イギリスより、日本は4倍最高

2013年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,369m

天候

晴れ

写真

残されたくないハナ。

尾白川は小さくても勢いところもあります。

ハナも小さくても勢いときがあります。

どうも、この地蔵が気にいています。

日本の伝統的な旅館は素晴らしいです。
スタフのさよならお辞儀の時、Timはびっくりしました。

浅間温泉街の小さいたいまつ祭りはなかなか良い感じでした。

大きい祭りと違って、参加することが出来ます。

翌日、ツバクロへ。

この夕日は珍しいらしい(雲は下と上にある）、

小屋のスタフも写真を撮りたかった。

立派ないれずみがあるので、大きい温泉にはれない。
(殆どのイギリス兵隊人はいれずみを持っている）

さあ、最後に富士山へ。
雲海の上に登ると、Timは感動しました。

イギリスの最高山(Scafell Pike)より、ほぼ4倍高いにある富士山。登って良かった。

感想

hanameizan

十月の頭に、イギリスから友達（Tim）が来日した。
「自然をみたい」と言っていました。

自然か。難しいですね。日本はカナダではありません。

健脚な人なので、日本の山に連れて行く+日本の文化を見せる計画を建てました。

成田空港に着陸してから、直接築地に行って、寿司を食べさせて、歌舞伎座から歌舞伎町へ、
浅草寺からカプセルホテルで昼ね、原宿竹下通りから明治神宮へ、そして渋谷。
あの交差点は海外でも有名らしい。

東京で24時間は充分でした(二人も！)。翌日田舎である小淵沢に撤退。

尾白川の散歩コースで彼の力を把握してから(速い！)、
今度浅間温泉のたいまつ祭り+旅館経由で、ツバクロへ。
あのえんざんそ小屋何回も通過したことがあって、今回初めて泊まる！
日本の山小屋ではNo．1．想像した以上に、小屋の作り、
スタフの歓迎、食事の味、そしてあの夕日。写真を撮るため、ほぼ全員の小屋スタフが出てきました。
それほど美しかった。

Timは、一週間の休みしかなく、帰る日が迫ってきて、「最後に何をやりましょう」と聞いたら、
「富士山」の答えがぽっろと出ました。

幸いに今年の初雪は非常に遅いので、問題なく登れた。しかし、標高が高くて、
彼は軽い高山病（吐き気、頭痛）になりました。良い思い出になるでしょうか。
日本の良いところを見せながら、Timの反応を見て、私も再び日本とこの国の人を気に入りました。