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Yamareco

記録ID: 3609050
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ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉の女峰山ハイキング(霧降高原ピストン)

2021年10月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
13.1km
登り
1,356m
下り
1,360m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:59
合計
7:24
8:50
8:50
28
9:18
9:18
4
9:22
9:23
62
10:25
10:33
46
11:19
11:21
33
11:54
12:03
58
13:01
13:29
44
14:13
14:16
30
14:46
14:50
30
15:20
15:22
27
15:49
15:50
10
16:00
16:01
4
16:05
16:05
0
16:05
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
霧降高原登山口駐車場(無料)を利用。
平日だったので08:30頃でも空きがありました。
(休日は違うと思います)
到着時には霧降高原レストハウスが既にOPENしており、
レストハウス内のキレイな水洗トイレを利用出来ました。
 
【往路】
都区内自宅を06:20出発し、首都高→東北道→日光道を利用。
日光IC至近のコンビニ経由で09:25頃、上記駐車場到着。
 
【復路】
明日(10/9)の磐梯山登山のため会津若松の前泊宿まで移動。
国道121号メインのオール下道で約120kmの距離感でしたが、
信号皆無のスイスイでおおよそ2時間で到着出来ました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場が標高1345m。女峰山は標高2483m。
単純な標高差は1137mですが途中小ピークのUP&DOWNがあるので累積標高差はもっとあります。距離は往復で14kmほどです。
 
