釈迦岳〜北比良峠〜比良とぴあ♨️

2021年10月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 10.2km
• 登り: 900m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:30

9:00 イン谷口
9:31 9:31 神璽谷・釈迦岳分岐
10:11 10:11 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
10:57 11:15 釈迦岳
11:28 11:28 カラ岳
11:55 11:55 比良ロッジ跡
12:03 13:00 北比良峠
13:52 14:00 カモシカ台
14:40 14:40 大山口
15:00 15:00 イン谷口
15:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き：父親にイン谷バス停まで車で送ってもらう。
帰り：比良とぴあ→比良駅は送迎バス。比良駅からは電車で帰宅。

コース状況／危険箇所等

カラ岳〜北比良峠で数ヵ所の崩落箇所があり、迂回ルートやロープ等が無いので要注意。

その他周辺情報

下山後、１０月から再開された比良とぴあ♨️へ。敷地内が全面禁煙になっていました。

写真

10/5 8:57

9時前にイン谷バス停に到着。準備して9時にスタートする。

10/5 9:15

登山道脇によく咲いていました。アキノキリンソウですかね。

10/5 9:22

晴れの日が続いていたわりに、水量豊富な山の中でした。

10/5 9:24

アザミも見頃の時期です。

10/5 9:31

神爾谷との分岐点。素人の私は谷には行けません(笑)。

10/5 10:11

比良リフト駅跡に到着。ここらへんからツラくなってきた。

10/5 10:57

小まめに水分補給しながら、上がらない足を一歩一歩進めて、ヒィヒィ言いながら登頂。おにぎり1個食べて、15分程休憩。

10/5 11:28

おにぎり1個のおかげで、少し元気が出て(笑)、再出発。カラ岳は大きな電波塔の施設が建っていた。

10/5 11:33

道脇に可愛らしく咲いていたリンドウ。この花も見頃ですね。

10/5 11:50

写真では伝わりにくいですが、道幅が15cmぐらいしかない部分もあり、要注意。

10/5 11:57

比良ロッジ跡から。ススキと武奈ヶ岳。武奈ヶ岳は賑わっているのかな？

10/5 12:28

北比良峠には12時ちょい過ぎに到着。琵琶湖を眺めながらのんびり昼食休憩。爽やかな風も吹いています。

10/5 13:36

13時にダケ道で下山スタート。またまた可愛らしいリンドウに出会う。

10/5 13:52

カモシカ台に到着。また汗が流れ落ち出したので、水分補給。

10/5 15:26

イン谷バス停に着いたのが、15時。そこから少々迷いながら歩いて、15時30分頃に比良とぴあ到着。お疲れ様でした〜。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

備考

飲料は５５０ｍｌのペットボトル３本持って行き、ほぼ飲んだ。まだまだ暑いので多目に持って行って正解だった。

感想

hikoukigumo109

去年の5月に左足首を骨折して以来、コロナの流行もありで、自宅近くの山ばかり行き比良山系からは遠ざかっていました。
久しぶりだった今回、体力的にしんどかったですが、それ以上に山の素晴らしさを感じることができました。