蓼科山・八子ヶ峰（八千穂駅↑白樺湖↓）

2021年10月09日(土) 〜 2021年10月10日(日)

• GPS: 16:31
• 距離: 39.2km
• 登り: 2,257m
• 下り: 1,610m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:49

22:10 八千穂駅
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 10:13
• 休憩: 4:28
• 合計: 14:41

0:01 日付変更点
3:07 3:54 双子池ヒュッテ
4:35 5:53 双子山
6:12 6:19 大河原峠
7:23 7:24 蓼科山荘
7:54 8:55 蓼科山
9:37 9:38 標高2110m標識
10:24 10:29 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:46 10:46 ヒュッテアルビレオ
10:52 10:54 八子ヶ峰東峰
11:18 11:18 八子ヶ峰
12:40 13:45 すずらんの湯
14:17 14:17 大門峠
14:29 14:30 車山登山口
14:41 14:41 西白樺湖バス停
14:42 ゴール地点

天候

夜間：曇り時々雨のち晴れ
日中：快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：八千穂駅
帰り：西白樺湖バス停→茅野駅

コース状況／危険箇所等

八千穂駅〜双子池：国道299分岐後、最終集落をすぎ水力発電所までは舗装道
　橋を渡ると以降砂利道だが幅広く歩きやすい。
　渡渉一か所（1350m）と深くえぐれた区間（1800〜2000m付近）あり

その他周辺情報

八千穂駅：駅前は自販機のみ
ヒュッテ アルビレオ：八子ヶ峰の山小屋。今年度は休業中。
すずらんの湯：白樺湖南岸の温泉。大人700円。
茅野行バス：西白樺湖〜白樺湖入口まで白樺湖湖畔のバス停は茅野駅まで料金一律1000円
特急あずさ：久しぶりに指定席完売のアナウンス（44号乗車）

写真

10/9 22:09

佐久平駅から小海線で八千穂駅

10/10 0:48

地図では実線林道ですが1350mの堰てい渡渉

10/10 2:55

1800〜2000m前後では深く浸食され踏みあとは右へ左へ

10/10 4:26

夜明け90分前の双子山

10/10 4:33

そういえばふたご座は冬のダイヤモンドの構成メンバーですね
※画面左端中央

10/10 4:49

南方に大岳・北横岳
薄明はどんどん進み

10/10 5:45

両神山の左からの日の出となりました

10/10 5:47

蓼科山へと向かいます

10/10 6:58

北八らしい立ち枯れゾーン

10/10 7:37

蓼科山荘からゴロ岩急登をよじ登り

10/10 7:40

山頂ヒュッテから

10/10 7:44

山頂標はすぐそこです

10/10 7:53

溶岩塊が広がる山頂からは360度の大展望

10/10 7:53

遠くには槍穂

10/10 7:53

立山剱

10/10 8:26

北アを望むポイントで大休止としました

10/10 8:33

眼下に霧ヶ峰・白樺湖

10/10 8:34

文字通りの霧ヶ峰

10/10 9:02

スズラン峠への下山を開始する頃ガスが湧きはじめ

10/10 9:37

時折覗く青空を見上げれば

10/10 10:09

秋の気配を感じます

10/10 10:23

スズラン峠から少し登り返して

10/10 10:46

八子ヶ峰へ
アルビレオははくちょう座β星（頭の星）の名前

10/10 10:51

稜線はなだらかな草原が続いています

10/10 11:53

この斜面を利用した白樺湖畔のスキー場・ホテル群

10/10 12:39

すずらんの湯で汗を流して

10/10 14:04

白樺湖をぐるり半周

10/10 16:19

久々に満員御礼のあずさで帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

banyo

10月第2週は秋の走りの蓼科山（4年ぶり2回目）へ
前回はスズラン峠から北横岳への時計回りだったので今回は逆ルートで。
小海線からのアクセスを前提に麦草峠・雨池峠・双子池の3案から八子ヶ峰まで足を延ばすことを思いつき、最短の双子池ルートとなりました。
八子ヶ峰は通過する頃に雲が増え八ヶ岳の展望はやや難だったので、冬にでも再訪してみたいですね。