ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 363082
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

雨の正丸峠から子の権現

2013年10月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
21.5km
登り
774m
下り
872m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00正丸駅-11:00正丸峠(10分休憩)-11:25小高山-12:00伊豆ヶ岳
-12:35古御岳-13:10高畑山-13:50天目指峠-14:50子の権現(10分休憩)
-299号線-17:00東郷公園御岳山第一駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東郷公園御岳山第一駐車場(飯能市坂石674付近)にバイクを停め徒歩で吾野駅へ
西武線吾野駅〜正丸駅(8分)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。正丸峠に売店があります。
東郷公園の駐車場にポツンとバイクを停めました。
この時はまだ薄日がさしていたのですが…
2013年10月29日 09:11撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 9:11
東郷公園の駐車場にポツンとバイクを停めました。
この時はまだ薄日がさしていたのですが…
吾野駅入口
2013年10月29日 09:29撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 9:29
吾野駅入口
吾野駅。時間を調べてなかったのですが、着いた途端に電車が出発しました。
2013年10月29日 09:32撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 9:32
吾野駅。時間を調べてなかったのですが、着いた途端に電車が出発しました。
正丸駅
2013年10月29日 09:51撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 9:51
正丸駅
正丸峠登山口。正丸駅を出て左に少し行ったところ。道路沿いには何の標識もないのでちょっとわかり難い。
2013年10月29日 10:03撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:03
正丸峠登山口。正丸駅を出て左に少し行ったところ。道路沿いには何の標識もないのでちょっとわかり難い。
安産地蔵尊。毎年4月24日に地区全体で大祭実施。
2013年10月29日 10:13撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:13
安産地蔵尊。毎年4月24日に地区全体で大祭実施。
途中まで川のせせらぎと小鳥のさえずりを聞きながらゆるやかな坂を上っていきます。
2013年10月29日 10:21撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:21
途中まで川のせせらぎと小鳥のさえずりを聞きながらゆるやかな坂を上っていきます。
馬頭尊
2013年10月29日 10:25撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:25
馬頭尊
これですね。
2013年10月29日 10:25撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
2
10/29 10:25
これですね。
ここから民家がなくなり山道になりました。
2013年10月29日 10:27撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:27
ここから民家がなくなり山道になりました。
川を右に左に渡りながら、徐々に沢登のようになっていきました。
2013年10月29日 10:31撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:31
川を右に左に渡りながら、徐々に沢登のようになっていきました。
正丸峠と旧正丸峠の分かれ道
2013年10月29日 10:35撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:35
正丸峠と旧正丸峠の分かれ道
川を渡ります。これより小さい橋や橋のないところも。
2013年10月29日 10:47撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:47
川を渡ります。これより小さい橋や橋のないところも。
正丸峠への最後の急登
2013年10月29日 10:55撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 10:55
正丸峠への最後の急登
11:00 正丸峠展望台。ここまで3.4Kmほど。
2013年10月29日 11:02撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 11:02
11:00 正丸峠展望台。ここまで3.4Kmほど。
熊がいるそうです。小雨が降ってきたのでザック類にカバーをかけて出発。
2013年10月29日 11:04撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 11:04
熊がいるそうです。小雨が降ってきたのでザック類にカバーをかけて出発。
山が雨で煙って見えます。
2013年10月29日 11:29撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
10/29 11:29
山が雨で煙って見えます。
小高山
2013年10月29日 11:29撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 11:29
小高山
長岩峠
2013年10月29日 11:33撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
10/29 11:33
長岩峠
伊豆ヶ岳への女坂が崩落してます(迂回路より撮影)。男坂はクサリ場で落石があり、女坂へ迂回を促されましたが崩落の為、更に左に迂回路ができていました。
2013年10月29日 11:54撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
10/29 11:54
伊豆ヶ岳への女坂が崩落してます(迂回路より撮影)。男坂はクサリ場で落石があり、女坂へ迂回を促されましたが崩落の為、更に左に迂回路ができていました。
12:00 伊豆ヶ岳(851M)
正丸峠を過ぎた辺りでGPS腕時計のStopボタンをステッキのストラップで押してしまったようで、伊豆ヶ岳を少し過ぎた辺りまでStopしたままであった。
