御嶽山

2021年10月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:10

8:54 飯森高原駅
9:07 9:07 黒沢口七合目・行場山荘
10:06 10:06 黒沢口八合目・女人堂
11:11 11:23 石室山荘
11:39 11:40 覚明堂休泊所
11:46 11:46 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:50 11:51 黒沢十字路
12:13 12:20 御嶽頂上避難シェルター
12:26 12:27 剣ヶ峰山荘
12:36 12:52 御嶽頂上避難シェルター
13:04 13:04 黒沢十字路
13:11 13:11 二ノ池山荘
13:24 13:32 賽ノ河原
13:51 13:52 二ノ池山荘
14:01 14:02 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
14:07 14:08 覚明堂休泊所
14:15 14:20 石室山荘
15:06 15:07 黒沢口八合目・女人堂
15:53 15:53 黒沢口七合目・行場山荘
16:02 16:02 飯森高原駅
16:04 ゴール地点

飯森高原駅(8:55)…行場山荘(9:05)…女人堂(10:00/10:05)…石室山荘(11:15/11:25)…黒沢十字路(11:50)…剣が峰(12:15/12:50)…黒沢十字路(13:05)…二の池山荘(13:10)…サイの河原(13:30)…石室山荘(14:15)…女人堂(15:05/15:10)…行場山荘(15:55)…飯森高原駅(16:05)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自動車で御岳ロープウェイ駐車場へ。
ロープウェイで飯森高原駅まで登る。

写真

10/4 8:54

ロープウェイで飯森高原駅まで

10/4 10:09

紅葉の御嶽山

10/4 10:35

ひたすら登る

10/4 11:40

まだまだ登る

10/4 12:13

天空のトレイル

10/4 12:13

中央アルプス、南アルプス、そして富士山

10/4 12:19

山頂

10/4 12:20

二ノ池越しに北アルプス

10/4 12:26

乗鞍、穂高、槍

10/4 12:43

富士山

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

suiton

写真多数はヤマケイオンラインにアップ
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=232288

念願の御岳山へ。
平日なので御岳ロープウェイの始発時刻は8時30分。終発は16時30分。
始発時刻には20人ほどが並んでおり、飯森高原駅には9時前に到着。
天気は上々、青空に映える3000m峰「御嶽山」、そして紅葉と気持ちは高ぶる。
行場山荘を過ぎると、ひたすら登りが続く。足場は決して良くなく、歩幅も不定、ほぼ直登に近いので結構きつい。標高が上がれば空気も薄くなり、ペースは落ちてくる。
一歩一歩を確実に進め、1時間ほどで女人堂に。
ここからは視界が開け、北アルプス、八ヶ岳、中央アルプス、南アルプスの展望が素晴らしい。そして目標の山頂も見えてくるが、まだまだ遠くだ。
足場の不安定な道をさらに頑張り、1時間ほどで石室山荘。中を通り抜ける前に有料トイレを拝借。
さらに1時間ほど頑張るとようやく山頂剣が峰に。
いやー絶景です。中部山岳地帯が一望できる。よく見ると富士山も見える。あの山は何だろうと次々見ていると、時間を忘れてしまう。
でも過去の災害を忘れてはいけない。山頂下にある慰霊碑に手を合わせ、その横のシェルターの存在を確認する。
火口部は覗くことはできないが、硫黄の匂いが漂ってくる。
なお、御嶽山はヘルメット着用が推奨されています。自分も含め半分以上の方がヘルメットを着用ないし持参していました。
昼食休憩をとってから、二ノ池を越えてサイの河原へ向かう。本当は摩利支天手前の避難小屋まで行くつもりであったが、帰りのロープウェイの時間・体力を考え、引き返すことに。
帰りの下りも足場が良くないので、ペースはそれほど上がらない。
ロープウェイには16時05分に到着。残り時間は25分。引き返して正解でした。
思った以上に手強い山だったけど、とても楽しかった。