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Yamareco

記録ID: 3605894
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御坂のお山をプチ周回 毛無山〜十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜王岳

2021年10月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
21.7km
登り
1,723m
下り
1,738m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
2:24
合計
8:18
距離 21.7km 登り 1,739m 下り 1,738m
7:02
7:05
55
8:00
8:08
2
8:10
8
8:18
8:20
25
8:45
8:47
7
8:54
8:59
9
9:08
9:47
28
10:15
10:16
7
10:23
10:24
2
10:26
10:48
3
10:51
10:52
5
10:57
16
11:13
11:22
6
11:28
11:33
5
11:38
11:40
37
12:17
12:20
15
12:35
12:36
25
13:01
12
13:13
13:49
37
14:26
22
14:53
14:56
13
15:17
ゴール地点
天候 曇り。一時雨(雲の中)
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで文化洞トンネル手前登山者用駐車場まで。
無料 15台ぐらいは停められるかな。
コース状況/
危険箇所等
<文化洞トンネル〜毛無山>
取り付きが何パターンかあるようなので事前確認を。
自分はトンネル越えて脇のところから取り付きました。
駐車場の直ぐ上からが一番近そう。
登山道はよく整備された尾根道です。
樹林帯抜けて視界が開けたらまもなく山頂。
特筆することは無し。

<毛無山〜十二ヶ岳>
毛無山の山頂から縦走路を西側に向けて進む。
一ヶ岳から順にアップダウンを繰り返し12個のピークを進む(七,九は縦走路から少しだけ外れたところにあるのでわざわざ寄らないと通過してしまう)
距離自体はそれほどないがアップダウンを繰り返すので割と歩いた感はある。
アップダウンの大きさもピーク毎に違うがどこもそれなりに急でロープや鎖のかけられた岩場や急斜面を上り下りする。
慎重に歩けば問題ないと思うが岩場になれない人は怖いと感じるところもあるかもしれない。十一ヶ岳の先揺れる吊り橋があり渡った後の岩場の登りも険しい。

<十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳>
十二が岳からしばらくは岩場やはしごなどが出てくるが次第に尾根道に。
金山の分岐から北上すれば10分程度で節刀ヶ岳
金山に戻り縦走路を進むと鬼が岳
鬼ヶ岳から西湖方面へ10分程度下ると雪頭ヶ岳。


<鬼ヶ岳〜王岳〜根場>
鬼が岳からの縦走をは尾根道なので迷うようなところは無し。
鍵掛峠で下山路と分岐し先へ進めば王岳へ。
笹が増えてくれば山頂間近。

王岳から先は縦走路をそのまま進むとすぐに分岐があり南側の西湖方面に下る。
笹の道から尾根のトラバース、沢っぽい地形になれば間もなく林道に出る。
林道を下れば根場。

その他周辺情報 いすみの湯(定休日でしたが・・・)
西湖いやしの里根場で食べたり飲んだりいっぷくしたりできます。

観光地なので何かしらお店はあります。
トンネル越えます
2021年10月07日 07:00撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 7:00
トンネル越えます
ここから登ります
2021年10月07日 07:03撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 7:03
ここから登ります
蒸し暑い以外は快適な尾根道。
2021年10月07日 07:10撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 7:10
蒸し暑い以外は快適な尾根道。
ミネ山
2021年10月07日 07:33撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 7:33
ミネ山
視界が開けると
2021年10月07日 07:58撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 7:58
視界が開けると
山頂に着いたよ。
小雨パラパラ
2021年10月07日 08:05撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 8:05
山頂に着いたよ。
小雨パラパラ
一から順番に
2021年10月07日 08:10撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 8:10
一から順番に
2021年10月07日 08:15撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 8:15
雨で濡れた岩が滑る
2021年10月07日 08:17撮影 by  SH-03K, SHARP
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10/7 8:17
雨で濡れた岩が滑る
2021年10月07日 08:35撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 8:35
ぐわんぐわん揺れる吊り橋
2021年10月07日 08:52撮影 by  SH-03K, SHARP
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10/7 8:52
ぐわんぐわん揺れる吊り橋
12番目のピークに向けて登ります
2021年10月07日 08:58撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 8:58
12番目のピークに向けて登ります
結構登ります
2021年10月07日 08:58撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 8:58
結構登ります
十二ヶ岳
2021年10月07日 09:12撮影 by  SH-03K, SHARP
4
10/7 9:12
十二ヶ岳
パンケーキとコーヒーで一息。
朝食だな。
2021年10月07日 09:25撮影 by  SH-03K, SHARP
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10/7 9:25
パンケーキとコーヒーで一息。
朝食だな。
コーヒータイム
2021年10月07日 09:27撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 9:27
コーヒータイム
もう1個の標識の方で
2021年10月07日 09:29撮影 by  SH-03K, SHARP
3
10/7 9:29
もう1個の標識の方で
梯子も出てきます。
2021年10月07日 09:56撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 9:56
梯子も出てきます。
金山を経由
2021年10月07日 10:15撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 10:15
金山を経由
霧に煙る尾根を歩き
2021年10月07日 10:17撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 10:17
霧に煙る尾根を歩き
やっほ〜♪
節刀ケ岳に到着
2021年10月07日 10:33撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 10:33
やっほ〜♪
節刀ケ岳に到着
1500mぐらいより上は紅葉も見られます
2021年10月07日 11:00撮影 by  SH-03K, SHARP
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10/7 11:00
1500mぐらいより上は紅葉も見られます
鬼ヶ岳〜👹
2021年10月07日 11:16撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/7 11:16
鬼ヶ岳〜👹
雪頭ヶ岳まての道に梯子ゾーン
2021年10月07日 11:24撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 11:24
雪頭ヶ岳まての道に梯子ゾーン
雪頭ヶ岳〜
2021年10月07日 11:30撮影 by  SH-03K, SHARP
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10/7 11:30
雪頭ヶ岳〜
戻ります
2021年10月07日 11:36撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 11:36
戻ります
飯盒。誰かの忘れ物だろうか
2021年10月07日 12:05撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 12:05
飯盒。誰かの忘れ物だろうか
鍵掛のピーク
2021年10月07日 12:36撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/7 12:36
鍵掛のピーク
そろそろガス取れるかな?と思ったけどまだダメですね
2021年10月07日 12:50撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 12:50
そろそろガス取れるかな?と思ったけどまだダメですね
やっほ〜♪
王岳。
本日最後のピークかな
2021年10月07日 13:17撮影 by  SH-03K, SHARP
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10/7 13:17
やっほ〜♪
王岳。
本日最後のピークかな
ホントなら富士山がこんな感じにど〜んと🗻
2021年10月07日 13:25撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 13:25
ホントなら富士山がこんな感じにど〜んと🗻
笹が濡れてる....
これビシャビシャになるやつや
2021年10月07日 13:41撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 13:41
笹が濡れてる....
これビシャビシャになるやつや
林道に出ました〜
2021年10月07日 14:33撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 14:33
林道に出ました〜
いやしの里まで下りて来ました
2021年10月07日 14:48撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 14:48
いやしの里まで下りて来ました
西湖
2021年10月07日 14:57撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 14:57
西湖
あとは湖畔の道路を戻るだけ
2021年10月07日 14:58撮影 by  SH-03K, SHARP
10/7 14:58
あとは湖畔の道路を戻るだけ
下山
2021年10月07日 15:21撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/7 15:21
下山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ ポール テントマット

