので要注意。

避難小屋はトイレ2か所、小屋は広く非常に綺麗でした。
避難小屋から山頂はすぐ。山頂は眺望が良くここで昼食を取りたかったのですが、登山者が多かった為断念。すぐに隣の一ノ倉岳へ移動

茂倉岳から一ノ倉岳はアップダウンもほぼなく、眺望を楽しみながらのあっという間に到着。
一ノ倉岳山頂は草が生い茂っており眺望は悪い。ただ登山客がほとんどいなかったためここで昼食。昼食後すぐに谷川岳に向けて出発。

一ノ倉岳から谷川岳は、最初少し降りて、そのあと登り。
谷川岳に入って初の鎖場出現。鎖に頼らなくてもよいレベルで難易度は低い。
ノゾキあたりから登山客が増え、追い越し待ちが始める。
奥の院あたりから特に顕著で結構ストレスがたまる。
オキの耳、トマの耳は人が多くそのまま通過。

西黒尾根と天神尾根の分岐点を抜けると渋滞解消。
西黒尾根は岩場、鎖場が多くあり気を使いました。
岩場を過ぎると樹林帯。樹林帯は特に注意するところはありませんでした。