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Yamareco

記録ID: 3629478
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

梶山(大尾山)、小野山

2021年10月13日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
9.8km
登り
841m
下り
825m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:50
合計
4:16
距離 9.8km 登り 842m 下り 843m
11:19
25
11:44
11:51
12
12:03
12:08
13
12:21
12:30
29
12:59
13:27
45
14:12
29
14:41
14:42
53
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
大原バス停付近に自転車を置いて出発。
ここは三千院の入り口付近。紅葉の時期はすごいことになりそうです。
2021年10月13日 11:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:26
大原バス停付近に自転車を置いて出発。
ここは三千院の入り口付近。紅葉の時期はすごいことになりそうです。
来迎院の入り口の前を過ぎ、
2021年10月13日 11:33撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:33
来迎院の入り口の前を過ぎ、
広い道を行くと、
2021年10月13日 11:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 11:38
広い道を行くと、
大尾山(梶山)登山口の表示。
2021年10月13日 11:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:38
大尾山(梶山)登山口の表示。
音無の滝への案内表示。観光地です。ここに行く観光客の何組かに出会いました。
2021年10月13日 11:40撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:40
音無の滝への案内表示。観光地です。ここに行く観光客の何組かに出会いました。
音無の滝(一の滝)
2021年10月13日 11:44撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:44
音無の滝(一の滝)
滝越えの道に入ります。新しいステンレスの鎖があります。大丈夫かな。「ロープを過信するな」と言われると、不安になります。
2021年10月13日 11:47撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 11:47
滝越えの道に入ります。新しいステンレスの鎖があります。大丈夫かな。「ロープを過信するな」と言われると、不安になります。
上から滝を眺めます。
2021年10月13日 11:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:48
上から滝を眺めます。
これからしばらく、沢沿いの道です。いややなー、ヒルがいそうや。
と、思っていると、さっそく靴を這うヒルを1匹発見。
帰りたくなってきた。しかし、そうも言ってられないので、意を決して進みます。
2021年10月13日 11:52撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 11:52
これからしばらく、沢沿いの道です。いややなー、ヒルがいそうや。
と、思っていると、さっそく靴を這うヒルを1匹発見。
帰りたくなってきた。しかし、そうも言ってられないので、意を決して進みます。
ここにもロープ。
2021年10月13日 12:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:02
ここにもロープ。
何箇所かある渡渉点の一つ。ここは向こう側に標識があったので分かりやすかった。
急いで渡ったら、靴の周囲を確認です。結局、先ほど1匹見付けただけでしたが、沢筋を通る間、ずっとヒルにびくびくしてました。
2021年10月13日 12:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 12:03
何箇所かある渡渉点の一つ。ここは向こう側に標識があったので分かりやすかった。
急いで渡ったら、靴の周囲を確認です。結局、先ほど1匹見付けただけでしたが、沢筋を通る間、ずっとヒルにびくびくしてました。
高い所を通る場所もありました。
2021年10月13日 12:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:05
高い所を通る場所もありました。
滝です。帰ってから記録を作っていて、二の滝と知りました。
2021年10月13日 12:07撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:07
滝です。帰ってから記録を作っていて、二の滝と知りました。
また沢沿いを進みます。曇りで薄暗く、気分は沈んだまま。早く尾根に出たい。
2021年10月13日 12:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:09
また沢沿いを進みます。曇りで薄暗く、気分は沈んだまま。早く尾根に出たい。
倒木が増えてきました。踏み跡は薄いですが、どこをどう通ろうかと思って少し進むと、その先でまた薄い踏み跡を見付ける、そんな繰り返しでした。
進退窮まるということはなかったです。
2021年10月13日 12:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:17
倒木が増えてきました。踏み跡は薄いですが、どこをどう通ろうかと思って少し進むと、その先でまた薄い踏み跡を見付ける、そんな繰り返しでした。
進退窮まるということはなかったです。
うわあ、これを行くのか。ヒルがいそう。(いませんでしたが。)
2021年10月13日 12:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:20
