裏妙義（錦秋の籠沢コース）

2013年10月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 6.5km
• 登り: 702m
• 下り: 705m

コースタイム

国民宿舎裏妙義8：40−（籠沢コース）ー木戸9：40−11：00丁須の頭（昼食）11：40ーチムニー12：10−赤岩12：50−風穴尾根の頭13：45−三方境14：05−（巡視道コース）−15：50国民宿舎裏妙義

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏妙義国民宿舎駐車場

コース状況／危険箇所等

国民宿舎〜籠沢コース〜三方境間は岩場、鎖場、垂直の岩、カニの横ばい等の危険な場所が多数あり、岩登りに慣れた人向き。特にチムニーは20mの垂直の岩を通過する。丁須の岩は、高さ5m程だが、オーバーハングしておりロープが必要。
三方境から国民宿舎は岩や鎖もなく樹林帯の安心した登山道
登山ポストは、国民宿舎から林道を30m左側にあり

写真

10/30 8:39

国民宿舎裏妙義と駐車場

10/30 8:44

宿舎前にある地図

10/30 8:49

国民宿舎から5分程の所にの、林道脇に籠沢コースの登り口標識

10/30 9:02

危険標識

10/30 9:34

登山道は籠沢沿いを登りつめていく

10/30 9:36

中間辺りになる木戸両側の岩がせまっている。

10/30 10:46

最後の長い鎖

10/30 10:55

コルに着くと展望が開ける

10/30 10:56

カエデも赤く染まっていた

10/30 11:05

丁頭の頭基部の鎖

10/30 11:07

南方面はこれから向かう赤岩、烏帽子岩

10/30 11:08

西方に浅間山が見える

10/30 11:09

東はギザギザな表妙義の岩塊

10/30 11:09

下方は松井田

10/30 11:09

赤岩、烏帽子岩

10/30 11:10

東下方は国民宿舎から登ってきた沢

10/30 11:10

赤岩、烏帽子岩

10/30 11:52

隣にある展望ある岩から丁須の岩、とんかちの形が解る、ロープを使用して懸垂下降

10/30 11:56

秋の代表花、リンドウ　陽に当たると花が開く

10/30 11:59

これから向かう尾根です。手前は赤岩

10/30 11:59

何年か後には倒れるんじゃないかと頭でっかちな丁須の頭

10/30 12:01

赤岩の下を通るトラバース道が見える

10/30 12:12

20mの垂直なチムニー、必死に鎖をつかみ慎重に通過、自分の体重の重さを感じる

10/30 12:50

通過してきた方面を振り返る

10/30 12:50

赤岩のトラバース道

10/30 12:54

垂直な岩につけられた梯子は、少しグラグラ心ヒヤヒヤ

10/30 13:04

浅間の煙

10/30 13:04

赤岩の赤い岩肌

10/30 13:15

見晴らしより赤岩

10/30 13:39

秋の果実小梨、小さな実食べてみました。「堅い、苦い、酸っぱい」、リンゴに似たおいしそうな実なんだけどな〜

10/30 13:42

丁須の頭遠望

10/30 13:46

風穴尾根の頭より左から烏帽子岩、赤岩、丁須の頭

10/30 13:46

丁須の頭

10/30 14:00

カエデとキノコ猿の腰掛

10/30 14:03

三方境手前の杉林でカモシカに出会いました。こちらをじっと伺い、危害を加えられないかと様子を見られてます。

10/30 14:05

細い角が頭に見え、やはり牛の仲間、ゆっくりと歩いて行きました。

10/30 14:09

三方境分岐

10/30 14:44

まるでタコのようなカエデの幹

10/30 15:00

うまそうな秋の惣菜

撮影機器：

SZ-30MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

すずきやん

2度目の裏妙義であったが、前回の記憶はすでに遠く忘れ去り、途中の赤岩のトラバース道と、丁須の頭位しか思い出せない。それだけこの2点の印象は深いものがある。紅葉は山頂付近が見ごろであったが。麓はまだこれから始まる。天候にも恵まれ1日いい日を過ごした。
登山届はインターネット申請、「山と自然ネットワーク　コンパス」を利用して提出　（www.mt-compass.com）下山届もPC、携帯どちらでも可能で便利である。