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Yamareco

記録ID: 3621108
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

ニュウ【白駒の池BS→中山→ニュウ→白駒の池BS】

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
8.6km
登り
492m
下り
475m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:03
合計
4:56
距離 8.6km 登り 492m 下り 493m
10:54
3
10:57
11:05
33
11:38
11:39
2
11:41
58
12:39
3
12:42
12:46
13
12:59
43
13:42
14:28
5
14:33
17
14:50
23
15:25
15:29
3
15:32
8
15:41
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■アルピコ交通 麦草峠線
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/mugikusa/

■千曲バス 白駒線
http://chikuma-bus.com/home/modules/route_bus/index.php?content_id=34
■写真1 - 白駒の池BS
全員着席サービスを始めたのか、豪華に3台口でした。
新幹線に間に合えば佐久平駅からのバスで来たのに…。
2021年10月10日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 10:46
■写真1 - 白駒の池BS
全員着席サービスを始めたのか、豪華に3台口でした。
新幹線に間に合えば佐久平駅からのバスで来たのに…。
■写真2 - 白駒池
午後は天候が悪化していく一方なので、早足で白駒池に。
紅葉はちょうど見頃を迎えた頃合いでした。
2021年10月10日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/10 10:58
■写真2 - 白駒池
午後は天候が悪化していく一方なので、早足で白駒池に。
紅葉はちょうど見頃を迎えた頃合いでした。
■写真3 - 白駒池
白駒荘付近は、湖畔まで下りられる場所が何箇所か。
コントラストめっちゃ上げて撮りました。
2021年10月10日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/10 11:05
■写真3 - 白駒池
白駒荘付近は、湖畔まで下りられる場所が何箇所か。
コントラストめっちゃ上げて撮りました。
■写真4 - 高見石小屋
昼どきで賑わうのは、揚げパン待ちでしょうか。
曇り空になったので高見石はパスして先へと進みます。
2021年10月10日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:39
■写真4 - 高見石小屋
昼どきで賑わうのは、揚げパン待ちでしょうか。
曇り空になったので高見石はパスして先へと進みます。
■写真5
中山への上りは、大岩が点在して歩きにくいルート。
下り利用だと飛び石渡りで集中力を削られます。
2021年10月10日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 11:47
■写真5
中山への上りは、大岩が点在して歩きにくいルート。
下り利用だと飛び石渡りで集中力を削られます。
■写真6
八ヶ岳といえば苔の存在を忘れてはいけません。
初夏に比べて瑞々しさは無いものの、でも綺麗です。
2021年10月10日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 12:06
■写真6
八ヶ岳といえば苔の存在を忘れてはいけません。
初夏に比べて瑞々しさは無いものの、でも綺麗です。
■写真7 - 中山展望台
晴天なら絶好の休憩適地なのですが。
ガスが吹き荒れて寒いので、休まず進みます。
2021年10月10日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 12:38
■写真7 - 中山展望台
晴天なら絶好の休憩適地なのですが。
ガスが吹き荒れて寒いので、休まず進みます。
■写真8 - 中山
樹林帯の中にある地味な山頂が、今回の最高地点。
風が入ってこないので、小休止しました。
2021年10月10日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 12:43
■写真8 - 中山
樹林帯の中にある地味な山頂が、今回の最高地点。
風が入ってこないので、小休止しました。
■写真9
この山域では紅葉の主役はナナカマドのようでした。
針葉樹が多い中で、頑張って盛り上げてくれています。
2021年10月10日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/10 13:08
■写真9
この山域では紅葉の主役はナナカマドのようでした。
針葉樹が多い中で、頑張って盛り上げてくれています。
■写真10 - ニュウ
少し前の時間まで団体ハイカーで賑わっていたようです。
静けさを取り戻しつつある、岩稜帯の山頂部。
2021年10月10日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 14:10
■写真10 - ニュウ
少し前の時間まで団体ハイカーで賑わっていたようです。
静けさを取り戻しつつある、岩稜帯の山頂部。
■写真11 - ニュウ
山頂部は左側から時計回りに登り詰めます。
ペンキが誘導してくれるので、迷うことは無いでしょう。
2021年10月10日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 13:43
■写真11 - ニュウ
山頂部は左側から時計回りに登り詰めます。
ペンキが誘導してくれるので、迷うことは無いでしょう。
■写真12 - ニュウ
山頂部は吹きっ曝しで寒いので、すぐに下りてきました。
硫黄岳の方面は黄色い紅葉が綺麗でした。
2021年10月10日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 14:15
■写真12 - ニュウ
山頂部は吹きっ曝しで寒いので、すぐに下りてきました。
硫黄岳の方面は黄色い紅葉が綺麗でした。
■写真13
バスの時間に合わせて、白駒池に下山します。
巨岩に覆われて歩きにくい区間がありました。
2021年10月10日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/10 14:52
■写真13
バスの時間に合わせて、白駒池に下山します。
巨岩に覆われて歩きにくい区間がありました。
■写真14
基本的に針葉樹林帯なので、紅葉はイマイチです。
苔の植生が豊かなので、足元の方に目が行きますね。
2021年10月10日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/10 14:57
■写真14
基本的に針葉樹林帯なので、紅葉はイマイチです。
苔の植生が豊かなので、足元の方に目が行きますね。
■写真15
狭いながらも湿原は草紅葉が広がっていました。
しかし、この辺りのナナカマドはやけに背が高いです。
2021年10月10日 15:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 15:04
■写真15
狭いながらも湿原は草紅葉が広がっていました。
しかし、この辺りのナナカマドはやけに背が高いです。
■写真16
白駒池の湖畔は、木道が敷かれて行動が制限されます。
傾いている板も多く、雨の日には歩きたくないかも。
2021年10月10日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 15:16
■写真16
白駒池の湖畔は、木道が敷かれて行動が制限されます。
傾いている板も多く、雨の日には歩きたくないかも。
■写真17 - 青苔荘
テン場にはコンパネが多く敷かれています。
でもオプションのようで、他にも細かく料金設定されています。
2021年10月10日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 15:24
■写真17 - 青苔荘
テン場にはコンパネが多く敷かれています。
でもオプションのようで、他にも細かく料金設定されています。
■写真18 - 白駒池
ボート乗り場から、湖畔の紅葉を撮ります。
青空が見えるうちに、ここまで足を伸ばせばよかった。
2021年10月10日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/10 15:26
■写真18 - 白駒池
ボート乗り場から、湖畔の紅葉を撮ります。
青空が見えるうちに、ここまで足を伸ばせばよかった。
■写真19 - 白駒池
コントラストを効かせすぎて、不自然に赤味が強いです。
撮る時でなくて、撮った後に加工する方がいいですね。
2021年10月10日 15:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/10 15:27
■写真19 - 白駒池
コントラストを効かせすぎて、不自然に赤味が強いです。
撮る時でなくて、撮った後に加工する方がいいですね。
■写真20 - 白駒の池BS
茅野駅行きのバス待ちは、ギリギリ全員着席ぐらいか。
変電所火災の影響もなく、帰路に就けました。
2021年10月10日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 15:40
■写真20 - 白駒の池BS
茅野駅行きのバス待ちは、ギリギリ全員着席ぐらいか。
変電所火災の影響もなく、帰路に就けました。
撮影機器:

