カワセミ発見!! 〜 霧の吉井三山 牛伏山 〜
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 343m
- 下り
- 343m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 3:50
天候 | 曇り〜霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※下山後に段々状の駐車場を登るのがつらいので最下段に駐車 ※トイレは駐車スペース下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません 今回は西尾根を登り、北側車道で下る予定でしたが、予想以上に筋力&体力が低下しており下りのことを考慮して1本目の車道横断箇所から舗装路で登り、下りは西尾根を下りました。 【牛伏ドリームセンター西駐車場(最下段)〜赤谷公園】 階段を3つほど下りれば赤谷公園到着です 【赤谷公園〜杉林の中の四差路】 沢沿いの砂利道を西に向かいます。橋を2度渡り杉林を進むと右側にソーラパネル設置個所が見えてきます。少し傾斜のある道を更に進み進路が南に変わると杉林の中の四差路となります。 北へ向かう道は北登山口方面。南西に向かう道は西尾根、見晴らし台方面。南東に向かう道は中間道入り口経由蝋梅の里方面です。 【杉林の中の四差路〜見晴台】 分岐から杉林の中の中の緩い登りを進みます。杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。 九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。 【見晴台〜1つ目の車道を横断箇所】 僅かなの登り下りを数分進むと1つ目の車道を横断箇所です。 【1つ目の車道を横断箇所〜中間道中間部〜2つの目の車道横断箇所】 山の北側を回り込むように緩い斜度の舗装路を歩きます。方角が南に変わる箇所が中間道の中間部、その先を南に進むと2つ目の車道横断箇所です。 【2つの目の車道横断箇所〜山頂下の東屋】 山の南側を進む舗装路です。やや斜度のある箇所もありますが、1kmほどで山頂下の東屋の下に出ます 【山頂下の東屋〜山頂】 コンクリート敷きの斜面を数分ほど登ると山頂です 【山頂〜鐘撞き堂下の東屋】 数分、東側に戻ります 【鐘撞き堂下の東屋〜山頂〜主尾根上の蝋梅の里分岐】 僅かに下り、大岩を越えて登ると主尾根上の蝋梅の里分岐です。この分岐で北に急斜面を下ると蝋梅の里と杉林の中の四差路の中間部に出ます。 【主尾根上の蝋梅の里分岐〜2本目の車道横断箇所〜1本目の車道横断箇所〜見晴らし台】 多胡岩の砕けたザレ気味の下りが続きます。途中、大岩の間を抜けたり、僅かな登りもありますが、基本、斜度の強めの下りが続きます。 車道を横断する箇所はそこそこの急斜面ですので、設置されたロープを使うと比較的安心して下れます。 下から1本目の車道横断箇所を過ぎると数分で見晴らし台に到着です。 【見晴台〜杉林の中の四差路】 見晴台から急傾斜のつづら折りの登山道を数分下ると、進行方向が北に変わり陽の射さない暗めの杉林の中の緩い下りとなります。 10分ほど下ると四差路となります。 やや戻るように東に向かうのが中間道、蝋梅の里方面。北に向かうのが北登山口方面。北東方向が赤谷公園方面です。 【杉林の中の四差路〜赤谷公園】 北東方向に沢沿いを進み、ソーラーパネル設置個所の南端で沢を橋で渡り、数分で再度、橋を渡ります。そのまま沢を右に見ながら東進すると赤谷公園の西端に到着です 【赤谷公園〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 公園の西端にある牛伏釜北側の階段を登り上げると牛伏ドリームセンター西駐車場に到着です(棚田状になっているドリームセンターの駐車場の東側にある階段を上り、段々の駐車場を超えて東側の車道から駐車場所に出るコースを歩るくと少しだけ楽が出来るかも知れません) 今回はカワセミがいたので池を東側から周回して駐車場所に戻りました。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GF9+12-32
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 プラティーパス
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
熊よけ鈴 1
ダウンパンツ 1 フェニックス
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共同装備 |
GPS 1 etrek30J+予備電池
自動車 1 ジムニー(茶)
行動食 1 菓子類
タブレット 1 電解質タブレット
地図 1 1/25000地形図コピー
ガスストーブ 1 プリムスP-153
コッヘル 1 チタン製0.9L縦型
250ガス 1 パワーガス
水(1.0L) 1 PETボトル
昼食 2 アルファー米、レトルトカレー、パン
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感想
前回の牛伏山ハイクから早半年
例のアレのお陰で夏山は完全停止、その後も軽いハイク程度ですっかり筋力&体力が落ちきってしまったのを痛感する毎日でした
蜘蛛の巣も蚊にさされるシーズンもほぼ終わり、全国的に例のアレも落ち着いてきましたので、秋の里山ハイクをスタートしてみました
始めに行くのはもちろん地元の里山
牛伏山なら時間をかければ十分登れるだろうと思っていましたが、西尾根の途中で汗だく&疲労困憊
やむなく舗装路で登ることになりました
生憎の曇天でしたが、久々に全開の汗をかき、山頂直下の東屋でアルファー米とレトルトカレーのランチも美味しく頂けましたし、展望はガスで皆無ではありましたが、普段見ることの出来ない霧の里山の風景を満喫出来ました
しかも撮影は出来ませんでしたが往路の赤谷公園でカワセミの飛翔を目撃、下山後も池の畔に佇むカワセミに遭遇(嫁のコンデジで1枚だけ・・・)!
今回は装備重量を減らすために高倍率ズーム機がなかったので、まともな写真は撮れませんでしたが、また野鳥撮影に行きたくなる1日になりました
秋から春までは里山に足繁く通い、雪山ハイキングや来シーズンのテント泊に備えて体力&筋力作りに努めていこうと思います
実は本日明け方、水分補給に起きだした際に、階段の最下段を踏み外し左足首を軽くねん挫してしまいました・・・が、ひねっておらず普通に歩行が出来るのでハイクを強行したのですが、足首の痛みが悪化することはありませんでした
とは言え、足首を曲げる分には問題ないのですが、伸ばすとそこそこ痛む状態
熱感も腫れもないので日常生活には影響ありませんが、高齢になってから古傷が痛みださないかと少々心配です
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