20211006_榛名神社発着_大鐘原ヶ岳➡天狗山➡鏡台山周回ハイキング

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 7.3km
• 登り: 552m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:32

8:35 榛名神社バス停
9:01 地蔵峠
9:19 大鐘原ヶ岳
9:30 小鐘原ヶ岳
9:50 天狗山
10:39 鏡台山
11:07 榛名神社バス停

天候

晴れ。10月とは思えない30度近い気温。只、湿度は低いのか汗はほとんどかかなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榛名神社傍の市営駐車場（無料）にバイクを停める。他にも駐車場は多数あります。

コース状況／危険箇所等

コースデータ
　水平動距離　：7.27km
　標準行動時間：4：43
　累積標高差　：＋513m／−514m
　コース定数　：12

地蔵峠から小鐘ヶ原岳までの稜線歩きは、簡易な岩場もある細い尾根が続きます。危ないほどではありませんが、気を付けるべきかと。
　小金原ヶ岳の先で天狗山分岐へ向かう為に尾根を外れますが、この辺りに道標はありません。一面の笹原で分岐箇所を見落としやすい箇所です。要注意です。只、ある程度下ると笹が刈り取られています。そこから先は一本道です。
　天狗山合流地点からは緩やかで道もよく踏まれています。更に道標もきっちり整備されています。地図読みが得意でないなら、天狗山の登山口の往復が無難だと思います。

その他周辺情報

何処にも寄りませんでした。有名な観光地ですからガイドブックやネットの情報を参考にしてください。

写真

10/6 8:26

無料駐車場にバイクを停めました。

10/6 8:30

鳥居手前まで進み、右脇の林道へ向かいます。

10/6 8:35

地蔵峠と鏡台山の分岐です。左に進むと地蔵峠です。林道を進むと鏡台山の登山口です。

10/6 9:01

地蔵峠の道標です。大鐘腹ヶ岳へ路は示していません。振り返ると手製の道標と大鐘腹ヶ岳への道が確認出来ます。

10/6 9:14

大鐘腹ヶ岳の手前で視界が開けました。＿その1

10/6 9:15

大鐘腹ヶ岳の手前で視界が開けました。＿その2

10/6 9:19

大鐘腹ヶ岳山頂。林の中です

10/6 9:21

大鐘腹ヶ岳の先でも視界が開けました。

10/6 9:30

小鐘腹ヶ岳山頂。林の中です

10/6 9:35

小鐘腹ヶ岳の先で尾根を外れますが、特段目印がありません。この木の手前で右に折れるのですが、分かりますかね？

10/6 9:41

道標であった白い板の箇所で天狗山へ続く登山道と合流します。左に向かってかすかに踏み跡が続いているのですが、分かりますか。

10/6 9:49

天狗山の分岐です。

10/6 9:49

東峰へ向かうとお稲荷さんの赤い鳥居がありました。

10/6 9:50

天狗山東峰の頂上です。

10/6 9:52

頂上の少し先の岩場は眺めが良いです。

10/6 9:57

天狗山の西峰です。

10/6 10:25

鏡台山と榛名神社の分岐（鏡台山コル）です

10/6 10:31

鏡台山南峰です。

10/6 10:32

三角点がありました。

10/6 10:39

鏡台山の北峰です。

10/6 10:25

鏡台山コルから榛名神社へ下る路はロープが渡してあります。つまり、急斜面です。

10/6 10:56

天狗山の登山口まで下ってきました。ここから先は林道です。

撮影機器：

S5-SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 時計 タオル 高度計 GPS 熊撃退スプレー

感想

akaicrosscub

　僕が山行記録としてアップするか否かの基準に照らし合わせると、今回のハイキングはすべての数値が基準に達していません。通常は、備忘録としての日記に記します。
　このコースを歩いてみると、予想以上に歩き甲斐もあり、また歩いてみたくなる山行でした。
　僕は、地元の奥多摩や高尾を主に歩いています。上州の山はにはほとんど足を運んだことが無い初心者です。上州の山の特徴をよく理解出来ていません。上州には面白い山は多数あるのでしょう。でも、今回の山行を日記で処理してしまうのは忍びなく、また、アップされている情報が少ないことも気がかりでした。
　僕の拙い情報が次の方のハイキングの一助になればという事でアップしました。本当に上州初心者ですので、参考程度のデータとして使っていただけると幸いです。