2013年10月29日 12:06撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 12:06
12:00 伊豆ヶ岳(851M)
正丸峠を過ぎた辺りでGPS腕時計のStopボタンをステッキのストラップで押してしまったようで、伊豆ヶ岳を少し過ぎた辺りまでStopしたままであった。
伊豆ヶ岳は登りも下りも結構急です。
2013年10月29日 12:22撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
10/29 12:22
伊豆ヶ岳は登りも下りも結構急です。
平らな尾根はホッとします。
2013年10月29日 12:29撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 12:29
平らな尾根はホッとします。
古御岳への最後の急登。
2013年10月29日 12:32撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
1
10/29 12:32
古御岳への最後の急登。
12:35 古御岳(830M)
2013年10月29日 12:39撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 12:39
12:35 古御岳(830M)
最初は緩やかな下り。
2013年10月29日 12:46撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 12:46
最初は緩やかな下り。
白い山肌が見えます。
2013年10月29日 12:47撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 12:47
白い山肌が見えます。
こんな大きな岩が尾根に。
2013年10月29日 13:07撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 13:07
こんな大きな岩が尾根に。
13:10 高畑山(695M)
2013年10月29日 13:13撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 13:13
13:10 高畑山(695M)
天目指峠の竜神伝説
2013年10月29日 13:50撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 13:50
天目指峠の竜神伝説
天目指(アマメザス)峠の由来。
2013年10月29日 13:53撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 13:53
天目指(アマメザス)峠の由来。
舗装道路を横切り、こんもりした天目指峠を振返る。
2013年10月29日 13:53撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 13:53
舗装道路を横切り、こんもりした天目指峠を振返る。
小さな祠が。途中に説明があった山の神を祭るお甲講か。雨が強くなり気温も低く感じるが、私はここまでの登りで結構暑く汗びっしょりだったので、合羽も着ずにそのまま濡れるに任せて歩き続けた。
2013年10月29日 14:44撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 14:44
小さな祠が。途中に説明があった山の神を祭るお甲講か。雨が強くなり気温も低く感じるが、私はここまでの登りで結構暑く汗びっしょりだったので、合羽も着ずにそのまま濡れるに任せて歩き続けた。
こんなところに鳥居が。
2013年10月29日 14:48撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 14:48
こんなところに鳥居が。
竹寺と子の権現の分かれ道。
2013年10月29日 14:48撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 14:48
竹寺と子の権現の分かれ道。
子の権現に着きました。
2013年10月29日 14:57撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 14:57
子の権現に着きました。
子の権現。
ここからは吾野駅近くの東郷神社駐車場まで只管歩くだけですが、途中道を間違えたようで遠回りしてしまいました。
2013年10月29日 15:05撮影 by  DMC-TZ20, Panasonic
10/29 15:05
子の権現。
ここからは吾野駅近くの東郷神社駐車場まで只管歩くだけですが、途中道を間違えたようで遠回りしてしまいました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック20L
1
+ザックカバー
トレッキングシューズ
1
ネイチャーガイドベスト
1
モンベル
ナビ
1
Sony nav-u
地図
1
GPS
1
LAD WEATHER GPS・心拍センサー付き腕時計
時計
1
protrek PRW-2000Y-1JF
ストック
1
Coleman TP-001
携帯電話
1
デジカメ
1
DMC-T220 GPS付
Hydraform 2.0L
1
OSPREY
チェストバッグ
1
PaaGo WORKS パスファインダーL

感想

前日に思い立って決めましたが、当日降水確率50%とあり迷いましたが、さほど寒くないうちに雨を経験しておくのもいいかなと思い行くことにしました。
西武鉄道のハイキングマップしか持っていきませんでしたので、子の権現から道を間違えて雨の中かなり遠回りをしてしまいました。
途中に沢や急な登り下りも少しありますが、基本的に危険なところはありませんでした。
但し、至る所に「落石注意」の看板がありましたし、確かに崩落したところなどもありました。最近の大雨の影響でしょうか。

衣類は上はヒートテックの薄手のシャツとフリースの薄手のシャツ、下はタイツにナイロンの薄手のパンツで行きました。防水のジャケットも持っていましたが結局着ずに上半身は最初は汗、後半は雨でびっしょりでした。
夕方薄暗い雨の中、濡れたまま歩き続けていると、やはり体力が奪われていく感じがしました。
食料も山に入る前にコンビニなどで買えばいいと思っていたのですが、適当なところがなく、何も食べずに歩いていました。水だけはハイドロで2L背負っていきましたのでこまめにとり、駐車場に戻った時には殆どありませんでした。
今日以上に寒くなると、今回のような感じではちょっと危険かもしれません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3657人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳をこえるみち」
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳 花桐ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら