湖上山と外山から紅葉の湯滝へ

2013年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 827m
• 下り: 821m

コースタイム

三本松6:30-小田代原公衆トイレ　7:30-取付7:48-大岩（1760m付近）9:00-湖上山10:45-外山11:48-登山道12:00-外山東尾根展望地（昼食）12:15/12:45-湯の湖14:25-湯の滝・小滝・戦場ヶ原観光経由三本松　15:40

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は三本松駐車場へ止めて周回してきます。

コース状況／危険箇所等

全て一般の登山道ではありません。

トイレは三本松駐車場、赤沼、小田代の3ヶ所
水場は不明（小田代のトイレ横に蛇口あるが使えるか不明）

湯の湖沿いの歩道以降三本松駐車地まではハイキング（観光）道です。

写真

10/28 6:38

戦場ヶ原　三本松駐車地から

朝の湖上山から外山

10/28 6:49

国道を歩きながら、、、
今日はいい天気です。
きれいな紅葉の景色が期待できそう

10/28 7:03

弓張峠へ向かうバス道

結構な人が歩きや自転車で戻ってきました。

皆写真撮りのようですね。
朝早くからご苦労様です。

10/28 7:30

弓張峠手前から湖上山

こう見ると結構な急斜面です。
取付点からはチョット見上げる感じで、少したじろいでしまいました。

10/28 7:44

バス道がこの先下りになるところ
地図上の弓張峠はもう少し先のようですがここで取付ます（右手へ）

10/28 7:47

少し先から振り返って。
この左手へ上がります。

10/28 7:49

少し歩くと紅葉全開！

10/28 7:53

歩く所の左右共きれいです

10/28 8:14

黄色が多くて明るい

10/28 8:45

これを見にやってきました

10/28 8:48

標高1700mくらいで終了でした

10/28 8:58

紅葉が終わると殺風景

10/28 8:58

10/28 9:03

踏み跡はそこそこあります

10/28 9:05

大岩は左へ大きく巻きます

10/28 9:09

巻いてあがるところにマーキング

マーキングは山頂までまあまあ散見されました。

10/28 9:19

まずまず歩きやすい

10/28 9:49

10/28 9:53

雪が出てきました。
1900mくらいです

10/28 9:54

戦場ヶ原が見えてきました。

ここまで森林帯で景色はほとんどありません

10/28 10:05

踏み跡あり

10/28 10:12

2000mくらい

この辺で右が時々開けて景色がいい

10/28 10:12

前の写真の続き

10/28 10:16

その先で少し石楠花が出てきます

10/28 10:51

石楠花を少し漕いで来ると突然山頂

10/28 10:51

最初　山名板を回りを探したのですが無くて、フト下を見たら、、、

三角点のスグ後ろの木に付けてあったのですが、折れて（枯れて）いました。

10/28 10:52

針金がグルグルだったので、そのまま木に立て掛けて来ました。

チャント付け替えてあげるべきだったかな？？？

10/28 11:01

山頂から外山

10/28 11:01

白根かな？（隠れ白根？）

既に雪の季節

10/28 11:03

山頂から東に目を向けると

10/28 11:03

前の写真の続き

男体山
たぶんこの天気なので山頂はたくさんの人でしょうね、、、少しコッチにも来ればいいのに、、笑

10/28 11:14

外山へ向かう途中で
湖上山と男体山

10/28 11:24

右下に湯の湖もそろそろ見えて来ました。

10/28 11:30

途中の鞍部

唯一テントが張れそうな場所

10/28 11:46

外山到着

10/28 11:47

で、下を見ると、、、
またまた日光山紀行さんの山名板が、、、

10/28 11:48

再び　付けておきました。

日光山紀行さん、世話が焼けます、、、笑

でも、いつもアチコチのヤブ山でお世話になっています。

10/28 11:49

外山は居られる場所があまりありません。
景色も湖上山の方がいいです。

10/28 12:03

登山道へチョット寄り道。

時間が無い人はここから湯元へ登山道を。

10/28 12:16

外山へ戻って、北へ下ります（東尾根）

湯の湖が見えていました。

10/28 12:17

ここは北面なので雪が結構あります。
滑らないように慎重に下りました。

10/28 12:21

右側（南側）が開けて来ました。

10/28 12:22

前の写真の続き

10/28 12:27

写真じゃあ伝わりませんね。

結構な景色です！

ここに絶景がある、というのを新ハイで見てやって来ました。天気の良い紅葉期に来た甲斐がありました。

10/28 12:29

外山を見上げて

10/28 12:48

