御嶽山 濁河〜飛騨頂上〜摩利支天山

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:52

距離 12.8km 登り 1,278m 下り 1,282m

7:15 濁河温泉
7:22 7:29 御嶽小坂登山口
7:36 登山道・原生林遊歩道分岐
8:08 8:09 小坂口七合目
8:27 8:28 湯ノ花峠
8:56 8:57 のぞき岩
9:27 9:28 小坂口八合目・お助け水
10:35 五の池小屋
10:37 10:52 飛騨頂上
11:02 11:03 巻道の三ノ池分岐
11:18 摩利支天乗越
11:19 11:22 摩利支天乗越展望台
11:42 11:47 摩利支天山
12:00 摩利支天乗越展望台
12:04 12:05 摩利支天乗越
12:28 12:29 五の池小屋
13:10 13:11 小坂口八合目・お助け水
13:30 13:35 のぞき岩
13:51 湯ノ花峠
14:08 小坂口七合目
14:44 登山道・原生林遊歩道分岐
14:53 御嶽小坂登山口
15:00 濁河温泉
15:07 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時濁河温泉に到着で上二つの駐車場は満車、一番下の駐車場の3台目でした。

コース状況／危険箇所等

全体的には整備されていますが、木道の木が朽ちている部分が多々あったのと、頂上付近のガレ場は浮石が多いので足元注意、という感じでしょうか。

その他周辺情報

下山後、市営露天風呂へ。
600円、シャンプー石鹸あり、洗い場も露天だったのでチョット寒かった。

写真

10/9 7:30

登山口で登山届の他に、氏名の記録、検温、コロナ警戒QRシステムの登録があった。

10/9 7:49

登山口から暫くは苔むした日本庭園のような林を歩く。蕪山を思い出した。

10/9 7:49

岩にも苔と植物がいい感じ。

10/9 8:14

ジョーズ岩

10/9 8:27

湯の花峠辺りから紅葉が

10/9 8:28

10/9 8:29

赤、橙、黄色　鮮やかな紅葉だった。

10/9 8:39

ゴゼンタチバナの赤い実が可愛い

10/9 8:42

向かい側の谷を流れる滝と紅葉

10/9 8:43

カエル岩

10/9 8:43

目のあたり感じが絶妙

10/9 8:44

紅葉が綺麗

10/9 8:48

42分の21　やっと半分・・・

10/9 9:29

8合目
森林限界とあるけれど、もう少し先まで広葉樹林が続いていた

10/9 9:45

景色が開けてきた！

10/9 9:45

ハイマツ帯になってきた。下に見えるのはどこの街だろう。

10/9 9:49

この辺の紅葉はもう終盤。

10/9 9:59

10/9 10:10

岩の上にホシガラス。たくさん飛んでいた。

10/9 10:19

もうすぐ飛騨頂上

10/9 10:36

飛騨頂上に到着

10/9 10:37

10/9 10:38

継子岳

10/9 10:39

三ノ池

10/9 10:39

四の池

10/9 10:40

五の池小屋から摩利支天、その向こうに剣が峰

10/9 10:42

10/9 10:48

五の池小屋で一服して摩利支天に向かう

10/9 10:56

再び三ノ池

10/9 11:28

賽の河原方面
雲が上がってきた

10/9 11:29

紅葉が綺麗

10/9 11:40

摩利支天山頂から剣が峰方面

10/9 11:40

遠目に見た時はこの尾根を歩くのかとびびった

10/9 11:41

10/9 11:41

登ってきた道の濁河方面は真っ白

10/9 12:12

ガレガレの道、浮石に注意

10/9 12:13

かなり下って後の池小屋が見えてきた

10/9 12:16

五の池小屋

10/9 12:18

三ノ池のはるか向こうに下の市街地が見える。

10/9 13:52

下りる途中で再び紅葉の景色

10/9 14:03

再びジョーズ岩

10/9 14:58

下山後駐車場に向かう途中。温泉が流れていた。

10/9 15:48

下山後、市営露天風呂で温まる

10/9 16:17

帰路、小坂に向かう県道で「日本一の溶岩流」の展望台から。

10/9 16:18

「馬の鞍滝」確認できず。

感想

donkoyama

御嶽山は長野県側からはよく登っているけれど、岐阜県側（濁河）はアクセスの面でなかなか行けないでいた。今回、登山口までの県道の運転をして頂ける、との事で、初濁河。変化や見どころがたくさんあって面白かったけれども、段差の大きな岩や階段が多く、高山病体質なので、すぐに息が上がり、後半は特に長く感じた。
飛騨山頂〜摩利支天までは眺望が素晴らしく、また行きたいと思う山になった。