祝瓶山〜錦繍の季節到来

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:20

7:01 大石橋
7:10 7:11 大石沢小屋
8:02 8:06 鈴手の水
8:06 8:06 鈴出の水
9:48 9:49 一の塔
10:15 10:16 分岐
10:28 11:20 祝瓶山
11:32 11:38 分岐
12:03 12:10 一の塔
13:28 13:28 鈴手の水
13:28 13:28 鈴出の水
14:09 14:09 大石沢小屋
14:17 14:17 大石橋
14:21 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 6:58

とても不安定なつり橋から登山が始まります。

10/3 7:21

ブナ林の中を登っていきます。

10/3 7:47

ガスが重くのしかかって、朝日連峰はどちらにあるのか、、、

10/3 7:53

松林の中を登っていきます。

10/3 9:31

登ること2時間半。ようやく少し陽が差してきました。

10/3 10:27

山頂に到着。太陽とガスが戦っている状態です。

10/3 10:42

右のとがっているのが鳥原山。左に大朝日岳へと稜線が続いています。紅葉に染まっているのは分かりますが、あとは山頂の雲が取れるのを祈りながら待ちます。

10/3 10:57

登ってきた登山道。こんなに染まっていたんですね。

10/3 11:04

待つこと30分余。待ちに待った大朝日岳の山頂が見えてきました。

10/3 11:05

大朝日岳に張り付く紅葉。すごいことになっています。

10/3 11:09

改めて山頂写真。みんな、大朝日岳の登場を待っていました。

10/3 11:15

飯豊方面はガスに覆われて見えません。

10/3 11:17

山頂直下の紅葉は盛りです。

10/3 11:21

山頂展望をたっぷり楽しんで、さあ、下山します。

10/3 11:25

何度も振り返りながらの下山です。

10/3 11:33

これは最高のタイミングでした。

10/3 11:48

山頂手前のピークも見事な紅葉です。左奥に山頂。

10/3 11:56

大朝日岳方面も天気が安定してきました。

10/3 12:01

一ノ塔から見上げる景色。すごいパッチワークです。

10/3 12:04

一ノ塔から改めて朝日連峰を展望。

10/3 12:11

一ノ塔の下もこの紅葉。

10/3 12:31

下山は、ずっと展望が楽しめます。

10/3 12:59

登りの際は見えていなかったものが本当によく見えます。空がすっかり青くなってきました。

10/3 13:10

登っていく先にこれが見えていたはずなんですね。

10/3 13:10

これが見えていればテンションが上がっていましたね。登りの際は、全く見えませんでした。

10/3 13:41

下山間際まで朝日連峰の展望がありました。

10/3 13:59

沢まで下りてきました。

10/3 14:13

最後の最後に落ちるなんてことのないように慎重に渡ります。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

kumamou

昼前位に天気が良くなるのではないか、と予想して祝瓶山に行ってきました。
いつもより少し遅めの7時に登山開始。
山頂付近はガスに絡まれて展望に恵まれませんでしたが、
一ノ塔手前あたりから、少しずつガスが晴れてきて、山頂付近では紅葉が見ごろであることを確認。しかし、なかなか日が差すところまでいかず、シャッターチャンスは訪れませんでした。
山頂に着いた頃には、ようやく祝瓶山自身は晴れてきましたが、
次は、目の前の大朝日岳に懸っているガスが晴れるのを待つ時間。
少しずつガスも上がって来て、ついに大朝日岳がお目見えします。
こちらの紅葉も凄いが、大朝日岳山頂付近は、一層赤く染まっていていました。
十分に展望を堪能して、下山します。
途中、十人組の登山客ともすれ違い、やはりこの日の天気と紅葉を狙って登ってくる方はかなりいるんだなあ、と。
下山中は、登りとうって変わり、ずっと朝日連峰の雄姿を眺めながら快適な山歩き。
登山口には10台くらいの車が停まっていましたが、
それでも、このコースは余り密になることなく、安全・安心の快適な山行となりました。