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記録ID: 3619572
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ハイキング
近畿

小金ヶ嶽〜P634(中央分水嶺)(2/2)

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
5.2km
登り
521m
下り
517m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:13
合計
4:02
10:44
55
11:39
11:49
128
13:57
14:00
46
14:46
14:46
0
14:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大タワにフォレストアドベンチャー・丹波ささやまの駐車場があり、登山者も利用可能。トイレも利用可
コース状況/
危険箇所等
岩稜帯が多いので歩行注意。所々にクサリがあるが、基本的には使わずに歩ける
フォレストアドベンチャー・丹波ささやまの駐車場。以前と違ってロープで区画が整理されていた
2021年10月10日 10:45撮影 by  SH-M12, SHARP
2
10/10 10:45
フォレストアドベンチャー・丹波ささやまの駐車場。以前と違ってロープで区画が整理されていた
結構な人出で賑わっていた。子供達の笑い声ってやっぱりいいな
2021年10月10日 10:45撮影 by  SH-M12, SHARP
10/10 10:45
結構な人出で賑わっていた。子供達の笑い声ってやっぱりいいな
いろんなアトラクションがある
2021年10月10日 10:46撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
10/10 10:46
いろんなアトラクションがある
高所恐怖症の俺には難しそうww
2021年10月10日 10:47撮影 by  DC-G99, Panasonic
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10/10 10:47
高所恐怖症の俺には難しそうww
植林の林を抜けると
2021年10月10日 10:50撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
10/10 10:50
植林の林を抜けると
自然林に
2021年10月10日 11:09撮影 by  DC-G99, Panasonic
10/10 11:09
自然林に
小金ヶ嶽が見えてきた
2021年10月10日 11:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
10/10 11:17
小金ヶ嶽が見えてきた
左奥は虚空蔵山、中央は松尾山〜白髪岳、右は三嶽
2021年10月10日 11:26撮影 by  DC-G99, Panasonic
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10/10 11:26
左奥は虚空蔵山、中央は松尾山〜白髪岳、右は三嶽
10年ぶりの小金ヶ嶽。初めて登ったのは2010年11月、南に下ったらルートを見失ってさまよい歩き、三嶽への周回をあきらめたという苦い想い出が(笑
2021年10月10日 11:38撮影 by  DC-G99, Panasonic
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10/10 11:38
10年ぶりの小金ヶ嶽。初めて登ったのは2010年11月、南に下ったらルートを見失ってさまよい歩き、三嶽への周回をあきらめたという苦い想い出が(笑
ここの三角点もICタグがない
2021年10月10日 11:38撮影 by  DC-G99, Panasonic
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10/10 11:38
ここの三角点もICタグがない
ピークから北西の眺め。奥には竜ヶ岳とか粟鹿山なんかが見えているらしい。ちょうど葉っぱがかかっている小さなピークが先ほど登った鹿倉山らしい
2021年10月10日 11:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
3
10/10 11:39
ピークから北西の眺め。奥には竜ヶ岳とか粟鹿山なんかが見えているらしい。ちょうど葉っぱがかかっている小さなピークが先ほど登った鹿倉山らしい
カメラを右に。中央やや右の小ピークが鹿倉山。右奥には大江山とか高龍寺山とか由良ヶ岳が見えているらしい
2021年10月10日 11:39撮影 by  DC-G99, Panasonic
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10/10 11:39
カメラを右に。中央やや右の小ピークが鹿倉山。右奥には大江山とか高龍寺山とか由良ヶ岳が見えているらしい
カメラを右に。中央やや左奥のトンガリは弥仙山、その右に青葉山、さらに右に長老ヶ岳
2021年10月10日 11:40撮影 by  DC-G99, Panasonic
10/10 11:40
カメラを右に。中央やや左奥のトンガリは弥仙山、その右に青葉山、さらに右に長老ヶ岳
尾根で北に展望が開けた。木の枝がかかっているのは鹿倉山、中央奥に大江山、右奥は由良ヶ岳
2021年10月10日 12:19撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
10/10 12:19
尾根で北に展望が開けた。木の枝がかかっているのは鹿倉山、中央奥に大江山、右奥は由良ヶ岳
今度は南に展望が。中央やや右奥にうっすらと六甲山
2021年10月10日 12:25撮影 by  DC-G99, Panasonic
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10/10 12:25
今度は南に展望が。中央やや右奥にうっすらと六甲山
P634西のコルまで行って引き返してきた。大タワまでまだまだある。へろへろだ(>_<。)
2021年10月10日 14:02撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
10/10 14:02
P634西のコルまで行って引き返してきた。大タワまでまだまだある。へろへろだ(>_<。)

感想

金曜日に歩いた峠山、その時に小金ヶ嶽まで歩けたら良かったんだけど体力的に自信がなかったのであきらめた。今日はその続き、小金ヶ嶽からP634なら標高差もあんまりないし楽に歩けるだろうと勇んでやってきたけど、これがまた大きな勘違い。地形図にはあらわれない小さなアップ/ダウンは多いし、稜線上の岩稜を巻くために下ったり登ったりでかなり堪えた。そのせいか、今回の山行では2回も転倒。どちらもピストンの復路、1度目は水平な山道で膝丈の岩をまたいだとき。左足はきちんとまたげたのに、後ろに残った右足の上げ方がたらずにつま先が引っかかって前向きに転倒。疲れていて自分が思ったほど足が上がっていなかったらしい。2度目は軽い下りで前方から人がやってきたのに気を取られて足元がおろそかに、地面に突き出た直径5cm高さ10cm程の切り株にけっつまずいてまたもや前向きに転倒。この時、倒れた頭のすぐ先に岩があったのでよくぶつからずにすんだものだ。前からやってきた人も「大丈夫ですか?」と声をかけて下さった。痛いやら恥ずかしいやらでなんとも情けなかった。最近はわりとコンスタントに歩いているにもかかわらず、足に疲れが来るのが早い。軽い尻餅程度は日常茶飯事だけど、前方転倒というのは最近ではとんと記憶にない。それも2回だ。これってもしかするとサポートタイツを履かなくなったことと関連しているんだろうか? つぎからはきちんとタイツを履いて歩いてみよう。

10年ぶりの小金ヶ嶽は天候にも恵まれて展望を楽しめるいい山だった。中央分水嶺も櫃ヶ嶽から三嶽までつながった。まだまだ先は長いが、頑張ろう

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