感想

最近は近所のお散歩を除けば月一登山。
身体が鈍りまくりですが、緊急事態宣言も明けたのでちょっとずつ行きたい山に向かおうかな。
まずその前に足慣らし。
遠出する前に近いとこを歩いておきます。

天気予報は曇りから晴れの御坂山塊へ。
このエリアは富士山がホント綺麗に見えるのよね。
少し早起きして登山口へ向かうもお天気は予想以上にどんより。
雲の中入っちゃうと濡れそうだけど回復傾向だから最後のピークぐらいになればスカっと晴れるだろう。
車を停めたとこから登山口がしっかり調べてなかったのでちょっと遠回りしちゃったけど尾根に乗っかれば一本道。
蒸してはいるけどガスってるお陰でそこまで暑くはないかな。
1000m越えたぐらいからガスが濃くなってきました。雲の中に入ったかな?小雨が降ってきました。久々の山が雨かよと思ったけどまぁ朝のうちだけだしこのぐらいなら晴れてくればすぐ乾く。
毛無山の山頂で一息ついて縦走路へ
ここからは一ヶ岳、ニヶ岳、三ヶ岳とアップダウンを繰り返しながら十二番目のピーク十二ヶ岳を目指します。
岩場を登ったり下ったりでロープや鎖で補助はされてるけどアスレチック感満載のルート。
なれない人は怖いと感じるとこもあるかもね。
ちなみに7と9は縦走路からちょっとだけ外れますので全部寄りたければちょっとだけ寄り道する感じになります。

距離こそ短いけど濡れた岩が滑るので気を遣うし、アップダウンを繰り返すので地味に疲れます。
ここでコーヒー淹れてパンケーキで一服。
途中追い抜いた先行者の方も登頂されましたが景色もあまり見えないからかすぐに引き返して行きました。

さて、先に進みましょう。
山頂付近は岩っぽいとこを下ったり登ったりしますがその後は歩きやすい尾根道。
金山を経て節刀ケ岳へ。
こちらでも真っ白で景色は全く見えず。

一旦金山まで戻り縦走路に復帰。
軽いアップダウンで鬼ヶ岳。
そろそろ明るくなってきたか??と思ったけどまだまだ雲は取れず。
鬼ヶ岳から雪頭ヶ岳まではかなり近いのでちょっと立ち寄り、再び縦走路に復帰。
ここからも小さなアップダウンを繰り返しながら王岳に向かいます。
地味に距離が長い区間。
お天気はもう諦めて、富士山がど〜んってのは難しそうだと思ったけど王岳に付く頃にはどこかちょっと青空の片鱗が見えないかなと期待してたけど残念ながらずっとガスガスで。

今日最後のピーク王岳で昼食摂ってるときはちょっと寒いぐらいでした。

王岳からは最初は笹の繁る登山道を歩き、しばらくすると歩きやすいなだらかなトラバース。
少し足元がガレて来ると沢が見え始め、間もなく林道に出ます。
しばら林道を下ったら根場に到着。
久々の登山で膝が痛ぇ...
最後の湖畔の舗装路5キロぐらいあるのでバスにのるか自転車使うかが楽ですね。

駐車場で荷物を片付け真っ直ぐ帰宅。
この辺なら帰宅時間も早いから楽チンだな。

さっ、足慣らししたところで幾つか行きたい山、ルートがあるのでちょっとずつ歩いて行こう。

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