鳳凰三山

2021年10月15日(金) 〜 2021年10月16日(土)

• GPS: 12:26
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,266m
• 下り: 2,263m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:30

8:06 スタート地点
9:47 9:54 南精進ヶ滝
11:40 11:55 白糸の滝
12:24 12:38 五色の滝
13:36 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:44

6:13 鳳凰小屋
7:03 7:21 地蔵ヶ岳
7:30 7:35 アカヌケ沢の頭
8:14 8:16 鳳凰小屋分岐
8:40 8:59 鳳凰山
9:20 9:26 薬師岳
9:58 10:07 御座石
11:44 11:44 林道出合
12:14 12:14 中道ルート登山口
12:35 12:35 みやま橋
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉駐車場（有料：\1500/2日）

コース状況／危険箇所等

・登りは、青木鉱泉スタートで御座石経由の尾根ルートを予定していましたが、
　青木~御座石が通行不可とのことより、ドンドコ沢コースに変更。
・全ルートともわかりやすい。赤テもほどよくマーキングされている。

写真

10/15 8:19

[8:19] 平日なのに車多い。下の駐車場もかなり埋まってます。

10/15 8:22

[8:22] 青木鉱泉。右の黄色い箱が登山届だったのを後で知りました。

10/15 9:58

[9:58] 南精進滝。想定以上にここの滝はみんな見ごたえがある。

10/15 10:41

[10:41] 鳳凰の滝。倒木が邪魔していて、ここで断念。

10/15 11:53

[11:53] これが白糸滝だったかな？

10/15 12:36

[12:36] 五色滝。標高2100mでこの水量、日本の山って偉大です。

10/15 13:25

[13:25] 源流に近づいてきた感が。。

10/15 13:24

あれは明日目指す地蔵岳か？

10/15 13:45

[13:45] 本日の宿泊地：鳳凰小屋に着きました。

10/15 14:22

[14:22] 小屋から5分(?)ほど御座石方面に下ったところに富士山の絶景ポイント。久しぶりに拝めました。

10/16 6:24

[6:24] 出発

10/16 6:24

地蔵岳を目指します。

10/16 6:52

[6:52] 森林限界を超え、景色が開けてきます。雲海がきれい。そして、いい天気。

10/16 7:00

[7:00] 雲海に浮かぶのは金峰山か？

10/16 7:11

[7:11] 地蔵岳が目前に

10/16 7:13

[7:13] ザックをデポって、地蔵岳を登ります。軽い岩登りで楽しい。

10/16 7:22

[7:22] 地蔵岳より、八ヶ岳、

10/16 7:22

甲斐駒とアサヨ峰、

10/16 7:22

赤抜沢の頭越しに、北岳、間の岳、

10/16 7:22

これから目指す観音岳。

10/16 7:32

[7:32] 賽の河原

10/16 7:33

地蔵岳を振り返る

10/16 7:43

[7:43] 観音岳と薬師岳（薬師岳の方が観音様っぽく見えるのは私だけ？）

10/16 7:44

地蔵岳は、ぽい？ ぽくない？

10/16 7:45

[7:45] 赤抜沢の頭

10/16 8:18

[8:18] 芸術だ！？

10/16 8:21

[8:21] 八ヶ岳、雲海から浮かんだり沈んだり。

10/16 8:21

[8:21] 地蔵岳からのルート。

10/16 8:23

[8:23] 観音岳へのルート。

10/16 8:48

[8:48] 本日の初富士。

10/16 8:51

[8:51] 観音岳着。

10/16 8:52

観音岳からの眺めは抜群でしたが、他山は雲間に沈んで。。。

10/16 8:53

ここまで歩いた踏跡を振り返る。

10/16 9:07

ちょっと面白い雲

10/16 9:31

[9:31] 薬師岳。

10/16 9:31

観音岳を振り返る。

10/16 9:37

富士山もモクモク雲に覆われてしまった。

10/16 11:00

下り ST=3:20。長い。中継ポイント設けてほしい。
雲海の下は？　雨がなくてよかったね。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

masama-maru

昨年、甲斐駒を登頂。天気が良くて富士山がきれいに見えました。
そのとき富士山の手前に控える鳳凰三山が魅力的でぜひ登ってみたいと
思っていました。
今回、良いコンディションでそれが実現できて幸いでした。
想定外でドンドコ沢コースとなりましたが、立派な滝を見れたことで
逆に良かったかもしれません。
富士山はベストとはいきませんでしたが、それなりに。
きれいな雲海を堪能できました。