仙丈ケ岳

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:10

6:50 北沢峠
7:17 7:18 二合目
7:43 三合目
7:56 四合目
8:15 8:20 五合目
8:45 8:50 六合目
9:20 9:30 小仙丈ケ岳
10:10 仙丈小屋分岐
10:35 10:55 仙丈ケ岳
11:10 11:20 仙丈ケ岳
11:35 仙丈小屋分岐
11:45 八合目
12:00 12:35 小仙丈ケ岳
12:53 六合目
13:05 五合目
13:17 四合目
13:26 三合目
13:40 二合目
13:50 一合目
14:00 北沢峠

天候

快晴。AM10:00ごろまで風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

AM5:00に仙流荘傍の駐車場に到着。駐車場は3割ぐらい埋まっていました。満車にはならなかった模様。その後、仙流荘前から北沢峠へ。下山者のため、15:00に臨時バスが出ました。さすが伊奈バス。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

登山道に雪はありませんでした。凍結ヶ所もなし。大滝ノ頭から藪沢小屋への登山道は封鎖されていました。

前日から入山された方によると、前日は台風二つ接近していましたが、午後からはスカッと晴れていたそうです。登山道は乾いていました。

写真

10/27 8:07

全行程で精神的にも一番きつい五合目の手前。

10/27 8:16

五合目。藪沢小屋への登山道は封鎖。

10/27 8:40

振り返ると木々の間から甲斐駒ケ岳。

10/27 8:40

稜線に飛び出す直前。

10/27 8:45

六合目から甲斐駒ケ岳。

10/27 8:45

鋸岳。

10/27 8:46

甲斐駒ケ岳をズーム。

10/27 8:56

小仙丈ケ岳。風が強い。ここでハードシェルを着込む。

10/27 9:06

もうちょい。

10/27 9:13

半分ぐらいきたか...なんだか息が苦しい。

10/27 9:22

小仙丈ケ岳山頂。

10/27 9:23

小仙丈カール。

10/27 9:23

広角レンズに換装。

10/27 9:27

遠くに富士山。

10/27 9:34

10/27 9:40

いつきてもいい景色です。

10/27 9:49

ここを登る。

10/27 10:10

息苦しかったがだいぶ慣れてきた。仙丈小屋分岐。

10/27 10:19

最右側が仙丈ケ岳山頂。

10/27 10:19

仙丈小屋が見えます。

10/27 10:21

この巻道がいい。

10/27 10:22

北岳。

10/27 10:22

ここから見る甲斐駒は初めて。

10/27 10:27

大仙丈ケ岳。

10/27 10:27

10/27 10:35

山頂手前で大仙丈ケ岳の方に少し歩いてみました。今回はギブです。

10/27 10:36

仙丈ケ岳山頂。

10/27 10:43

10/27 10:44

10/27 10:44

藪沢カール。

10/27 10:45

藪沢カールをぐるりと回る登山道。

10/27 10:48

10/27 11:01

馬の背。荒れているらしいが登山道っぽい筋が見えます。

10/27 11:04

10/27 11:12

仙丈小屋は小屋締め作業中でした。

10/27 11:13

初めて藪沢カールの稜線を下から見ることができました。

10/27 11:27

仙丈小屋分岐に向けて登り返す。

10/27 11:30

この辺に雷鳥がおられました。

10/27 11:44

小仙丈ケ岳に向かって進む。逆向きに歩くのは初めてです。

10/27 11:47

八合目付近より北岳。

10/27 11:57

10/27 12:00

10/27 12:03

小仙丈ケ岳に到着。ここで昼食大休憩。

10/27 12:33

北岳。来年こそ登りたい。

10/27 12:34

10/27 12:34

鳳凰三山。

10/27 12:43

10/27 12:44

見納めの北岳。

撮影機器：

NEX-7 SONY

感想

Gekko

今年も仙丈ケ岳に登ってきました。今年最後の3,000m峰でしょう。天気は台風一過の快晴、初めて仙丈小屋から藪沢カール上部をみることができました。

今回は冬型が期待されたので、手持ちのあらゆる防寒具、10本歯のアイゼンも持参の重装備で挑みました。朝は風が強くてブルブルだったものの、稜線を歩いた10:00ごろには風も止み、ポカポカ暖かく山登りにはちょうどよいコンディションでした。山上でなく、寒い中バス待ちをした北沢峠で遭難しそうでした。持って行った防寒具は
山中ではほとんど使わず北沢峠で使用しました。

今回ちょっと焦ったのが酸素不足。森林限界を超えてから小仙丈ケ岳の間、仙丈ケ岳の手前の登りで息苦しさ全開。溺れそうでした。立山を歩いたときはなんともなかったのですが...寝不足が原因でしょうか。大仙丈ケ岳まで行ってみようと思っていましたが、断念しました。また次に!!