記録ID: 3625698
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ハイキング
甲信越
伊那市・新山(にゅうやま)峠から戸倉山へ
2021年10月11日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 830m
- 下り
- 816m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊那市からだと、新山小学校を目指し、通り過ぎてメインの道を走っていくと、「田舎暮らしモデルハウス」の標識が出てくるので、それに従い、それを通り過ぎてどんどん走っていくと、新山峠につきます。分かりにくいかな。 もう一つ、伊那市富県(とみがた)小学校を目指し、信号を左折して一つ目の角を右折して、「御殿場遺跡」の左を通ってそのまま山に入ると「高鳥谷スカイライン」(林道新山線のこと)。ずんずん走ると高鳥谷山の裏に出て、標識に従いダートの道を右に入れば、高鳥谷山の駐車場に。 入らずにそのまま走ると、新山峠に着きます。 つまり、駒ケ根市の奥のゴルフ場(49号・210号)から、伊那市の新山峠・高鳥谷山は、新山林道でつながっているということね。長いですけど。 分かりにくいついでに付け足すと、富県小学校から駒ケ根市方向へ火山峠を越えて南下すると、49号にでます。ぐるりと回れますよ。 この説明でおわかりでしょうか? |
コース状況/ 危険箇所等 |
新山峠〜女沢峠への道は、踏み跡程度ですが、ピンクテープあります、境界標識についてるんですが。 女沢峠から尾根に上がる道が見えにくい。「龍東遊歩道」の標識の方向通りに、左へ登ること。素直に歩きやすい道を下ると、多分、鉄塔に導かれてしまう。 シダの生える広い斜面は、右端のピンクテープを参考に。 岩場から上は鎖やロープがある急登。 |
写真
「三界山(みつかいざん)登山道整備隊」が作った看板のある急登を登ると、普通の登山道歩きとなります。
三界山は、多分、新山・高遠・長谷の三区域の境界の山だということです。新山の人たちが今力を入れて、登山道を整備してくださいました。
三界山は、多分、新山・高遠・長谷の三区域の境界の山だということです。新山の人たちが今力を入れて、登山道を整備してくださいました。
長谷方向に行くと、舗装は終わり、ダートの道が長谷の美和ダムまで下っています。
私はまだ歩いたことがありません。
ここが「女沢峠(おなざわとうげ)」と呼ばれるのは、長谷村と駒ケ根の大曽倉の間を、お嫁さんが通っていったからだそうです。
私はまだ歩いたことがありません。
ここが「女沢峠(おなざわとうげ)」と呼ばれるのは、長谷村と駒ケ根の大曽倉の間を、お嫁さんが通っていったからだそうです。
稜線を歩き続けると、シダの生えた広い斜面に。
右側にピンクテープがついているので、参考にしながら、歩きやすい所を登っていきます。
道は反対側にもあるみたいですけど、登りでは分かりませんでした。
右側にピンクテープがついているので、参考にしながら、歩きやすい所を登っていきます。
道は反対側にもあるみたいですけど、登りでは分かりませんでした。
撮影機器:
感想
久しぶりに新山峠から女沢峠経由で、戸倉山に登ってきました。
新山峠への車道も忘れかけ、新山から、とにかく上に走って、なんとか到着。
女沢峠への道は、以前より踏み跡がしっかりしてきていました。
女沢峠からは鉄塔への道を、なんとも思わず歩いて、「下ってる。尾根道のはずなんだけど・・」と引き返したり。
尾根道ばかりで、「おかしい。確かに風神岩みたいな岩場があったはず。道が変わったのかな」なんて思ったり。岩場は、西峰直下にありました。
初めての道のようで、新鮮でした。
帰りに、高鳥谷スカイラインを走り、高鳥谷山へ。
富県小学校まで下りてきたら、中央アルプスの展望が開けて、この下りもお薦めです。
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