うわあ、これを行くのか。ヒルがいそう。(いませんでしたが。)
しっかりした鉄製のはしご。これ、最近のどなたかのレコで見た気がする。
2021年10月13日 12:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:26
しっかりした鉄製のはしご。これ、最近のどなたかのレコで見た気がする。
梯子を登るとまた鎖です。ここは必要ないかな。でも、これがルートであることが分かるので安心です。
2021年10月13日 12:28撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:28
梯子を登るとまた鎖です。ここは必要ないかな。でも、これがルートであることが分かるので安心です。
滝です。これを巻くための道でした。
これも帰ってから三の滝と知りました。
2021年10月13日 12:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:29
滝です。これを巻くための道でした。
これも帰ってから三の滝と知りました。
ようやく普通の(?)道になりました。ホッとします。
ここまで、気分がしんどかった。
2021年10月13日 12:34撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 12:34
ようやく普通の(?)道になりました。ホッとします。
ここまで、気分がしんどかった。
割合急な登りですが、不安な気持ちから解放されて疲れを感じません。
2021年10月13日 12:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 12:42
割合急な登りですが、不安な気持ちから解放されて疲れを感じません。
「大尾山の肩」というところに出ました。山頂まであと少し。
2021年10月13日 12:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 12:59
「大尾山の肩」というところに出ました。山頂まであと少し。
梶山に到着。展望はありません。
2021年10月13日 13:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:01
梶山に到着。展望はありません。
へえ、童髯山? 何て読むんでしょうか。(どうぜんさんと読むらしい。)
2021年10月13日 13:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:01
へえ、童髯山? 何て読むんでしょうか。(どうぜんさんと読むらしい。)
山名標3重連。上から「梶山」、「梶山」、「大尾山」。
真ん中のもののアップが次です。
2021年10月13日 13:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:01
山名標3重連。上から「梶山」、「梶山」、「大尾山」。
真ん中のもののアップが次です。
大尾山は梶山の誤読から付いたとの主張です。
仮にそうだとしても、定着しているなら「使うな」というのは言い過ぎかなと思います。
金属製で、文字も焼き込んだような、小さいけど立派なプレートです。想像するに、南庄森林生産組合の方か、その地域の方が掛けられたのかなと。
大原側では大尾山というのなら、それでいいのでは?
2021年10月13日 13:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:02
大尾山は梶山の誤読から付いたとの主張です。
仮にそうだとしても、定着しているなら「使うな」というのは言い過ぎかなと思います。
金属製で、文字も焼き込んだような、小さいけど立派なプレートです。想像するに、南庄森林生産組合の方か、その地域の方が掛けられたのかなと。
大原側では大尾山というのなら、それでいいのでは?
Mt.daibi とあります。だいびさんなんでしょうか。だいおやまと思ってました。
2021年10月13日 13:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:02
Mt.daibi とあります。だいびさんなんでしょうか。だいおやまと思ってました。
二等三角点。
2021年10月13日 13:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:04
二等三角点。
「国見山」もありました。たくさん名前のある山ですねえ。
山の名前は面白い。
2021年10月13日 13:14撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:14
「国見山」もありました。たくさん名前のある山ですねえ。
山の名前は面白い。
次のポイント、小野山に向かいます。
2021年10月13日 13:29撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:29
次のポイント、小野山に向かいます。
木の間から琵琶湖がちらと見えました。
2021年10月13日 13:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:32
木の間から琵琶湖がちらと見えました。
林道が横を通っています。
2021年10月13日 13:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:39
林道が横を通っています。
P662付近です。ヤマレコアプリの予定ルート上では、この辺が小野山と表示されています。はっきりしたピークでもなく、山名標もありません。おかしいなと思いながら通過。
2021年10月13日 13:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 13:45
P662付近です。ヤマレコアプリの予定ルート上では、この辺が小野山と表示されています。はっきりしたピークでもなく、山名標もありません。おかしいなと思いながら通過。
この辺りから林道を行きます。
2021年10月13日 13:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 13:50
この辺りから林道を行きます。
緑の絨毯のようで、いい気分です。