ルート全般で紅葉狩出来ますが、
天気がサイコーだった赤薙山周辺(標高2000m前後)が一番イイ感じでした。
 
よっぽどガスガスな状態で無ければルートロスト等の心配は無いと思いますが、
女峰山直下には急斜面のザレ場がありここは注意が必要です。
 
一里ヶ曽根を女峰山方面に下ったところにある水場は生きてました。
冷たくて美味しかった。
08:25 霧降高原レストハウス駐車場到着
08:40 登山開始
08:25 霧降高原レストハウス駐車場到着
08:40 登山開始
まずは1445段の階段からスタート
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まずは1445段の階段からスタート
のっけからすぐに紅葉してました。
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のっけからすぐに紅葉してました。
イイ感じ。
階段は上に行くほど勾配が急になります。
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階段は上に行くほど勾配が急になります。
やっとだよ〜
小丸山展望台からの景色
これは東側
小丸山展望台からの景色
これは東側
これは南側
これは西側
花はあまり無かった。。
花はあまり無かった。。
とりあえず赤薙山を目指す。
(写真中央のピーク)
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とりあえず赤薙山を目指す。
(写真中央のピーク)
途中で振り返って「小丸山」
途中で振り返って「小丸山」
南側の山々
折り重なる感じが良かった。
南側の山々
折り重なる感じが良かった。
なかなか近づかないな〜
なかなか近づかないな〜
しかし、赤薙山付近の紅葉は素晴らしかった。
しかし、赤薙山付近の紅葉は素晴らしかった。
赤薙山直下は、結構急登でした。
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赤薙山直下は、結構急登でした。
10:23 赤薙山
ここで5分ほどドリンク休憩
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10:23 赤薙山
ここで5分ほどドリンク休憩
ここで本日はじめて「女峰山」とご対面。
奥の方のヤツです。意外と遠い印象です。。
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ここで本日はじめて「女峰山」とご対面。
奥の方のヤツです。意外と遠い印象です。。
午前中は男体山も見えていた。
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午前中は男体山も見えていた。
紅葉は真っ盛り!
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紅葉は真っ盛り!
赤薙山以降は岩場やロープ場もあったりします。
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赤薙山以降は岩場やロープ場もあったりします。
歩けど歩けどなかなか近づかない女峰山。。。
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歩けど歩けどなかなか近づかない女峰山。。。
越すべき小ピークがたくさんあって、ちょっと心が折れそう。。
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越すべき小ピークがたくさんあって、ちょっと心が折れそう。。
11:17 奥社跡
ここで5分ほどドリンク休憩
11:17 奥社跡
ここで5分ほどドリンク休憩
雲が多くなってきた。
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雲が多くなってきた。
11:53 一里ヶ曽根
やばいガスガスが迫って来てる。
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11:53 一里ヶ曽根
やばいガスガスが迫って来てる。
日光モヤイ
北側は晴れてるが、進行方向はガスガスだった。
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北側は晴れてるが、進行方向はガスガスだった。
一里ヶ曽根直後の激下り。
標高差50mほどのザレ場。
一里ヶ曽根直後の激下り。
標高差50mほどのザレ場。
12:10 水場
冷たくておいしかった。
500mlペットボトルにも補充。
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12:10 水場
冷たくておいしかった。
500mlペットボトルにも補充。
ガスが〜
女峰山直下は結構な激登り。
ザレ場なので要注意。
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女峰山直下は結構な激登り。
ザレ場なので要注意。
遠くに燧ケ岳
標高の高いところは既に紅葉晩期。
標高の高いところは既に紅葉晩期。
ロープ場もあります。
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ロープ場もあります。
女峰山まであと少し。
頼むから隠れないでくれ〜
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女峰山まであと少し。
頼むから隠れないでくれ〜
12:58 女峰山奥宮
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12:58 女峰山奥宮
山頂標識。
時間が時間だけにもう山頂には誰も居なくて貸切状態でした。
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山頂標識。
時間が時間だけにもう山頂には誰も居なくて貸切状態でした。
遠くに湯ノ湖(?)
遠くに湯ノ湖(?)
おひるごはん。
お弁当が転倒した際につぶれてしまっていた(泣)
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おひるごはん。
お弁当が転倒した際につぶれてしまっていた(泣)
真名子方面への縦走路
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真名子方面への縦走路
麓はブナ黄葉
結局、誰も来なかったので山頂標識とともに自撮り。
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結局、誰も来なかったので山頂標識とともに自撮り。
山頂南側は結構な落差のガケ。
誤って踏み外したらヤバイ感じ。。
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山頂南側は結構な落差のガケ。
誤って踏み外したらヤバイ感じ。。
13:30 下山開始
しゃくなげ
残念ながら帰路はガスに包まれてしまった。。。
残念ながら帰路はガスに包まれてしまった。。。
紅葉を楽しみながらササっと下山。
紅葉を楽しみながらササっと下山。
赤薙山直下は結構な岩場のアップダウンでした。
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赤薙山直下は結構な岩場のアップダウンでした。
15:15 赤薙山まで戻る。
あとは下るだけ〜
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15:15 赤薙山まで戻る。
あとは下るだけ〜
気持ちの良い笹原
気持ちの良い笹原
15:50 小丸山分岐にある下界への扉
ここまで来ればほぼ終了。
15:50 小丸山分岐にある下界への扉
ここまで来ればほぼ終了。
最後の試練。
16:05 駐車場まで下山完了
お疲れさまでした。
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16:05 駐車場まで下山完了
お疲れさまでした。

感想

振替休日を使って紅葉の女峰山に行って来ました。
ホントは結果よりも1時間くらい早く山行スタートする予定でしたが、
思わず二度寝してしまいスタートが08:40になってしまいました。。
 
というわけで冒頭の1445段の階段をのっけから飛ばしたら
1000段くらいで息が上がってしまいペースがゲキ落ちしてしまいました。
やっぱり「マイペースを守ること」は大切ですね。。
 
小丸山展望台で息を整えてからマイペースで山行再開しました。
標高2000mあたりの赤薙山周辺の紅葉が最盛期で良かったです。
特に午前中は天気も良くて、赤、黄、オレンジなど色とりどりの発色も素晴らしく、
また平日だったこともあってか人も少なく、
紅葉狩しながらの静かなハイキングを堪能出来ました。
 
女峰山山頂には13:00に到着しました。
山頂直前で若者3人組とすれ違いましたが山頂にはもう誰も居ませんでした。。
時間的におそらく本日最後の登頂者だったんだと思います。
午後になってからは標高の高い部分はガスってしまったので、
女峰山山頂での360度展望が出来なかったのが少々心残りでしたが、
貸切の山頂ランチをして、
13:30下山開始して16:10には登山口に戻ることが出来ました。
カスリ傷以外の怪我も無く総じて満足な山行となりました。
 
紅葉狩りについてですが、
女峰山までだと累積標高差1250m&往復14km程なので1日掛かりになりますが、
紅葉最盛期の赤薙山までなら上記の半分以下になるので半日コースだと思います。
いつまで楽しめるか分かりませんがオススメです。

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