記録ID: 3593779
全員に公開
ハイキング
甲信越
日程 | 2021年10月02日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
四方津駅よりスタート
電車、
バス
ゴールは秋山温泉 帰りは秋山温泉の無料送迎バスで上野原駅まで送ってもらいました。
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報 | 上野原市の秋山温泉で足の疲れをほぐしました。 |
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過去天気図(気象庁) |
2021年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 登山靴 |
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写真
感想/記録
by issan2013
台風一過の10月2日(土)朝、電車に乗って、四方津(しおつ)駅で下車しました。ここは山梨県上野原市。「四方津」の「しお」は岩塩に由来するそうです。
南側の「相模川」と書かれた川合橋を渡り、川合から大地峠へ、登り始めました。登りは堪えましたが、秋の爽やかな気候で、良い感じでした。北西側に立派な林道が見えたのですが、地図に書かれてなく、ちょっと不気味でした。
10時30分頃、本日の最高点の標高742mの大丸(だいまる)頂上に到着。なんと、スカイツリーのシルエットが見えました。
次、金山(かなやま)峠へ向かい、尾根を緩やかに下り、金山峠から金山地区へ下りました。金山峠からの下りが急斜面で、滑りやすく、グリップが効かず、苦労しました。
ここからは観光でした。金山地区に金山神社が有り、小さな金山資料館も有ります。星野正実(ほしのまさたね)さんが応永年間(1394年〜1428年)に金鉱を発見、採掘を始め、地名を金山としたとのこと。金山金山(かなやまきんざん)、あまり採掘はできなかったようですが、とても古い歴史を有しています。
真っ暗な桜山隧道(ざくらいずいどう)を歩き、やすらぎ観音様、真福寺(しんぷくじ)、道教観音様を拝み、秋山地区に入りました。ここまでほとんど人と行き交いませんでした。
「富岡の棚田」が有るそうで、緩やかに道を上がりました。高台からの見晴らしは素晴らしかった。
棚田の間を下り、秋山温泉へ行きました。源泉は36℃のアルカリ泉だそうで、ぬるい効きそうなお湯でした。中温の温かいお風呂も有り、足の疲れをほぐしました。送迎バスが有る日で、上野原駅まで送ってもらいました。
良い天気で、ハイキングと観光、充実していました。引き続きコロナには注意しましょう。
南側の「相模川」と書かれた川合橋を渡り、川合から大地峠へ、登り始めました。登りは堪えましたが、秋の爽やかな気候で、良い感じでした。北西側に立派な林道が見えたのですが、地図に書かれてなく、ちょっと不気味でした。
10時30分頃、本日の最高点の標高742mの大丸(だいまる)頂上に到着。なんと、スカイツリーのシルエットが見えました。
次、金山(かなやま)峠へ向かい、尾根を緩やかに下り、金山峠から金山地区へ下りました。金山峠からの下りが急斜面で、滑りやすく、グリップが効かず、苦労しました。
ここからは観光でした。金山地区に金山神社が有り、小さな金山資料館も有ります。星野正実(ほしのまさたね)さんが応永年間(1394年〜1428年)に金鉱を発見、採掘を始め、地名を金山としたとのこと。金山金山(かなやまきんざん)、あまり採掘はできなかったようですが、とても古い歴史を有しています。
真っ暗な桜山隧道(ざくらいずいどう)を歩き、やすらぎ観音様、真福寺(しんぷくじ)、道教観音様を拝み、秋山地区に入りました。ここまでほとんど人と行き交いませんでした。
「富岡の棚田」が有るそうで、緩やかに道を上がりました。高台からの見晴らしは素晴らしかった。
棚田の間を下り、秋山温泉へ行きました。源泉は36℃のアルカリ泉だそうで、ぬるい効きそうなお湯でした。中温の温かいお風呂も有り、足の疲れをほぐしました。送迎バスが有る日で、上野原駅まで送ってもらいました。
良い天気で、ハイキングと観光、充実していました。引き続きコロナには注意しましょう。
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