安達太良山

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 12.9km
• 登り: 904m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:41

5:55 奥岳登山口
7:03 7:04 五葉松平
7:17 7:26 薬師岳
8:00 8:02 仙女平分岐
8:52 9:17 安達太良山
9:28 9:29 沼尻分岐
9:31 9:31 峰ノ辻分岐
9:50 10:13 鉄山
10:34 10:35 矢筈森
10:39 10:40 峰ノ辻分岐
10:55 10:56 峰の辻
11:47 12:14 くろがね小屋
12:21 12:21 塩沢分岐
12:36 12:36 勢至平分岐
12:50 12:50 八の字
13:36 奥岳登山口

天候

ガス/晴

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号で往復

コース状況／危険箇所等

奥岳登山口〜安達太良山は一部木道区間を除き泥濘で歩きづらい。
私は歩くのが下手なのかズボンの裾が泥だらけになりました。スパッツがあると良いです。
安達太良山〜鉄山は1700m以下でありながら森林限界を超えたアルペンムードの漂う稜線。西側の沼ノ平は荒涼とした風景で火星を彷彿とさせる（行ったことはないが）因みに、「鉄山」の標識がある場所は鉄山ではなく矢筈森と思われます。
勢至平〜奥岳登山口の下りは林道と「馬車道」に分かれる。「馬車道」はショートカット出来るが、泥濘マックスであまりお勧め出来ない。滑り易く、転倒すると泥まみれになります。

その他周辺情報

下山口にある「奥岳の湯」で入浴
入浴料650円だが、JAFやイオンカードなどで割引ある模様

写真

毎日アルペン号
感染者減少、宣言解除の影響か、ほぼ満席でしたが、
幸運なことに私の隣だけは空席

登山口に到着しました

ガスってます
晴れてくれると良いなぁ

安達太良山に直登します

色づき始めでした

これはみずみずしい

五葉松平

これってなんだったっけ？？

薬師岳
といってもピーク感は無し

薬師岳展望台付近からの風景
晴れてくれれば‥‥

ほんとうの空

薬師岳付近からの安達太良山（左）、篭山。青空が出てきましたが安達太良山は雲がかかっています

色づき始めてた木道を行きます

良い感じに染まってきました

もうすぐです

青空が見えてきましたが山頂は雲の中

安達太良山山頂に到着
奥が乳首

乳首に到着
人が多かった
後方に磐梯山が見えます

乳首からの展望
よくわかりませんね

三角点

東側の展望

鉄山山頂にありましたがなんだろう

鉄山山頂に到着
標識はありませんが三角点あり

下の方が赤く染まっています

なるほど

ここは鉄山ではなく矢筈森と思われます

くろがね小屋方面を見下ろす

沼ノ平が見えました
火星のよう

鉄山避難小屋が見えます

鉄山に向かいます

鉄山は岩峰でした

鉄山

上部の紅葉はもう終わっていたのかいまいちでした
これからくろがね小屋に向かいます

くろがね小屋手前付近からの紅葉

ここら辺は見頃でした

安達太良山と紅葉のコントラスト

くろがね小屋に到着
とにかく人が多い
トイレに入る前の靴洗いに30分近く並びました

小屋付近の紅葉
綺麗に色づいています

とても綺麗でした

くろがね山を見上げる

ここは馬車道（旧道）を選択したのですが、ドロドロでした

下山後、レストハウスで
それにしても長い待ち時間

感想

mutsu-G

かねてより一度観たかった安達太良山の紅葉。山岳雑誌などで紹介されている景色を期待しているとやや物足りない部分もあったが、くろがね小屋付近の紅葉は見事なものだった。
生憎雲が多かったが、晴れれば山頂からは360°の展望が見渡せる。また、沼ノ平の風景は荒涼としていて、また別種の趣もあり、紅葉だけでなく色々な魅力に溢れる山と感じた。
とにかく人が多かったのは季節柄やむなし。
毎日アルペン号の復路は17:00出発ということもあり、まともに歩くと5時間位の待ち時間になることから、極力ゆっくりと歩き、休憩もふんだんに取った。それでも3時間以上の待ち時間を、久々に温泉に入り、レストハウスでビールを飲みながらまったりと過ごせたことも楽しいひとときだった。
今度は雪のシーズンに来てみたい。

コメント

yokohiro164

お疲れ様でした。
紅葉の季節だけあって人も多かったようですね。
季節によりいろいろな趣があるいい山ですよね。
奥岳の湯、私も入りましたが、確か露天風呂は開けていて森林がよい感じだった記憶があります。
雪のシーズン、いいですよ。是非！！

mutsu-G

こんにちは😃
コメントありがとうございます。
今回は天気は今ひとつだったのですが、雨には降られず、のんびりと山を楽しむことが出来ました。
混んでいるのは季節柄やむ無しですね。