ここで予定のお昼

今日はオモチも入れて、いつもと違う賞味期限内のラーメンです。

しかし絶景でした。

10/28 13:08

左下には湯の湖も見えていました。

10/28 13:10

尾根はこんな感じです

10/28 13:14

一部雪もまだまだあります

10/28 13:23

1900m以下は笹が出てきます

10/28 13:25

歩いた、湖上山

10/28 13:30

笹ですが、この辺はヒザくらいが中心

10/28 13:32

湯の湖の温泉街

10/28 13:34

10/28 13:39

この辺は腰あたりの深さ

正面の木の間に湯の湖

10/28 13:43

この外山東尾根は終始右手に戦場ヶ原が見えています

10/28 13:48

10/28 13:53

だいぶ温泉街もはっきり見えてきました。

10/28 14:00

尾根の末端をそのままマッスグ行かないように。

右手にマーキングがあります。
ここで右手に

10/28 14:09

マッスグ歩くと、広くなって紅葉のお出迎えです

10/28 14:12

ココから再び紅葉を満喫

10/28 14:14

どんどん紅葉だらけに

10/28 14:15

もう満腹　　笑

10/28 14:22

この辺の鞍部で左下に湯の湖の遊歩道が見えたので降ります。

10/28 14:27

この右手から降りて来ました。

ここで、バリハイ用品はザックへしまって、容姿を整えます。

10/28 14:34

湯の湖
ここから観光客に変身です　♪

10/28 14:40

湯滝の横から

10/28 14:41

湯滝

観光客といっしょに撮影

10/28 14:55

戦場ヶ原内を歩いて小滝へ

10/28 15:10

更に国道へ行く途中

いつもの変な物が邪魔してすみません。

10/28 15:14

秋を満喫した山行でした。

10/29 10:21

翌日　丸沼の四郎岳と燕巣山へ行く予定だったのですが、午後から天候が崩れる、という予報で止めました。（残念）

写真は10時の段階、両山とも山頂が既にガスの中、
やはり止めて正解でした、この後再び観光客となって、日光市内めぐって帰宅。

撮影機器：

FinePix Z3 富士フイルム

感想

DIY

＊まず最初に
今週、越後の荒沢岳を予定していたのですが、結局天候も安定せず、積雪も確認されたので止めました。
荒沢岳のクサリなしのルートについて多くの方から情報をいただいたので、この場を借りて改めてご報告を。
荒沢岳は是非来年に行きたいと思います。

＊2週間ほど前に足尾から大平山と社山に行き（記録アップ済）、そのまま湯元に泊まって、今回の山行を計画していたのですが、紅葉が全然無くて、社山だけで止めていました。

再度紅葉の情報を得て、3年ほど前からこの時期に行くことを狙っていた山行を実施。
やはり　狙っていた通りの絶景を見れて満足でした。
今年は天候に泣かされ続けていたので、こういう山行もたまには無いと、、、。
（翌日の四郎岳は再び、天候悪化で断念でしたが、、、）

＊ルートは一般の登山道ではありません。

バリハイの評価を独断と偏見でしています（レベルは「プロフィール」を参照ください）

　　バリハイ　初中級
　　　　（外山東尾根は中級かも？）

このコース　新ハイの2009年10月版に載っていたものです。

　　弓張峠〜湖上山
　　　1本尾根で踏み跡も2000mくらいまではまあまああります。
　　　岩場も無く（巻きはあり）、テープもそこそこあります。
　　　山頂手前で100mほど石楠花漕ぎがありますが、よく探せば獣道らしきものあり。
　　なお、その辺で500mlの黄色いキャップのペットボトルを落しました。
　　中は水道水です。これを見て行かれる方、情報代わりに、拾ってリサイクルへ出してください。よろしくお願いします。

　　湖上山〜外山
　　　外山から湖上山を往復する人が多く、踏み跡はっきりです。

　　外山〜東尾根経由　湯の湖
　　　　尾根は1本ですが踏み跡は上部だけ、跡は獣道が少し。
　　　　景色は良く笹道です（漕ぐ、というほどでもない。倒木が多いので注意）
　　　　尾根の最後を右手に行くところくらいがポイント。

　　湯の湖以降
　　　　観光しました。
　　　　

コメント

yamatahito

気分よさそうで、素敵です
ＤＩＹ様、こんにちは

いつも愉しく拝見しております。
レベルが超高いので、見るだけでまねはできませんが。

山名板は要らんでしょう。
片付けるのは角が立つので、
朽ちるに任せるにしくはなし、と思います。
私見ですが、山頂征服欲は劣情の類で、秘せばこその花ならめ。
これ見よがしにマーキング（ここでは山名板のこと（犬のおしっこの隠喩））されるとなにか精神的排泄物のようなものを見せられるような気もしたりしますね。

ＣＬに昇格されたのですね。おめでとうございます！

DIY

こんばんわ
なかなか良かったですね、天気も良かったので。

山名板はバリハイで行くような山にあると、助かります。
あれが無いと、どこまで登って良いのかわかりません　笑