2021年10月13日 13:52撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 13:52
緑の絨毯のようで、いい気分です。
ここから林道を離れ、P670に向かいます。
2021年10月13日 13:57撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 13:57
ここから林道を離れ、P670に向かいます。
歩きやすい道。足が少し重くなってきた。
2021年10月13日 13:58撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 13:58
歩きやすい道。足が少し重くなってきた。
ピークに着きました。
2021年10月13日 14:11撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 14:11
ピークに着きました。
え? ここが小野山? キツネにつままれた感じ。
帰ってから確認したら、ヤマレコのデータとしては間違っていなくて、アプリ上のみの不具合のようです。
2021年10月13日 14:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:09
え? ここが小野山? キツネにつままれた感じ。
帰ってから確認したら、ヤマレコのデータとしては間違っていなくて、アプリ上のみの不具合のようです。
これも。
2021年10月13日 14:10撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:10
これも。
次のポイント、仰木峠に向かいます。
2021年10月13日 14:24撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 14:24
次のポイント、仰木峠に向かいます。
植林が伐採されて琵琶湖の展望がありました。ガスってなければきれいなんでしょう。
2021年10月13日 14:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:36
植林が伐採されて琵琶湖の展望がありました。ガスってなければきれいなんでしょう。
開けた感じで、いい気分。
2021年10月13日 14:36撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:36
開けた感じで、いい気分。
正面に水井山が見えました。
2021年10月13日 14:38撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:38
正面に水井山が見えました。
仰木峠に出ました。
2021年10月13日 14:41撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:41
仰木峠に出ました。
東海自然歩道と京都トレイルのコースにあたっています。
2021年10月13日 14:41撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 14:41
東海自然歩道と京都トレイルのコースにあたっています。
大原に向けて降りていきます。
2021年10月13日 14:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 14:45
大原に向けて降りていきます。
分岐。左に行くと京都トレイルのボーイスカウト道です。以前通ったので、今日は直進して東海自然歩道を行きます。
2021年10月13日 14:51撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 14:51
分岐。左に行くと京都トレイルのボーイスカウト道です。以前通ったので、今日は直進して東海自然歩道を行きます。
歩きやすい。
2021年10月13日 14:53撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 14:53
歩きやすい。
一部、水でじゅくじゅくしたところもありました。
2021年10月13日 15:07撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
10/13 15:07
一部、水でじゅくじゅくしたところもありました。
今頃になって日が射してきた。おそーい。
2021年10月13日 15:12撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 15:12
今頃になって日が射してきた。おそーい。
正面に金毘羅山(左)と翠黛山(右)。
2021年10月13日 15:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 15:20
正面に金毘羅山(左)と翠黛山(右)。
その右に焼杉山。
2021年10月13日 15:21撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 15:21
その右に焼杉山。
真ん中、茶色の電柱の向こうに見えるのは皆子山かなと思って撮りましたが、帰って確認すると西下立山(途中峰)のようです。
2021年10月13日 15:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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10/13 15:25
真ん中、茶色の電柱の向こうに見えるのは皆子山かなと思って撮りましたが、帰って確認すると西下立山(途中峰)のようです。
撮影機器:

感想

比叡山から北に続く尾根筋でまだ通っていない、梶山(大尾山)、小野山を歩きました。
梶山手前の沢筋は道も明瞭でないところや倒木の多い所もあり、ヒルを心配しながら、曇って薄暗いことも手伝ってとても不安な気持ちで通りました。
私にとっては難しいルートでした。
ただ、要所に的確な道標があり、その点は安心できました。
沢筋を抜けて尾根道に入ってからは道も明瞭、楽しく歩けました。
そういえば比叡山から横高山まではまだ行けてないなあ。いずれ繋がないと。

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