栗駒山（須川〜東栗駒山〜展望岩頭）

2021年10月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 14.7km
• 登り: 763m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:54

7:28 栗駒山登山口
8:35 8:35 磐井川源流分岐
9:17 9:24 東栗駒山
10:10 10:10 栗駒山
10:37 10:48 展望岩頭
11:36 11:36 栗駒山
12:15 12:15 産沼分岐
13:22 栗駒山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[駐車場] 須川高原温泉（無料）
この時期は平日でも満車になります。
昨日なんかは迷惑駐車で大渋滞が発生し、特に「いわかがみ平」ではシャトルバスが通行できなくなるようなひどい状態だったようです。
土日に出かける方は以下の記事の一読をおすすめします。
http://mtkurikoma.main.jp/wp/?p=7477

その他周辺情報

[立ち寄り湯] 栗駒山荘　750円

写真

10/4 7:24

紅葉はもう須川まで下りてきてます

10/4 7:33

須川高原温泉を振り返る

10/4 7:41

名残ヶ原

10/4 7:47

苔花平分岐。ゼッタ沢の紅葉はいつもながら見事

10/4 7:50

剣岳の爆裂火口跡

10/4 8:12

途中の展望ポイントからの剣岳

10/4 8:12

栗駒山方面。こちらも色鮮やか

10/4 8:23

産沼分岐。栗駒山へ直登せずに笊森コースへ

10/4 8:34

磐井川源流分岐手前。この沢を詰めていく

10/4 8:47

磐井川右岸の紅葉と焼石岳

10/4 8:49

笊森非難小屋

10/4 9:02

裏掛コース分岐を経て東栗駒山へ

10/4 9:08

北側のピークからの東栗駒山

10/4 9:09

新湯沢源頭の紅葉

10/4 9:11

アップダウンの少ない楽しい散歩道

10/4 9:23

先週よりちょっと褪せちゃったかな？

10/4 9:23

東栗駒山到着。ここだけ風が強くカメラを構えるのも大変

10/4 9:24

いちおう山頂碑なしの写真も

10/4 9:27

裏掛コース分岐まで戻ります

10/4 9:49

続いて栗駒山へ

10/4 10:03

最後の急登。中央コースと合流して人がすごい

10/4 10:08

新湯沢源頭を見下ろす

10/4 10:09

「並んでんだよ！」と怒号の飛び交う山頂

10/4 10:18

天狗平へ。先週に比べこちらの紅葉はだいぶ散っちゃってます

10/4 10:22

御沢右岸の紅葉

10/4 10:35

展望岩頭からの剣岳

10/4 10:47

龍泉ヶ原

10/4 10:49

通行禁止が続く昭和湖側のコース

10/4 10:49

秣岳。鳥海山は霞んでいたので省略

10/4 11:06

戻ります。すっかり色あせた山頂付近の紅葉

10/4 11:44

産沼コースで下山。登ってくる人が多くなかなか進めない

10/4 11:53

途中の緩斜面。正面に焼石岳

10/4 11:53

栗駒山を振り返る

10/4 12:13

産沼上部からの東側の紅葉。赤一色の中央コースと違って色とりどり

10/4 12:27

再び剣岳

10/4 12:28

下ってきた尾根

10/4 12:40

三途の川沿いの紅葉。普段は退屈な下山路も楽しい

10/4 12:49

苔花平より、ゼッタ沢沿いの紅葉

10/4 12:49

苔花平を振り返る

10/4 12:54

名残ヶ原まで戻ってきました

10/4 12:55

復路は賽の磧経由で

10/4 13:01

賽の磧からの剣岳

10/4 13:02

こんな小丘の紅葉もきれい

10/4 13:04

辿ってきた湿原を振り返る。賽の磧がこんなに素敵だとは

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

pohjola

先週に続いての栗駒山です。
ピークを過ぎた山頂付近の紅葉はさすがに色褪せ始めており、特に天狗平周辺は台風近接の影響もあってか、かなり散ってしまった感じでした。
東栗駒山から新湯沢源頭に広がる紅葉も、登山中はまだまだ見ごろと思っていましたが、先週の写真と見比べてしまうとちょっと見劣りします。
一方で登山口の須川は最盛期を迎えており、出だしからカメラを離す暇のないほどの素晴らしさ。全般的にはむしろ今日のほうが楽しめました。天気も圧倒的に良かったですし。

ちなみに栗駒山からの下山路は、順光を浴びた北斜面の紅葉を見下ろしながら下れるという理由で産沼コースを選びました。しかしなにしろ道が狭いので、この時期の人の多さだと産沼までえらい時間がかかります。これなら秣岳経由でのんびり下ったほうが良かったかもです。
とはいえ産沼〜須川温泉間の紅葉は（往路で通ったとはいえ）飽きることのない美しさで、さらには賽の磧の紅葉も予想外に楽しめたので、これはこれで正解だった気もします。