感想

紅葉は北関東エリアまで下りてきたようです。
八ヶ岳も白駒池の紅葉が見頃を迎えたので、今年も行ってみることにしました。


■白駒の池BS→白駒池→中山→ニュウ
麦草峠へのバスは、茅野駅と佐久平駅の双方から運行しています。
後者の方が始バスが20分早く着き、終バスが10分遅く出発します。

日帰りだと滞在時間が5時間ほどと短いので、この30分の差が行程にゆとりを生みます。
ただ、バスの往復割引とか無いので運賃は割高になってしまいますが。


と、ここまで計算したのに朝から電車遅延で新幹線に間に合わないという有様。
仕方ないので、茅野駅経由に変更して20分のビハインドを甘んじて受ける事にしました。

茅野駅からは70名ほどの乗客でしたが、3台口輸送で全員着席できたようです。
麦草峠まではオンタイムで来たのに、白駒池の駐車待ち渋滞に捕まっていつものタイムロス。


歩き始めが11時近くになる上に、この日は予報がブレて午後から雲が厚めになるとの事。
青空が見えているうちに、急いで白駒池に向かってお約束の構図で紅葉を撮ります。

今年は内陸部まで侵攻する台風が少なかったので、紅葉は綺麗だったようです。
暑い日が続いたので時期は気にしないとですが、関東も紅葉は綺麗に見られるでしょう。


白駒荘の奥から高見石小屋へと登り、曇りなので高見石はパスして中山へ。
揚げパンも食べたかったのですが、この日は注文が多く待たされるようでした。

鞍部まで一旦下りてからの、大きな岩で歩きにくいルートの登り返しが始まります。
加えて登り優先も知らない観光客が攻めてくるので、なかなか気を遣うルートでした。


眺望が広がり休憩適地なはずの中山展望台は、ガスと強風でパスします。
もはや何のために登っているのかさえ考え始めますが、振り払って先へと進みます。

この日の最高地点、中山の山頂は樹林帯の中に佇んでいるのでスルーしがち。
でも風除けは豊富なので、強風の日は休憩するのに助かりますね。


中山峠までは行かず、ニュウへと向かいランチ休憩にします。
黒百合経由で渋の湯に下山しようとすると、終バスが早いので結構厳しそうでした。

白駒池から直登すると手頃なCTなので、そんなに有名な山では無いものの賑わっています。
取り敢えず山頂を踏んで、風除けのため直下に移動して紅葉の硫黄岳を愛でながらランチです。


■ニュウ→白駒池→白駒の池BS
14時ともなると静けさを取り戻しつつあるので、反時計回りは正解のようでした。
あとは終バスの時間を見計いつつ、白駒池に下山するだけです。

大きな岩や木の根が張り出して、お世辞にも歩きやすいとは言い難いルート。
でも後半に従って勾配は落ち着くので、下山利用に向いている印象でした。


湿原から木道が現れ始めて、程なくして白駒池の周回ルートに合流します。
植生的に主たる紅葉はナナカマドくらいで、緑が生い茂る湖畔を歩きます。

駐車場に戻ると茅野駅行きのバスに間に合う時間でしたが、計画通り佐久平駅行きのバスを待ちます。
茅野駅にオンタイムで着けば特急にギリギリ間に合うのですが、間に合わないと1時間待ちのリスクです。


佐久平駅行きのバスは1台口でほぼ満席だったので、20名ほどの乗車でしょうか。
この日は変電所火災でJRの電車遅延が著しかったようですが、特に影響もなく帰路に就きました。

思ったよりも麦草峠から乗車する方が多かったので、確実に座りたいなら麦草峠への下山を。
茅野駅行きは白駒の池バス停の先頭に並べば、まず座って帰れると思います。

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